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腹の中に第2の脳を置け

考えても、考えても、同じところをぐるぐる回るだけ。悩んでも、悩んでも、出口は見つからない。苦しめば、苦しむほど、この世は生き辛い。

思考は知性となり、積み重なるが何物にも変化しない。変化しなければ物事が生まれることはない。変化を起こすのは脳内か?それとも腹の中か?

腹の中に第2の脳を置け!

足元がおぼつかなければそれは脳に支配されている証拠。どんなにあがいても脳のコントロールが反応と刺激に左右される。自分の心拍数でさえ人は意志だけで上げることはできない。でも何も考えずに走れば、心拍数は自然に上がる。いつもは意識しない呼吸でさえ、1分間息を止めれば否が応でも認識させられる。

腹の中に第2の脳を置け!!

腹の底が抜けるほど身体を意識すれば、反応と刺激の呪縛から逃れられる。足元はしっかりと大地を掴み、身体が自分のものであるとはっきりわかる。

あ!そうか

そう思えばしめたもの。第2の脳が腹の中に据えられた証拠。

この世が生き辛くなったら試して欲しい。自分がすべてをすでに持っていることがわかるから・・・

交差点と警官


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