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山形県庄内が誇るべき銘菓「鶴岡の恋人」が再度狼煙を上げる為にも・・・自分は年末31日に地元へ帰省する( ・ิω・ิ)

 「あれ?鶴岡の恋人って終了したんじゃなかったっけ?」

その自分のLINEに地元の御学友の一言と同時に送られてきた、この一枚の画像に戦慄が走った・・・それを見てほしい・・・

・・・皆さんには恐らく「鶴岡の恋人 850円」と書かれた菓子がプライスカードと共に置いてあるだけだとお思いでしょうが、これが問題なのだ。

その問題とは

● この菓子は8年前の2013年に生産が終わっていた点である

 別に一つの菓子の生産が終わる事なんて珍しくはない。生産者が引退したり、店の経営の問題など・・・色々な理由で続けられなくなる事なんてザラだ。
だが自分はこの菓子の旨さを子供の時から親しんで、それを一番理解している人間だと自信があって言える。どのくらいかというと

昔、飲食店を辞めた時にこの菓子の技術と機材を受け継がせていただけるなら、東京を捨て実家へ帰ろうかと思ったくらいだ

・・・そのくらいこの菓子は美味い。更にどのくらいのレベルかと説明すると


日本で最高、いわば世界で最高の西瓜であると言っても過言ではない

「尾花沢西瓜」

 他の枝豆の意味と存在を無に帰す、次元の違いと特殊な甘さを感じる庄内が誇る枝豆

「だだちゃ豆」

・・・と同じくらい世界に誇るべき逸品であると、ここに・・・この
【長尾 亮】が、2021年12月18日土曜日に宣言する!!

・・と言えるくらいこの菓子を自分は評価していた。当然ながら2013年にこの菓子の生産が終了すると、パッタリ全く店頭に並ばなくなった。検索を走らせてみても出てくるデータは販売していた頃のまま。

・・・だが自分はその頃はまだ危機感を感じていなかった。それは誰でも自分のこの頃の状況に立たされたら思うだろう・・・

【必ず何処かの菓子屋が技術を継いですぐに生産を開始するはず】

・・・と。
自分が評価する以前に地元でも有名な菓子だ。絶対に他の菓子店が継ぐだろうと。
 だがどうだろう?・・・2013年から何年経っても地元のどこにも並ぶ気配すらない。

まさか・・・と( ・ิω・ิ)

いやそのまさかだ。それから何年経っても継いで販売する店が出てこないのだ。

 どこの土産物屋にいってもどこにも見当たらない・・・まさか自分は・・・判断を見誤ったというのか・・・?

そうしてコロナで2年半・・・8年経ってこの報告となって記事に筆を走らせているわけだ。

 余談ではあるが、最初に書いたように資本も菓子を作るノウハウも機材もない自分が継ぐというには無理があるが・・・だがこれを伝える責務は自分にはある。

 「良いモノを知らない人間に伝えたい」

・・と思うのが、自分のような人より物事を拘って生きる人間の定めであり責務であると。
それが今回や尾花沢西瓜のような食べ物、ファッションであれ、アニメであれ、何でもだ・・・それをこの長尾 亮は!!命を掛けて尽力するまでの事よッッ!!

 御学友の一報から再度調べると、コロナが始まる前の2018年頃には画像の日付を見ると表記されている。画像の日付が必ず証拠には完成になりえないが、菓子なんて・・しかも食べ物なんて何年も保存するものではない、よって開始の証拠の信憑性は高いだろう。

 これが鶴岡の恋人を生産、販売していた【セレンドゥつるや】の店舗だったところです。ここだと箱買いとかでなく、1個単位で買えたので自転車に乗ってこれから出掛けるついでに買ってから爆走したものですが・・・しかしなんつー写真の写りだ。完全に幽霊の心霊写真では。その証拠に
 
皆様お分かりいただけただろうか?
・・・屋根にうっすら「TURUYA」の文字があるのを
( ・ิω・ิ)

しかし一体何処が継いだ?・・・御学友の話によると箱に

「佐々木菓子店」

・・・とあるが・・・

ここぉっっっ!!?( ・ิω・ิ)?

失礼ながら普通の民家にしか見えませんが。

 同じ菓子ながら宮城県仙台市の「萩の月」のような知名度が無く、自分が芸能人なら少し取り上げれば一気に「バズって」すぐにみんな飛びついて一気に有名になるだろうが自分はただの一般人。この鶴岡の恋人を有名にする事は極めて可能性は低いが、まずここへ赴いてその生産の経緯(いきさつ)などを聞く事から全ては始まる。

今回の冬に帰省するのはコロナ以前とを考えると6年ぶりくらいになりますが・・・これは天命なのか偶然なのか・・・これからも進捗があるなら取り扱っていこうと思います。

 つか「バズる」ってなんだよ・・・初めて使いましたが、ミーハー臭が強すぎて鬼滅とか言ってる芸能人臭がするわ・・・リベロの武田のバズーカチャンネルかと。

⚫ 長尾 亮

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