跳躍→進化

本日は2024年9月23日。あと3日経つと起業してから5年目となる。
ふとしたきっかけでnoteに再度辿り着き、3年前まではいろいろと試行錯誤をしていた自分に出会うことができた。

「結構色々と考えてたんだな」
自分の記事を読みながらの率直な感想だった。体調不良から組織を離れ、自分で出来る仕事が何かを模索しながらの期間に書かれた記事は今見ても、本当に自分はもがき苦しんでいたんだなと思わせてくれた。

現在は仕事も軌道に乗り、「これがやりたかったんだ」と言えるような出来事に日々遭遇している。2000年9月26日から現在までに出会った人、出会った機会、そしていままで自分のやりたいことを続けることが出来ることに感謝しながらも、このままこれからの道のりを進んでいきたい。

過去、「反芻→連想→苦悩→苦痛」に苛まされてもがき続けてきた自分の人生を今はこう考えている。

（反芻→連想→）「跳躍→進化」

人は過去に作られているが、未来から見れば今が過去である。日常の様々な出来事に引き起こされる思考や感情に引き摺られるのではなく、それをどこかで断ち切る必要があり、一旦自分のフレームから跳び出してみることをここ数年間で学んだ。そしてそれが新しい自分を創造していくことを体験してきた。人はどんなに頑張っても自分の脳が創り出すイメージや解釈から逃れることが出来ない。そうであれば脳を勘違い（表現が適切かどうか分からないけれど）させて、自分の望む人生を創造して、その道筋を歩んでいくことが幸せに繋がっていく気が今はしている。