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私が習慣にしていること ほぼ日の5年手帳を使って育児日記を書くこと

私は今年からほぼ日の5年手帳に毎日の子どもの言動についてに日記を書くことにしました。これまでもほぼ日のweeksという手帳に日記を書いていたのですが、月に数回しか書くことができず、習慣化することができませんでした。

今年は一念発起し、ほぼ日の5年手帳を購入し育児日記を書き始めました。自分ではそこまで頑張って書こうとは思っていなかったのですが、約7か月の間、毎日日記を書くことができています。

子どもの成長は本当に早くて、1年前のビデオを見ると全然喋っていなかった長男が流暢に話すようになっています。日々の成長を記録していないと、一番可愛い幼児期があっという間に過ぎ去り、将来振り返った時に後悔するのではと思い日記を続けています。

書いている内容は大したものではなく、その日に行った場所や面白かった子どもの言動などを記録しています。数日前のことでも意外と忘れていることも多く、定期的に読み返しては妻と一緒に「そんなことあったよね」と言いながら、楽しんでいます。

ほぼ日の5年手帳とは?

ほぼ日の5年手帳は株式会社ほぼ日が販売しているもので、見開きで使用し、左側は5年分に分割され、1日につき約180文字書くことができます。右側はフリースペースになっていて、自由に書いたり写真を貼ったりすることができます。興味がある方はほぼ日のホームページで調べてください。5年手帳以外にもたくさんの種類があるので、気になるものがあればロフトで直に触れてみてはいかがでしょうか。

5年で1冊の手帳を使うので、子どもの1年ごとの成長が一目で分かるようになると考えてこの手帳を使っています。まだ始めたばかりで、昨年との比較はできないのですが、数年後にこの手帳を見て子どもの成長を振り返る日をとても楽しみにしています。また、それが毎日続けるモチベーションになっている気がします。

習慣化した育児日記の記録をこれからも続けていきたい

育休中の私にとって今は育児が何よりの楽しみであり、将来振り返った時にきっといい時間を過ごさせてもらったなと感じることを確信しています。そのため、毎日育児日記をつけることで、将来の楽しみを増やすためのタネを蒔いているような感覚です。ここまで続けてきたので、きっとこれからも続けていけると思います。5年間続けて、子どもの成長の記録でいっぱいになった手帳を読み返す日を今から楽しみにしています。

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