雨よりもっといい方法がある話

人を雨男、晴れ女とかで区別する人が苦手なケニーです。

私たちは地球に生を受け、各々の営みを行っています。地球は、水が液体で存在する数少ない天体の一つとして知られています。水は地上と空中を巡り巡り、形を変えながら存在しています。


何が言いたいかと言うと、雨がウザいです。

私は自転車で20分弱の距離にあるバイト先で働いていますが、毎日しっかりと天気予報を見て、帰りに雨が降りそうな日は電車で行くという選択をとっています。

ところが、雨という男は、予報という枠には留まらないようです。予報を越えてきやがります。

どうにか、気象庁に連絡してもっと精度を高めるよう言いたいところですが、決して現実的ではありません。

グダグダ言う前に、カッパを携帯しろと言う声が聞こえてきます。その通りです…

ただ一つ、お天道さんに文句を言いたい。
もっと雨以外に地上に水分をもたらす方法があったのではないか。私たちが濡れずに済む方法があったのではないか。もっと考えていただきたかった。

例えば、めちゃくちゃ大きな漏斗を海に取り付け、そこに局地的に水を発生させるとか。

現実的ではないだろうか。是非お天道さん、ご検討を。

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