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日記 2024/6/11

・今日はくたくただったのでしばらく仮眠をとっていたらいつの間にか日付を超えてしまった。不覚。まぁ気にせず書いていきます。


今日の所感

・最近うどんを食べるのにハマっている。どのくらいハマっているかというと今日だけで朝と夜二回食べた。二回といっても合計2食分ではなく2.5食分だ。空腹のときは一人前などでは足りない。
だが私は庶民の舌なので、うどんの銘柄などの違いはわからない。だから麺は何でもいい。その辺で買える一番よさそうなやつ、トップバリュのやつなどでもいい。大事なのはつゆなのだ。あらかじめ麺を盛り付けるお皿にめんつゆを敷いておく。そしてそこに絞りニンニクとゴマ油を加えて混ぜるのだ。私はゴマ油とニンニクを『世界三大入れればとりあえずうまくなる調味料』だと思っているので(今回出てこなかった三大の最後のひとつはチーズだ。チーズも大好きだが、うどんに入れたらよくない気がする)、このふたつをぶちこんだめんつゆが不味いはずがないのだ。というかめんつゆだけでもそもそもうまいものね。
そして出来上がったつゆは、麺を茹でている間冷蔵庫でしっかりと冷やしておく。このひと手間が重要だ。やはりざるうどんは冷えてれば冷えているほどおいしい。ここで初めて「ざるうどん」と明記したが、もしかしてここまでの流れで私は読者の方に鍋焼きうどんを初夏に一日二回食べる奇怪人だとか思われてはいないだろうか。心配になってきた。
そうこうしているうちに麺が茹であがり、さっとザルにうつして流水でよくジャブジャブと洗う。ここも大事で、しっかりと熱が抜けきって麺がひんやりしたのが確認できるまで丹念に洗う。ざるうどんは冷えてれば冷えているほどおいしいからね。そしてキンキンに冷えたつゆの入ったお皿にさっと盛り付ければ完成なのだが、ここで満足してはならない。小葱と生卵を加えるのだ。そうすることで、このうどんは完全へとたどり着く。

完成したうどん。おいしすぎる。たまごが端に寄ってしまったのはご愛敬。

こうやって出来上がったうどんだが、もちろんの事本当においしい。ゴマ油、ねぎ、たまご、ニンニクすべてが最高の役割を果たしてくれて比喩じゃなく食べる箸が止まらない。なんなら食べ終わった後に丼の底にたまったつゆも完まく出来る。これがまたおいしいのだ。想像してほしい。めんつゆにゴマ油とニンニクが溶け出した液体に卵の濃厚の黄身が絡みついた液体だ。これで飲み干さないほうが生命への逆張りとも言っていいだろう。ちなみに私はこういうざる麺類に乗った卵は箸で崩して麵全体に絡めて食べてしまうタイプなのだが、皆様はどう食べるのだろうか。

以上が私のハマっているうどんの作り方である。「作り方」といってもめんつゆにちょっと手を加えるだけでいつものうどん作りと同じ要領で作れるのでぜひ試していただきたい。私はこの文章を書いている中でまた食べたくなってきた。だが流石に、1日3回これを摂取してしまうのは私の道徳心が咎める。仕方ない、明日の朝までガマンするか…….。

・上でも書いたが、私はにんにくが大好きだ。絞りニンニクを使い始めてからというもの最近は特に。だがにんにくの重大な欠点として、食べたら口が臭くなるという所があげられる。これが私は本当に許せないのだ。こんなにもおいしいのに、なぜ食べたら社会に出れなくなってしまうのだろう。いや、むしろここまでおいしくて何もデメリットがなかったら世界の人類は全員にんにく中毒になっているはずだ。街ゆく人々は全員片手ににんにくチューブを持って2分に1回チューチュー吸う、そんな世界になっていたはずだ。うん、流石にそれはディストピアだ。やはり今の世界でよいのかもしれない。
それはそうとにんにくは食べたいので、これからも丹念な口臭ケアは欠かさずニンニクも欠かさず食べていこうと思います。にんにくブレスケアドカ食い部。

・今日はいつにも増して日差しがやばかった。私はあほだったので目的地までのルートでわざわざ電車を使わず歩くルートを選択してしまったのだが(金欠だったので)、直射日光で本当に死にかけた。今日は殺人的な太陽だった。こういう日に財布を優先して歩きをとっても結局道中でスポドリを買ってしまうので結局そんなに意味がないと経験則で知っているはずなのに、なぜ電車に乗らなかったのだろうか。本当に人間というのは愚かである。自分の愚かしさを人間全体に押し付けるのはよくないな。
しかも私は帽子を持っているのにもかかわらず、今日という日に限って帽子を忘れて外出してしまった。もし被っていければ日差しも多少マシになっただろうに。なぜどうでもいい用事に被っていって、今日という日に忘れてしまうのだろうか。この調子のまま7・8月まで行ったら、本当に冗談抜きで気温40℃くらいは優に行ってしまうのではないだろうか。夏コミ、行きたくなくなってきたな。もう料金払っちゃったから絶対行くんだけど。

今日のオレカ

・今日はダンテの育成をした。ダンテといっても2体(AC版には3体だね)いるのでどっちだよと思うかもしれないが、正解はどっちもである。

赤ダンテ。ドレインマシマシ。
青ダンテ。シビレマシマシ。

ダンテといえばオレカ界でも上のほうに位置する高キャパシティー(3・4リールはさほどでもないが)を有しているので、このように1リールで止めても十分戦力になるリールを詰めれる。だがこの配置に整えるには結構時間がかかった。赤ダンテのドレイン⇔青ダンテのシビレと対照的なリールにしてみたかったのだが、シビレ斬りが中途半端なコストをしているためなかなか入らず結構手こずってしまった。青ダンテの育成中に他のモンスターが(赤ダンテ含めて)4体は完成した。
だがこうして苦心した結果、無事に満足いくリールが完成した。試しに実戦で使ってみたが、やはり両者を並べると大変満足感のある並びとなっておりよかった。1止めキャラの2~4リールを放置した状態で「完成」というとお偉方に怒られそうだが、まあ実際他リールは関係ないのでとりあえずこれでダンテには一区切りということで。

・ダンテの育成と並行して、解禁されたときに下地は作っていたが完成できず放置していた【デス】型の冥界神アヌビスも完成した。私がボス戦好きなバトラーというのもあってあまり食指の動かなかったモンスターだったのだが、実際雑魚戦などで使ってみるとこれが存外楽しい。デスのとりこになりそうだ。

4リールの【蘇生】は趣味である。生と死を操る技が同居しているのがアヌビスっぽくていいと思った。文字数もあってるもんね。

今日の音楽

・ガンズ・アンド・ローゼスの「Appetite For Destruction」(1987) 初聴。

ガンズといえばかなりの有名バンドだが(現在連載中のジョジョ9部の主人公のスタンド名はガンズの曲が元ネタである。だがこのアルバムに入っている曲ではない)意外にもちゃんと聴くのは初めてだった。感想としては「90年代近くとは思えないほどまっすぐなロックをやってるなぁ」だった。感覚としてはレッド・ツェッペリンなんかが近いかもしれない。とにかくストレートで楽しく聴きやすいギターロック。だがそのまっすぐさ故に新しく、暗く、ひねくれたニルヴァーナを筆頭としたグランジロック勢と対立して敗北してしまったのだろう。(ニルヴァーナもレッド・ツェッペリンから影響を受けてはいるらしいけどね)
もともと私はニルヴァーナの大ファンというのもあり、ニルヴァーナ(というかカート・コバーン?)とバチバチのガンズの音楽を聴くというのはなんだか背信行為みたいな感じがして申し訳なかったのだが予想以上に楽しめてしまった。ごめんねカート、ニルヴァーナが嫌いになったわけじゃないよ。
とりあえずいいなと思った曲はやはりヒット曲の「Welcome To The Jungle」と「Sweet Child O' Mine」だが、この並びはなんだかニワカファンという感じがしてとても癪なので(今日聴き始めたのでニワカファンで全然正解なのだが)ほかの良曲もどんどん探っていこうと思う。もちろんさっきあげた2曲も揺るぎようのない大名曲ですが。

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