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合同会社説明会(合説)には行ってみるべし!

私が学生の頃は合同会社説明会に行ったことがなく、行ってみればよかったと思ったのでまとめます。

合同会社説明会とは?

合説とも呼ばれ、沢山の企業が求職者、就活生などに向けて説明会や質疑応答などをしてくれる場のことをいいます。
大体就活でいえば就活解禁の直前、直後、数ヶ月後など定期的に開催されることが多いです。


どの企業が主催しているのか?

リクルートやマイナビが主催しているものが一般的ですが、地方へのUターン就職、保育士や看護師などの専門職など様々な合同会社説明会が実施されています。
合同会社説明会で検索して探してみてください。


オンラインと会場どちらの方がいいの?

おすすめは会場に行く方です。
オンラインだとちょっとした時間に情報収集できるメリットもありますが、実際に足を運んで企業の雰囲気、就活をしている周りの学生の雰囲気などを実際に感じてみるといいでしょう。
企業側も学生の心を掴もうと工夫していると思いますが、素直にその部分をどう感じるのかも企業や業界選び、情報収集の手助けになると思います。


会場でやるべきことは?

とにかく沢山の業種、企業のブースに行ってみましょう!
その日で全てを理解するのは難しいです。
まずは簡単にでもその業界やその仕事内容がわかる程度でオッケーです。
気になった仕事、業界、企業は後からでも調べられます。
沢山の企業とコミュニケーションを取ることで自分の就活の方向性も決まってくることもあります。
ぜひたくさん行動してみてください。


合同会社説明会のメリット

私が思うメリットは、他の就活生が質問している内容を聞くこともできたり、社員さんの受け答えも聞くことができます。
質問したら絶妙な表情をしていた、、、
なんてことも感じられるかもしれません。
本番ではこういう質問はやめておこう、など就活に慣れるにはうってつけでしょう。
また、会場では何かしらの講座も開催されているはずなので、就活の不安の解消にもつながると思います。
周りの学生に刺激を受けて、さらに頑張るきっかけになるということもあるようです。


まとめ

せっかくの機会なので合同会社説明会は一度は行ってみましょう。
おすすめは会場での参加です。
就活に慣れることも大事ですし、周りの就活生の姿や雰囲気を把握しておくことも今後の活動の手助けになるでしょう。
私は長いものに巻かれたくない!と当時は思ってましたが、まずは大きな流れに乗る方も大事です。
就活の流れにまずは乗って、慣れてきたところで自分の道を決めていくのがいいでしょう。
不安は行動をしていくと少しはおさまっていきます。
行動ベースで頑張ってください。

よろしくお願いします!日々思ったことを書き留めて少しでも多くの人に届けばと思います。