一寸先より未来のことを
ふにゃんと力が抜けて
心が真っ暗になるかんじ
久しぶりの体験。
去年のこの症状の時は
「ただ起き上がれない」
「ただ着替えられない」
「ただ外に出られない」
「…という自分の甘え」
って思っていたけれど
健やかな時間を過ごせたからこそ、「つらい」と気づけたし、言えた。
あんまり「つらい」って言葉使わないなぁ、と自分でも思う。
1年来のおつきあいになるコーチに言われて、改めて気づく。
そもそも、つらいという感情が好きじゃないし
あんまり感じにくかったのかもしれない
つらいって言ったり書いてしまったりすると
本当につらくなってしまうかもと怖かったのかもしれない
自分でも気づかないうちに、自分で自分の心にブロックをかけていたし
未来のことより「一秒先のこと」で頭がいっぱいになっていたと気づいた
ワクワクしなきゃ生きられないし
目標がなきゃ生きられない
「完全復帰」を目標にしていたけど
完全復帰したらどうなるのか、何ができるのか、復帰して何をしたいのかを考えられていなかったから
「手段が目的化したらつらい」って数日前に自分で書いたばかりじゃないか。
やっと息ができた気がする
マイコーチがいることの大切さを改めて実感した
明日からまた少しずつ進めるように
ワクワクする未来をいっぱい描いていこう。
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