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九州ひとり旅

2021/3/13-14  博多
広島をひと通りフラフラした後、新幹線に乗りまずは門司港。展望台から本州を眺め、九州に上陸したことを実感。まさかバナナに縁ある土地だとは知らず興奮し一日目に関わらずお土産をたくさん購入。その後、目当ての博多めんたい重。次の日は太宰府天満宮、九州国立博物館へ。とりあえず人生の幸せを祈願。思いの外予定が早く終わり普通に買い物し博多らーめん。総じて明太子が美味しかった。

2021/3/15  長崎
まずは佐世保にて米海軍から伝来したと言われる佐世保バーガー。ベーコンが本当に美味しかった。そして九十九島が眺望できる展望台へ。思いのほか暑くて汗かいた。そして長崎へ向かい、世界新三大夜景に入る稲佐山からの夜景を観た。今まで観てきた夜景より綺麗かとかは分からないけど、世界で3番に入るだけ人の心に残る力はあるなと思った。多分忘れない。長崎は展望台しか行ってないな。

2021/3/17  鹿児島
とりあえず黒豚とんかつを食べて桜島へ。曇り空だったけどすごく壮大だった。疲れがきて桜島で足湯とレッドブル。鹿児島は気温も暖かくて半袖サンダルの子がいて驚いた。あと路面電車が多くて安い。そして夜は指宿へ。初めての民宿。宿の夫婦が指宿の名所に車で連れて行ってくれて最高の満足度で指宿を満喫できた。そして鹿児島のメイン、砂蒸し風呂。砂に埋められ重さの圧で体がばくばく。終わった後の温泉で何故かネイルが全部きれいに剥がれた。夜ご飯はありつけなかったけど夜風が気持ちよくて最高の気分だった。これは印象深い。

2021/3/17  大分
まずは大分が発祥らしいとり天。唐揚げと天ぷらの間っていうのは本当で美味しかった。そして別府地獄巡り。5つは巡れたから元はとった大丈夫。印象的なのはワニの興奮で水がかかりそうになったこと。面白かった〜。ひょうたん温泉では温泉観光の際持ち歩くべきものを改めて学んだ。蒸し風呂という名の高温サウナがやっぱり好き。岡本屋のプリン食べれて良かった。ホテルは可愛くて人が温かくて嬉しい気持ちになった。夜ご飯はありつけなかったからとりあえずかぼす系いっぱい飲んだ。最終日だからハイボール飲んだけどやっぱり疲れでドラマ観ながら寝落ちする程だった。きっとお酒は一生弱い。次の日も朝から竹瓦温泉に行ったけど地元の人御用達って感じの古くて熱い風呂で、すぐに上がった。ホテルも別府温泉の源で良いお風呂だった。大分名物があまり分からなかったので、食べ忘れてたあまおうを食べに早めに博多へ向かった。

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