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見たらわかる韓国好きな奴やん

いつぶりの投稿やねんって感じやねんけど全部ひとりごとやからマジで何も気にしてない

2019年8月の20日間だけ韓国へ語学留学に行った話をしようと思う

中学生の頃にひいおばあちゃんの葬儀に出た時、式場にはハングルが多くて、ハングルって無知な人が見るとただの記号やし、何でこんなにハングルが多いんやろうと思っててん

ほんだら、うちのオンマ(母)が「実はあんたのひいおばあちゃんは韓国人で、おばあちゃんとおじいちゃんも韓国人やねんで。やからいっぱい韓国語あるやろ?ちっちゃいころに日本に来はってんで~」って言うてて、その時は、はあ?って感じやってんけど、当時から韓国ドラマを見漁ってたハナからしたら、それはもう喜びの舞よな

イコール、オンマは韓国人で、ハナは韓国と日本のハーフ?ばんざーーーいやん!!!!!!!!!ってなり、大学入学したら韓国語専攻して、バイト頑張ってお金貯めて絶対に韓国に留学しようと中学生のハナは決めました。そして、その夢が大学2年の夏休みに叶いました。

そっからが大変やったんよな~お金はさ、バイト頑張って毎月2万ずつ貯金してたから結構貯まってんけど、さすがにそのお金だけで行けるなんて甘い考えは敵わんかったんよ

生活費は出せたにしても、留学プログラム費は親が出してくれるってなって、そこから、学校斡旋で行くのか、エージェント探した方が安いのか、どれが一番コスパ良いのか、を自分で探してパパにプレゼンする毎日。

親のお金で何かをさせてもらう事って簡単なことじゃないし、重要さをめちゃ学んだよな。

それで、4回出直しを食らって、5回目でようやくGOが出て、韓国留学が決まりました。

結局、自分で探したエージェントに申し込んで、現地まで一人で行くことになったんよ。

いやもう、こんなん、ちっさい根性じゃ留学成功できひんれべるやったし、最強のやる気があったわけ。そんなハナに「20日間なんてただの旅行やん」とかゆーてくるアホも、まあまあおったわ(笑)ほな一人で現地の寮まで行ってみろやハゲ!!って言いそうなったわ(言うてない優しさ)

そんで、現地の寮まで、片言な韓国語遣いながらいろんな人の助けがあって1人で向かって、まさかのルームメイトが隣の県の留学生で、あーもーハピハピやったよね。

それで20日間いろんな思いもしながらも留学楽しみましたよ~って感じ^^

留学中よりも行くまでがきつかったお話でした~


もし、皆も親のお金で何かをさせてもらう時には、「元をとるぐらいの経験」と、「最強の感謝の気持ち」を持ってください。

ほんで、たぶんほとんどの人が大学卒業までは親の力を存分に借りると思うし、自分一人ではできないことが多いと思う。何があっても親は支えてくれてるっちゅーことを忘れず、感謝の気持ちを持っててほしいなあ~って思います(いや誰w)

てなことで、また話題が思い浮かんだ時に綴るで~~

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