見出し画像

質問することの大事さ

質問について今回はまとめます。
とっても大事なので、質問たくさんする癖を付けましょう。

質問の意味

就職で面接が行われる際に「最後に聞きたいことはありますか」と聞かれることが多いです。
その際に何を答えていますでしょうか。
まさかもう十分です。と答えていないですよね?
せっかく自分が興味を持って受ける企業ですので質問攻めにしたほうが自分の理解も深まりますし、相手にもいい印象になることもあります。

質問=相手への興味

質問をすること=相手への興味と私は考えています。
デートで例えるとすれば、
好きな人と久しぶりのデートをしているとしましょう。
相手がずっと無口だとどうでしょうか?
自分に興味ないのかな?と思いませんか?
逆にたくさん聞いてきて、自分のこと理解しようとしていると感じらたどうでしょうか?
(私はデートの際に何回もコミュニケーションが未熟なために何考えているのかわからないと言われたことがあります・・)
相手への興味は質問の数とも言われます。

質問することでアピールもできる

自分がインターネットなどで得た情報があれば調べた上でこういうことがききたい、認識が合っているのかすり合わせしたいというように質問してみましょう。
そうすることでこの人は調べているんだなということが相手にも伝わりますし、自分の努力を評価していただくチャンスにもなります。ぜひアピールしていきましょう。

質問で挽回するチャンス!

面接でうまく話せなくても安心してください。
最後の質問で挽回できます。
私自身、最初の人材会社で面接のフィードバックを頂いた際に、グループ面接で復活合格していたことを教えていただきました。
理由は、やる気があっておもしろそうだから、というものでした。
合格するはずのない面接でも諦めずに質問をたくさんしたことでなんとか合格し、その後内定まで進むことができました。


どのくらい質問したらよいか

どのくらいすればいいのかと思いますよね。
答えはできるだけたくさん!です!
自分から時間を終了するのではなく、面接官に終了と言われるまで質問し続けられたらいいですね。
質問しながらしっかりと会話し、自分の良さも相手に伝わる時間になるといいかと思います。
たくさん質問するためにも事前の準備をたくさんしましょう。

まとめ

質問は相手への興味の証なのでたくさんやりましょう。
質問する際には自分が〇〇より△△と考えたのですが〜と聞くと自分の調べていることや考えていることをアピールできていいでしょう。
質問の時間は挽回のチャンスです。最後まで諦めずに面接に臨みましょう。
質問数はたくさんです。時間いっぱいまで質問しながらお互いのことを理解する時間にしていきましょう。

よろしくお願いします!日々思ったことを書き留めて少しでも多くの人に届けばと思います。