忘れていたお風呂の思い出は
娘が眼科の手術を終え、予定通りに退院してほっとしています。
退院後のケアは日に5回の点眼液をすることくらいですが、手伝いが必要なのはお風呂です。しばらくは眼を濡らさないように気をつけなければなりません。
さすがに1人でするには大変なので、反抗期で小生意気な娘も私の手伝いを期待しているんですよね。
お風呂場で大きくなった体を横にさせて、私が髪を洗う。
娘は眼が濡れないようにカバーをした上からタオルで押さえているので、私はシャワーを流しながらシャンプー、トリートメントと汗だくです。
小さな頃は毎日一緒にお風呂に入っていました。
同じように髪を洗い、身体を洗い、湯船に浸かりながら歌を歌ったなあ。
壁に地図や数字の表なんかを貼り付けて、一緒に眺めたりしたこともあったな。
湯船におもちゃを浮かべて遊んだし
黄色いアヒルさんもいたよね
あっ、数を数えてからお風呂から出たっけ
汗だくになりながら、そんな風に過ごしたことをどんどん思い出しました。
たまに世話を焼くのもいいですね。
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