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腱鞘炎その後

ここ最近は腱鞘炎のためにdaw及び音楽活動及びネット徘徊の一切の休止をしており、持て余してしまった時間で山登りしたりして、じつはもっと手首使ってるんじゃないかと思い始めていたりする。

手首の調子は一ヶ月を経過してもまだ良くも悪くもならず。日常生活は出来るのだが、特定の動作、例えば鍵を回すような所作があるとピキピキと痛む。おじいさんかよ。仕事でちょっと手先を使うような時に不便なので、そろそろちゃんと診てもらうことにした。

数ある医院の中から選んだのは数年前に近所に建った整骨院。評判も良いらしい。接骨院ならレントゲン撮ったり診察から始まるんだろうけど、たぶん折れてるわけじゃないだろうし、どうせ接骨院で湿布もらうくらいなら近くで治療に専念できたほうが良いだろうと言うことで。予約制なんだけど電話したら何とか当日で空いてる時間枠に入れてもらった。

入ると鍼灸の匂いがした。ホームページのオッサン院長ではなく、川口春奈に激似の施術師さんが受付から付きっきりで問診、電気治療、マッサージなどをしてくれたので違った意味で緊張してしまった。施術はいずれも気持ちよかったけど、効いているのかはまだ分からぬ。川口春奈にしっかり次の予約も入れさせられたので、この医院の顧客リストに載ったのだろう。しばらく大きなイベントも無いから通ってみようと思う。

ここ最近は疫病の意識は薄れ、だいぶ日常が戻ってきた感じがする。おれも旅行の予定など入れてみた。仕事の予定も増えてきて、いつもの年末のようにカレンダーが塗りつぶされてゆく。商売繁盛ありがたや。この安心感が束の間のものだとしても、出来る時にやれる事をやっておかなきゃね。皆様もご安全に。