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第4回マリカにじさんじ杯を主観で予想してみる 準々決勝Cリーグ

他のリーグに比べるとかなり良心的
実力では明那がトップだが、レオス、フレンらはそこに食いついてゆけそう。
ボーダー争いは実力伯仲で、こちらも予想が難しい。
他のリーグに比べて高い走力を突破の前提とされない可能性が高く、アシスト勢含め全員に突破のチャンスがあるだろう。

<注意事項>

全てが主観に基づく予想である。あくまで一意見として捉えて頂きたい。
筆者自身、自らの目に頼った予想を楽しんでいるため、VSレートや過去大会の成績は考慮しない。
メンタルの強さ等のゲーム外要素は私には判断しかねるため、度外視する。

ライバーの実力は固定的なものではない。随時追記予定。
配信上での走りを見た上で実力を勝手に査定する。そのため当然、配信外でのプレイに関しては予想に反映できない。
また、全てのマリオカート配信を追えるわけではないので、把握漏れが発生する可能性が高い。

<ランク分けについて>

ライバーのマリオカートの実力を、便宜的にSS~Eにランク付け。

人数的にざっくり言うと、
SS~A+が 決勝進出レベル
A~B+が 準決勝進出レベル
B~Cが 本選進出レベル

音ゲーwikiよろしく超ガバガバ査定。


各ライバーの寸評

(追加情報中心)

■加賀美ハヤト
ランク:C

突破のハードルは高め
諸要素が噛み合えばチャンスはある。

■フレン・E・ルスタリオ
ランク:A+

速く走れるだけでなくアイテム回しも冷静で、以前より安定感を感じる。
前張り、打開いずれもこなせるオールラウンダー型。
力量的には決勝に行ってもおかしくはない
このリーグ内では上位の力があり、突破の可能性はかなり高いと見る。

■三枝明那
ランク:S

アイテムに関する座学的知識、試合経験値いずれも豊富で、いかなる状況でも立ち回りが的確。
そのためミスさえなければ順位の偏差が非常に低いプレイヤーであると感じる。
どちらかと言うと打開寄りの脚質に見えるが、前張りも得意。
優勝候補の面々に最も近い存在であると私は思っている。
Cリーグの中では走力が抜けており、1位通過の可能性が高い。
余程のことがない限り勝ち抜けるだろう。

■夜見れな
ランク:B

コイン回収ができるので実力者についていけるだけの馬力がある。
社長と同様、挑戦者の戦いになるだろう。
アシストの運用が上手な彼女にとって、選ばれるコースは重要かもしれない。

■アンジュ・カトリーナ
ランク:A

奈羅花の代役として出場
実力的には奈羅花と同じくらいで、リーグの大勢に変化はないと見ている。
ボーダー争いを演じることになりそう。
ただ操作感を完全に取り戻せている。
Cリーグでは力は上の方で、突破の可能性は高い

■魔界ノりりむ
ランク:A

冷静なキノコ保持からの差しが得意。
ここに来て走りがかなり安定してきており、ミスはほとんどない。
仕上がりは相当良く、ボーダー争いにおいても互角以上の戦いを見せてくれるだろう。

■レオス・ヴィンセント
ランク:A+

常に周囲が見えていてバクスナによる隔離が上手く、冷静に打開もできる。
多少走りが荒い分、決勝常連勢に一歩及ばない印象だが、十分に決勝を狙える腕前。
Cリーグでは上位の実力。
順当に行けば突破できる。

■卯月コウ
ランク:A

走力ではなく臨機応変な立ち回りで地道に得点を稼ぐタイプ。
昨年本選前の覚醒状態に比べると走り、立ち回り共に最高潮ではなさそう。
勘を取り戻せれば、非常に高いアベレージを記録するだろう。
ボーダー争いに巻き込まれるのではないかと見ている。
調子次第では、決勝も狙える選手である。

■伏見ガク
ランク:B+

Cリーグのライバルと比較すると少し走りのミスが多い印象だが、素の走力は互角。
ちょうどボーダーラインくらいの実力と見ている。
突破できるかは五分五分。

■フミ
ランク:B

このリーグでは挑戦者の立場
ミスは多めだが、爆発力のある走り。
走りと展開が噛み合えば突破を望めるだろう。


総評

■やや優勢
明那、レオス、フレン
■ボーダー
コウ、アンジュ、ガク、りりむ
■やや劣勢
夜見、加賀美、フミ

明那だけは突破が濃厚と言える。
その他のライバーの実力は拮抗しており、誰が突破するか読めない部分が多い。
ボーダー以上の欄の7名の中で決着する可能性が高いが、断言はできない。

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