初投稿、びっくりした変化。
こんにちは。yuccoです。初めまして。
Twitterや Facebookで文章を書いてるとどうしても長くなっていってしまうので、ブログを書く事にしました。
Facebookに上げたものと同じなんだけど、こちらにも投稿します。
自分が中、高校生くらいの時のミュージックビデオ特集がCSで放送されてるのを見てます。
懐かしすぎてなんかの扉が時々開きそうになる。
メイクとファッションが今のとは違うから興味深くて、その当時の最先端の映像もおもしろい。
やたらヘリ飛んでる。高層ビルの上も多い。バンドマンはタバコ咥えてる。演奏すんのに邪魔じゃねえのか。兄ちゃんら髪の毛長えけど焼かんのか。
思春期のころ活躍していた女性アーティスト(主にアイドル)に対して
「どこが可愛いのか、歌もヘッタクソだしなんでみんなこれがいいって言うのかしらセンスないわー」と、当時ほんと見事に拗らせていたんわけなんですけど。あぁもう拗らせ選手権あったら優勝できる。いとイタし。ぶっちぎりや。
20年くらい経って改めて観てみると、なんと
「可愛いし、キラキラしてる」と思った。表情作ってるとか関係ない。歌唱力とか関係ない。魅力的なのだ。拙いは可愛い。可愛いは正義だ。
(あんまり言うと言い聞かせてるみたいになってくるな…)
色んな大人が周りにいて、最高に可愛い洋服を用意して、メイクやヘアスタイルを施す。
映す角度、光の当て方、とにかくこの子達を魅力的に見せようとたくさんの人が頑張っている。
自分と年齢が変わらない彼女たちが、その選ばれた環境にいて、多くの人に好かれている事に私は嫉妬していたのだと思う。
そして可愛いとは認めなかった。断固と。絶対に。そしてそれがセンスの良い事だと思っていたフシがある。過去の事のように言ったけど、その気は今もほんのりとある
(きゃー!さらけ出しすぎてあたいもう全裸よ!)
嫌いから好きにはなったわけではないけど、認められるようになった。
しかし色んな物を素直に一回で好きになれる人の事をすごいと思う。
ええと、長くなったけど
大人になってよかったなって言う話しでした。(締め方、雑ぅー!)
#ミュージックビデオ #嫉妬#拙いは可愛い
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