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日記 2024/6/22


今日の所感

・私はスーパーのバックヤードで水産の作業場を掃除するバイトをしているのだが、それを前に知り合いに言ったらその人に「確かにそんな感じの顔だね!」と言われたのだが、それがずっと頭にひっかかっている。水産の作業場で働いてそうな顔、果たして誉め言葉なのか。ディスられているのか。本人はきっとなんも考えず適当に言ったのだと思うのだが、だとしても正か負かどっちよりのベクトルで言ったのか。それが気になってしょうがなくバイト中にもたびたび考えている。

・今日は昼ごはんにモスバーガーを食べたのだが、モスに行く1時間ほどまえにインスタントの乾麺を食べてしまったためかなりお腹いっぱいだったし今日は午後辺りまで終始頭がボーッとしていた。モスバーガーっていったらたぶんそんなに量のあるものは食べないよな、じゃあ家で何か食べてから行こうとおもってラーメンを食べたのにモスについたら結局食べたいものが多すぎて2つバーガーを頼んでしまった。これは私が悪いのではない。モスがうますぎるのがすべて悪いのだ。実際モスチーズバーガーもモス野菜バーガーも最高においしかった。モスチーズバーガーのソースはこの世のあらゆるソースの中で一番おいしいというのが持論なのだが、皆様は食べたことはあるだろうか。もしないなら即刻こんな文章放り投げて食べに行くのをおすすめする。

うますぎ。

・今日はまぁまぁ疲れる仕事だったので帰りにオロナミンCを買ったのだが、正直オロナミンCとリアルゴールドの違いが私はよくわかっていない。あとデカビタとかドデカミンとも違わないんじゃないかと思っている。そいつらと中身が一緒なのに妙な形のせいで値段がそんなに変わらず量が減っているのは若干気になるが、そのぶん上にあげた類似品にはない何か特別な効能があったりするのか。よくわからないが。こんなに書いといてじゃあなんで買ったんだと言われれば、私にもわからない。たぶんあの妙な形に惹かれたのだろう。

買ってから飲むのに時間がかかったせいかぬるくてあまりおいしくなかった。
⤴こういう「本当に何も考えず作ったんだろうな」ってキャラ、大好きです。

今日のオレカ

・先日の日記で進捗を上げていた、宝剣+タルンカッペ型ジークフリートが無事完成した。これでとりあえずジークフリートはひと段落。

しばらくこれを使ってみた感想として、「やっぱ復讐剣のほうがよくない?」と思った。
だが私は振り返らない。過去のことに引きずられるのは時間のむだなのである。

・そして少し前の日記で進捗をアップしていた龍神ククルカンもついに完成した。次から次へと育成したいモンスターが現れるのでどんどん先送りにしていったが、ククルカンの育成自体はなんと去年の7月ごろから始めている。まるまる1年越しについに完結したかと思うと感無量だ。

ククルカン。2リールにはばたきが入ったり3リールの移動の配置だったり気になるところは少しあるが、正直この程度でまだククルカンに取り組むのがめんどくさいという本音がある。

・そして私が今現在育成しているのが【ブルーポイント】型のマジカルマジナと【アクアブースト】型のブルーマジシャンだ。どちらも土属性相手に絶大な威力を発揮する新1章の魔法使いだが、両者ともに技コストがなかなか絶妙なため育成は結構ゆっくりめのペースとなっている。気長に向き合ってゆきたい所存だ。

両者進捗。マジナはなかなかいい調子だが、かなりの回数周回して一個も★→★★系が増えていないブルマジさんは少し困ったさんだ。

今日の音楽

・Guns N' Rosesの「Use Your IllusionⅡ」(1991)を聴いた。

ガンズはデビューアルバム「Appetite For Destruction」を1987年に発表し、USチャート1位・USチャート5位・全世界累計2,800枚売り上げという怪物級の記録を叩き出した。それからバンドが4年の沈黙を経て世界に捧げたアルバムこそが、本作なのである。しかも普通にアルバムを1枚リリースではなく、同じ「Use Your Illusion」というタイトルで違う収録曲のアルバムをそれぞれ「Ⅰ」と「Ⅱ」というタイトルで分割しその2枚を同日に発売するというとんでもないことを行った。全く違うアルバムを二枚同日発売とは、あのビートルズも為さなかった偉業である。そして更にすごいのがこの2枚ともチャートの首位を独占したということだ。「Ⅱ」が1位、「Ⅰ」が2位だったということである。そんな本作だが、私もこのチャート順位と同じで「Ⅱ」のほうがより好みである。(まだ聴き始めて日が浅いアルバムなので、これからいくらでも変わるかもしれないが。)前作「Appetite~」ではバンドの若さとクレイジーさが爆発した、王道且つ最強のハードロックという感じだったが本作では「Civil War」にはじまり珠玉のカバー「Knockin' On Heaven's Door」(正直言ってこの曲があるから私は「Ⅰ」より「Ⅱ」が好き、と言ってしまってよいかもしれない)、「Don't Cry」と前作とは対照的な心を揺さぶる熱いロック・バラードが多数収録されている。勿論「You Could Be Mine」のような前作の路線を引きついだ軽快なロックもあるし、ラストの「My World」では2分程度ながらもラップ・ヒップホップにも挑戦している。とにかく多彩で、これでもかとあふれるバンドの才能がたっぷり咀嚼できる名盤だ。「Appetite~」が一発聴いただけで大好きになれる即効性の名盤ならば、こちらは何度も繰り返し聴いてそのたびに良さを再発見できる、味わいの深い名盤といった立ち位置だろう。

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