見出し画像

例のバズりTweetの経緯を包み隠さずに

おはこんにちこんばんは、そしてはじめましての方ははじめまして。かねぽんです。

今回は、去年12月にした例のTweet後の経緯を包み隠さずに紹介しようと思います。例のTweetとは・・・

こちらです。もう半年経ったので、本noteに黒歴史を封印します。

1.なぜバズったのか

「フッ・・・2.4万いいねでバズりとは笑わせる・・・」と世のインフルエンサーの方々に思われそうですが、そこは置いておいて。本Tweetがどうしてここまで延びたのか、その主たる理由は「インフルエンサーに引用RTされたから」です。

本Tweetは12月18日(土)の子供のスイミング中にしたものですが、その後の伸びは普段の「少しいいねが多いTweet」程度でした。それが、20日に軍事評論家の小泉悠氏(@OKB1917: フォロワー16万人)に引用RTいただいたのを発端に、スマホの通知が止まらなくなるほどの反響となりました。

①プチバズ(いいね数そこそこ、RTそこそこ、引用RT数件)
  ※コメント・引用RTは知財クラの方々のみ
    ↓
②インフルエンサーが引用RT
    ↓
③バズ(いいね・RTが秒単位で増加、引用RTが5-10件/分)
  ※FF外のコメント・引用RT

プチバズをバズまで持っていくには、どこかでインフルエンサーのRT又は引用RTを経る過程が重要だと思います。その過程がないと、普段の界隈内でのプチバズどまりになることがほとんどです。ただ、どうすればインフルエンサーの目に留まるのかは分かりませんし、運に任せるところが大きいでしょう。


バズったもうひとつの理由は、「子育てネタ」「賛否あり」、さらに「ツッコミどころがある」というところかと思います。

引用RT等の内容は、概ね「分かる」との賛同や「なるほど」の声が多かったのですが、中には「スイミングスクールは託児所じゃないぞ」という声も。また、「一時的には疲れてくれるけど、最大HPが増えて次第に体力オバケになる」というツッコミどころがあり、親御さん方がご自身の経験をもとにコメントしやすかったのではと分析しています。

2.メディアでの紹介

12月20日(月)のバズり以降、数件のメディアからTweet紹介のDMが届きました。これらの取材はすべて無償にてお受けしております。以下、列挙します。

1)テレビ朝日ABEMAヒルズ 様
12月20日 12:45-のPicPoPコーナーにて紹介されました。
※現在は視聴期限を過ぎており視聴できません
※DMベースで取材あり
●関連の記事
→ABEMA TIMES:https://times.abema.tv/articles/-/10009360

→yahoo!ニュース:https://news.yahoo.co.jp/articles/bd0143d5d1ff132ddecc657f58f786bb564d3da0

↑こちらの記事はアクセスランキング(国内)7位まで上がりました。
そして、私が「弁護士」に間違えられているのもこちらの記事です笑
(※yahoo!ニュースはABEMAヒルズの内容をもとに記事化されており、私との直接の取材はございません)

2)おたくま経済新聞 様
※DMベースで取材あり


3)まいどなニュース 様
※DMベースで取材あり
「まいどなニュース」さんは、取材がかなり丁寧でした。
Tweetだけでなく、私の普段の背景(ワーキングマザーで、普段どのような仕事をしているか)等の突っ込んだ質問もいただきました。

記事では、Tweetの内容の他に、弁理士としての仕事内容や、2022年1月11日に開催しました「知財実務オンライン(弁理士試験合格発表日特別企画)」の宣伝もしていただきました笑


4)ねとらぼ 様
※取材なし、Tweet使用の打診のご連絡のみ
「ねとらぼ」さんには、イラスト付きで記事化していただきました。

3.Tweet後の変化は・・・

Tweetがバズった後、何か変化があったか?
というと、特にありません。知財クラ内でネタにされるくらいです笑(ありがたいことです)

フォロワー数は、Tweet前後でさして変化ありません。

これが、漫画等の連載モノのTweetで、連続してバズっていればおそらくフォロワーも増えるのでしょうけれども・・・

ひとつの気付きは、「ネットメディア経由でTweetを見に来る方が結構いる」ということです。

上記しましたように、DMベースでは4件のネットメディアから取材等をお受けして、それぞれのタイミングにて記事が公開されています。例えば、ABEMAさんの場合にはバズっている渦中(12月20日)の記事化なので、メディアの影響はうまく測れないのですが、他のメディア、たとえば最後のねとらぼさんはイラスト化もありましたので、バズりが一旦落ち着いた後の2月10日に記事を公開されています。

そして、2月10日付近で、私の例のTweetはいいねが500件程、RTが50件程増えています(そう記憶しています。)

このように、意外と?みなさん、ネットメディアからのリンクで、元Tweetを見に来られるようです。

日本弁理士会の広報活動は、今まではプレスリリース、新聞その他、旧来のメディアによるところが多いように思います。今後の広報活動の一環として、SNSやネットメディアの活用も検討して良いように思います(と、真面目そうな話をしておくのである)。

あ!そうそう!ちゃんと「はっぴょん」の宣伝しておきましたよ!


4.むすびに

「もう一度、何かでバズりたいですか?」
「いいえ、もうお腹いっぱいです・・・」

では!

かねぽんぽん~~(*´ω`*)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?