令和3年DVレポート
暇空さんへのレポート用記事です。
日付ハンコの改竄疑惑について
私の見解としては、『かすれは改竄ではない』です。
note記事に詳しく書いていますが、
・かすれ方が団体によって傾向がある=団体の紙質によるもの
偽造なら傾向は発生しない
・同じハンコで押したと思われる期間、上記の傾向を持ちながら、すべてのハンコでかすれている
高さ調整の甘いハンコを使い続けているためのもの
担当変更や、ハンコの買い替えを契機にかすれが無くなっていると思われる
R3.6.30ハンコについて
ハンコで一番疑惑が高いのはやはりこれです。
かならず授受簿を確認するべきです。
7月1日付の収受印が押された後に6月30日の収受印が押されている。
伊藤都議(ゆうじゃないほう)が委員会でツッコミましたが、「押し間違い」でかわされたようです。
文書授受簿
丸い収受印が押されているのは、得喪にかかわる文書、
=受領日が権利の得失にかかわるものであるためです。
東京都文書管理規則第二章十四条(リンク)
押印日を後から操作できないように、
別途「文書授受簿」に押印日・担当者を記録する決まりです。
これが公文書で開示できればよいのですが。
詳しくは記事参照
別日に押された可能性を検証
WとCは完全に日付が重なる
修正疑惑のBは数字が若干ずれる
6月30日にCとW押印
➡翌日、データ印を7月1日に変更し押印
➡×をつけてデータ印を巻き戻し6月30日付で押印しなおした?
授受簿との突合せで詳細がわかる可能性あり。
お蔵入りファンアート
以上です。
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