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低気圧と頭痛とクセ毛

私は頭痛持ちです。
頭痛薬が手放せなくなった時期は分かってます

それは前職の医療系に転職し管理職として働き
始めた12年前から。
今思えば資格を取ったものの実践がないまま、
医療事務、調剤薬局事務をしレセプト請求をし
事務のマネージャーとして働き、
グループ会社の1つを毎月利益率を出して
年間決算を出す。
日常は薬剤師と共に薬剤発注、薬剤在庫管理、
ドクターとの会食、MRと呼ぶ製薬会社営業と
薬剤師と勉強会参加、、、
重責を担っていながら、怒涛の如く毎日が過ぎ
頭痛薬が手放せなくなっていた私。

当時は初めての医療業界で、業界あるあるに
疑問すら持つ余裕がありませんでした。
今は同じ医療業界ではありますが、
仕事内容が変わり、あの頃は闇が深すぎたな、
と俯瞰して思えます。

当時のことは以前記事に書いています。
よろしければご覧ください。


話を頭痛に戻します。
転職前から頭痛薬を手放せなくなって、
転職後も相変わらず手放せません。
とはいえ、私の頭痛が酷くなるのは
転職前は明らかに業務過多とストレスが原因か
と思われますが、
転職した今、私の頭痛は
低気圧の影響だと考えています。

2005年愛知医科大学病院 痛みセンターに
日本で唯一の「天気痛外来」を開設された
佐藤純先生は、天気による頭痛について述べて
いらっしゃいます。
人の平衡感覚を保つのは、耳の奥の「内耳」。
この内耳の気圧センサーが
天気の気圧の変化を感知する際に過剰反応することで、自律神経のバランスが乱れ、
様々な不調を引き起こしてしまう。
つまり、内耳が敏感な人ほど気圧の変化による
ストレスが大きく、天気の変動による不調が
起こりやすい、と。
そして頭痛薬(鎮痛剤)は、
痛みを感じたら早めにのむのがポイント、と。

私はもちろん、痛みを何となく感じたら
直ぐに飲めるように、その日持参のバック、
ポーチ、ランチバック(お弁当を入れる袋)、
業務の服のポケットにはちぃさなジッパー付き
ポチ袋、などなどに入れて、いつでも何処でも
服用出来るようにしています。

低気圧は私には困り事を引き起こす原因でも
あります。
頭痛を呼び起こすだけでなく、クセ毛が酷く
なるのです。
クセ毛対策にと
ストレートパーマをかけていますが、パーマを
かけて1ヶ月ほどで、うねりや広がりが、、。
そもそも、私の勤める病棟は蒸し暑く、
更にビニールガウン着用したりで汗だくです
私はクセ毛対策に髪を長くしており、1つに
まとめていますが、まとめた頭は蒸し蒸しして
汗だくで、業務終了後まとめた髪を解きますが
汗でギシギシ、髪は広がり悲惨です。
あまりの酷さに、結局軽く髪をまとめて
帰宅しています。

クセ毛は子どもの頃からの悩みで、
これが低気圧により、悩みは更に深まります
頭痛も悩みのタネ。
これから梅雨に入り、蒸し暑い日々が続きます
自分の体調を整えること、髪を労ることは
根本的に自分が対処した方が良いこと。
気持ちよく毎日過ごせるように、
低気圧とほんの少しでも仲良くしながら
過ごしたいです。
皆さんもどうかご自愛くださいませ。

今日も1日が始まりました。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。

#ジブン株式会社マガジン


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