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kkyamasita
2015年7月8日 06:46
今週の日曜日、車の中で、ラジオを聞いていたら、犬の鳴き声の話をしていた。いつも聞いている『トーキング・松尾堂』である。 ゲストは、日本の国語学者である山口仲美さんとパックンことパトリック・ハーランさん。 山口さんが、江戸時代以前は、犬の鳴き声を「びよ」と聞いていたという。平安時代の『大鏡』という作品では、犬の鳴き声は「ひよ」と書かれていて、この頃は、濁音も清音表記で書かれていたから、おそ