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ブックレビュー

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琴線に触れた本や映画の感想を書きます
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#子育て

私の夫と小栗旬が繋がる世界線を見つけました【書評】あのこは貴族

「お里が知れるで!」 何か行儀の悪いことをしたとき、私は母からよくこの言葉を言われていま…

我が子は「優秀な遺伝子」があれば幸せになれるのか【映画評】ガタカ

親は、我が子に幸せな人生を歩んで欲しいと願うものです。 では、子供を授かる際にあらかじめ…

時短勤務の後ろめたさを解消する「幸せになる超ライフハック」

4月も2週間がたち、そろそろ保育園の慣らし保育を終えて仕事復帰される方も多いのではないでし…

圧倒的主人公「じゃないヤツ」は夢に挑戦できるのか【映画評】BLUE GIANT

私は仕事柄、起業家や経営者の方によくお会いします。 そこでいつも感じるのは、「圧倒的主人…

タイパ重視の時代に、人はなぜまだ文章を書くのか【書評】「無人島のふたり-120日以上…

人はなぜ、文章を書くのでしょうか。 タイパが重視されるこの時代、効率的に人の記憶に残すの…

太宰治は、時代の最先端をいく女性を救う最高のモテ男だった【書評】「女生徒」

男性は承認を求め、女性は理解を求める。 言い方は違えど、恋愛や婚活市場では異性のハートを…