令和3年DVレポート

暇空さんへのレポート用記事です。


日付ハンコの改竄疑惑について

私の見解としては、『かすれは改竄ではない』です。
note記事に詳しく書いていますが、
・かすれ方が団体によって傾向がある=団体の紙質によるもの
  
偽造なら傾向は発生しない
・同じハンコで押したと思われる期間、上記の傾向を持ちながら、すべてのハンコでかすれている
  
高さ調整の甘いハンコを使い続けているためのもの
  担当変更や、ハンコの買い替えを契機にかすれが無くなっていると思われる

R3.6.30ハンコについて

ハンコで一番疑惑が高いのはやはりこれです。
かならず授受簿を確認するべきです。

R3 BOND P.47
R3 起案 P.113
R3 起案 P.60

7月1日付の収受印が押された後に6月30日の収受印が押されている。

伊藤都議(ゆうじゃないほう)が委員会でツッコミましたが、「押し間違い」でかわされたようです。

文書授受簿

丸い収受印が押されているのは、得喪にかかわる文書、
=受領日が権利の得失にかかわる
ものであるためです。

東京都文書管理規則第二章十四条(リンク)

押印日を後から操作できないように、
別途「文書授受簿」に押印日・担当者を記録する決まりです。

これが公文書で開示できればよいのですが。
詳しくは記事参照

別日に押された可能性を検証

WとCは完全に日付が重なる

修正疑惑のBは数字が若干ずれる

年だけ動くのは、月と日をいじったからこそ

6月30日にCとW押印
➡翌日、データ印を7月1日に変更し押印
➡×をつけてデータ印を巻き戻し6月30日付で押印しなおした?

授受簿との突合せで詳細がわかる可能性あり。

お蔵入りファンアート


勝ったと思うなよ・・・
もう勝負ついてるから

以上です。

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