【夢日記】アイドル！？

登場人物
(AKB48)峯岸みなみさん
その他高校中学の同級生

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飛行機に乗って眠っていたが突如飛行機の床が抜けて落下。パラシュートが勝手に開き安心していると、雷が落ちて気が付くと公園の大きなアスレチック遊具(迷路のように張り巡らされている)で、「虹色の滑り台にたどり着けた人達だけが助かる」と言うサバイバルゲームに挑んでいた。

遊具の詳しい名前は分からないが、土管の中を進む・網で3m上まで登る・ターザンロープ・小さな滑り台・木の板が吊るされた橋・周りの景色が見えない螺旋階段・うんてい・ロッククライミング・などなど、アスレチックと言われるもの全てが詰め込まれていた。私含め50人程の参加者は高校や中学の同級生など、皆知り合い同士だが助け合うことはせず、我先にと進んでいく。

なかなか虹色の滑り台に繋がるフロアに進むことができず、走り回っていると残り1分の放送がかかった。私は焦り我武者羅に螺旋階段を登ると視界の端に虹色の滑り台が見えた。どうしてもたどり着きたかった私は、アスレチックを全部無視して、骨組みや柱をつたって、虹色滑り台の直前の縄ばしごまでやっとの思いでたどり着いた。そこで残り20秒の声が聞こえ、必死で縄ばしごをのぼり、虹色の滑り台に飛び込んだ。

タイムアップと同時に虹色滑り台を抜けた私は、成功者の列に並ぶために広い運動場に出た。「こっちこっち！！！」と私を呼ぶ声が聞こえ、走っていった。その声の招待はAKB48の峯岸みなみさん。まるで長年の友達のように、
「よかったね、成功できて」「2人揃って本当に嬉しい」「お祝いしなくちゃね」
と仲良く会話し、私が小さい頃お遊戯会で踊った、Hey! Say! のダンスを2人で踊った。すると、

「成功者の皆様、晴れてステージに経つことができます、こちらへ」

とアナウンスが響いた。峯岸みなみさんに手を引かれて歩き始めると、みるみる服装が変わっていき、まるでアイドル。観客が沢山いるドームのステージに踏み出したのだ。

〜〜キラキラ

小学生の頃から憧れのAKB、ダンスや歌が好きで、アイドルの真似をしてよく踊っていたけど、まさか峯岸みなみさんと一緒にステージに立てるとは、、、夢の中とはいえ光栄です、。