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頚椎症になった話

クラリネットの長時間練習、若いうちはいいけれど。年齢上がってきたらほどほどにと😅

忘却録
5月16日の夕方、急に左肩?肩甲骨付近の鈍痛が始まり。ひねったとか思い当たる事がなく。様子を見ながら仕事をしていたけれど、良くなることもなく。左の背中の痛みは内科かなと内科を検索。


21日に近くの内科へ。ゴールデンウィーク明けに高熱風邪ひいてたのでそれが原因かもと思ったので内科へ。それに腕が上がらないとか、動かしたりしたら痛いとかでもないので。
血液検査、心電図、レントゲン、肝臓数値が少し高めかなくらいで異常なしで、鈍痛の原因は分からず。


それでもなんとか演奏もレッスンもできてたんだけど。23日くらいから楽器を15分吹くと左肩と背中の鈍痛がかなり辛くなってきて。
24日にいつもの整体へ行った後、胸郭出口症候群だったら厄介だからと整体師さんに勧められて整形外科へ。

整形外科でも、腕、肩の可動には問題なく。きっと首だろうと検査してもらい。
結果…項靭帯と頚椎5と6の炎症が原因と。背中の痛みのきっかけは項靭帯の捻挫じゃないかと。
今は炎症から背中に痛みが出てるけど、項靭帯と頸椎の炎症が治ったら左肩と背中の鈍痛はなくなるだろうと。
だけどクラリネットを演奏するときの角度で負担がかかる場所が5と6で、少し軟骨が減っているようで。それは同じ体勢を長年取り続けるとそうなるみたいで、職業病みたいなものらしい。

数日は安静と通院で、痛みが酷くなるようなら注射で対処になるみたい。しかし炎症か治っても、頚椎5と6には、ぼちぼち付き合っていかないといけないかもと。

背中の痛みがなくなったのは、それから5日後くらい。背中の痛みがなくなったら、今度は左腕と肩の痺れと鈍痛。少し活動すると、右手で左手腕を支えてしまうくらい腕が重く感じたりして。
ここで病名がつく。「頸椎症性神経根症」
対処療法しかないので、病院で低周波治療器と牽引とリハビリ。

その間、小さな本番があったり、レッスンで立ちっぱなしだったので、湿布やロキソニンのお世話になりながら仕事をこなし。

今は鈍痛はなくなり、痺れのみ。ノイロトロピンとメコバラミン処方してもらう。
病院で低周波治療器と牽引とリハビリの通院は続く。

首の筋肉鍛えたら大丈夫とかないんかしら、と本を購入。痺れが治ったとしても、付き合っていかないといけないようなので。

管楽器奏者の方で、場所は違えど同じような経験されてるかた多いのかな。
ちなみに、6月6日時点では痺れは有り、通院も続いております。
皆さんもお気をつけて😓

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