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スターバックスCEOにブライアン・ニコル氏が就任

業績低迷が目立つスターバックスは13日にCEOを更迭し、新CEOにブライアン・ニコル氏を迎えることを公表しました。

ブライアン・ニコル氏は食中毒で業績が低迷していたチポトレを復活させ、6年間で株価を8倍にしました。いわゆる敏腕経営者です。

ブライアン・ニコル氏の報酬は年収とは別に、移籍金10百万米ドル(15億円)が支払われ、収入補償として75百万米ドル(112.5億円)の自社株が付与されます。

さらに、驚くのがリモート勤務です。
ニコル氏はカリフォルニア州に拠点を置いており、そこからリモート勤務するようです。
※本社のシアトルに行かないわけではないと思います。

移籍金等127.5億円+リモートワーク

リモートワーカーの目指す形はこれですね!

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