見出し画像

日記 2024/6/16


今日の所感

・靴を新しく買いに行った。前まで履いていた靴の表面に穴が開いてしまい、まだまだ履ける靴だったのだが泣く泣く買いなおす事となった。悲しい話である。しかし以前履いていた靴と同じブランドで同じようなサイズの靴が見つかったのでそれを購入してみた。履き心地もいい感じ。これからとことん履いていって、ゆっくりと私のモノにしていこうとおもいます。

以前まで履いていた靴。こうして改めてみるとまあまあ酷い穴で笑う。いったいなぜ開いてしまったのだろうか。ちなみに新しい靴の写真は撮り忘れました。

前まで履いていた靴のサイズは28.5だったのだが、靴屋さんの話によれば28.5の靴というのはとても数が少ないらしくだいたい28か29しかないそうだ。まぁ確かに28.5とか死ぬほど中途半端な数字だな、どういう層に向けた数字なんだ、でも実際以前の私はこのサイズを買ったんだよな、なんでだよとかいろいろと思う所はあったのだが結局は29でいいフィット感の靴があったのでそれにすることにした。最終的に履ければそれでいいのである。靴なんてそんなものなのだ。

・髪がかな~り伸びてきたので思い切って髪を切った。これから夏になってどんどん暑くなっていく最中、流石にこの長さはダメだなと自分でも思ったのだ。予想以上にサッパリした見た目になって自分でも驚いたが、まぁ時間が経てば馴染んでいくだろう。私はバイトの職種柄仕事中に衛生帽の中に髪を包んでいるのだが、(衛生帽ってのはこういうヤツ☟)

髪が最近伸びていたせいで帽子のなかに詰め込みづらく大変だった。だがこれからはらくらく帽子をかぶって仕事ができる。そしてイヤホンをはめる時も髪も一緒に巻き込んで耳の穴に押し込んでしまうこともない。(伝わるか?この表現)短髪というのはこのように良いことづくめなのだが、自分の姿を鏡で見たときに似合ってると言うかしっくりくるのは長めの時の方なのだ。それだけが歯がゆく、人生の上手くいかなさを感じるものである。

・最近スマホの限界が見えてきたので、そろそろ機種変をしようかと思っている。

どうやらスマホの最大バッテリー容量は8割を切ったら買い替え時とのことだが、私のは77%まで行ってしまっている。アップルに警告もされている。なんたることだ。

かれこれ3年ほどの付き合いとなる本機だが、私の扱いが悪いのもあって最近パフォーマンスが著しく落ちてきているのだ。それで買い換えようと他のiPhone機種の値段を検索してみたのだが、これが予想よりも値が張る。128GBなどで調べたらわりかし高めになってしまう。(現在64GBで運用してかなり無茶をしているので、機種変したら容量も増やそうというのはずっと決めていたことだ)ここまでお金のことを気にするならAndroidとかでいいじゃんとも思うのだが、そうはいかない。iPhoneでないとオレカバトルはできないのだ。オレカバトルはしたい、だが来るサマーシーズンに向けてお金は大事にしたい。この狭間で今私は揺れているのだ。いずれスマホの問題に決着が着き次第またここで書きます。

・今日のご飯。エビオムライス。魚介濃くて最高だった。魚介は最高です。

今日のオレカ

・新1章組大量育成の一環として、棘竜ゲンブを育成している。嘘のように最悪な初期リールもダイジョーブZの力で整地され、劣化も終わり移動も上手いこと詰まっていき完成が間近に見えてきているといった進捗だ。棘ゲンブは元種の専用技【回復の雲】、もとは猛毒竜ベヒモスの専用技である【ばくしん】、そして専用技である【千剣山】と意外と多彩な技を持っているのだが、私は欲張りなので全て最終リールに詰め込むことにした。このごちゃ混ぜ育成が私は好きなのでよくやっているのだが、全然インターネットでこういう育成をやっている人をみない。見栄えがよくないから人気が無いのだろうか。使って楽しい構成なのに。なんとも悲しい気分である。

棘竜ゲンブ、進捗。4リールはこれで完成である。

・そして棘竜と共にマジカルマジナの育成も進めている。火水風土の技を使えるのが特徴の彼女だが、私はオレカバトルに土属性アタッカーが少なすぎることを常日頃から憂いているのでイエローポイント型で行こうと思う。一応★3の土属性アタッカーというとチョハッカイや騎士ロックなどもいるのだが、ロックは技倍率が若干低くチョハッカイは贅肉が気になるのでやはりマジカルマジナを育成する価値はあるのだ。(チョハッカイファンの皆さんには謝罪します。)

マジナ進捗。マジかわいい。

今日の音楽

Red Hot Chili Peppersの「Californication」(1999)を聴いた。

レッチリの作風は大きく分けて「Freaky Styley」や「Blood Sugar Sex Magic」など前期の作品に代表される乾いた黒いファンキーなサウンドと、「By The Way」や「Stadium Arcadium」など後期の作品に代表される湿って澄んだウェッティーなサウンドに分けられると思うのだが、このアルバムにはその二つの要素がちょうどよい塩梅で、最良の状態でミックスされた除隊でパッケージングされている。(若干ウェット成分が強めだがまたそれもいい)だから私はレッチリの全アルバムの中で、一番「Californication 」が好きなのだ。
ウェットバラード路線の表題曲、「Scar Tissue」、「Otherside」、「Road Trippin'」などは勿論、ファンクロックの佳曲である「Get On Top」「Purple Stain」といった作品も捨てがたい。特によいのがオープニングトラックである「Around The World」で、アンソニーの弾丸かのように歯切れのいいボーカル、ジョンの心揺さぶるギター、フリーのノリノリになれるベース、チャドのパワフルなドラミングとレッチリの良い要素が全て詰め込まれた最強の名曲となっている。私がレッチリで一番好きな曲もこの曲だ。というか私にとって「Californicationを聴く」目的の6割は「Around The Worldを聴く」ことである。そのくらいの格の曲だ。勿論アルバムの他曲も負けず劣らずの名曲が勢ぞろいなので、まずはAround The Worldから。それがハマったからにはその勢いで1枚まるまるツルっと聴いていただきたい。きっと好きになれるハズだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?