子育て中に転勤⁉

自分がその立場ならば、まず間違いなく期間をずらしてもらえないかと相談をします。子育て期間中というのは一人目の子供ならなおさらですが初めてのことが多い中で心理的不安があるはずです。そうした状況下で移動。しかも転居を伴うとならばやはり、上司や役職の人にその旨を伝えます。それでいて期間をずらすことが許されないならば、その会社を退職まで考えるレベルです。問題としては転勤する理由だと思います。パートナーが転勤をしなくてはならない状況になぜなってしまったのかを問わなければならないと思います。上司からの嫌がらせの類なのか、それとも地方部署での人手不足で代わりがいないのか。理由がそこにはあると思います。その理由において明らかにパートナーに非があるとするならば転居も考えなくはいけないかもしれませんが、基本的には子育て期間というのは子育てに専念するために使うのが一般的だと思います。人生の中でも一位二位を争う程に大切な行事だと自分は感じています。そういった状況下で本当に大切にするべきは価値観にもよりますが、子育てではないでしょうか。子育てにおいても段階があると思うのでその子育てのフェーズにもよると思います。ある程度子育てにおいて、人に聞かずとも親に頼らずとも
自立したうえで育児が可能ならば転居するという考えもあるかもしれません。ですがこのケース(子育てに慣れていない状況)においては、転居は断固として反対です。この状況下で転居を命じてくる会社も会社ですが(子育てしているのを知らないならともかく)そうした会社を選んでしまったパートナーにも責任があると思います。自分は男性なのであまり細かくは注意を払いませんが、今現在では東京働き方改革により女性が働きやすい環境を整えようとしてくれています。くるみんマークがあるかどうかのチェックや育児休暇率や育児休暇からの復帰率などそうした子育てするうえでの環境が整っているかは事前に調べるというのは最低限するべきだと思います。すこし転居とは違うかもしれませんがそうした女性の働き方への配慮がある会社ならば、そうした転居するタイミングを融通してくれると思います。そのため基本的には自分はパートナーの転居は反対です。

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