評判が悪くても気にしない

自分の評判って気になりますか？
公私に関わらず、で考えると、
以前の私は仕事での他者からの評判を
かなり気にしていたと思います。

以前、と前置きしましたが
この半年前までの１年半ほどの期間です
当時は
大勢の前で上司から大声で毎日叱責を受け
更に
その叱責に同調する同職・他職の人もいたので
悪評ばかりが自分の耳に入り
自分に全く自信は持てず 苦しい日々でした。

日が経ち、上司は異動しての今、
未だ当時の上司と繋がる同職・他職の人は
少なからずいるので、大勢の前にて
嫌味や嘲笑を受けることはありますが
今は相手に対して残念と思うものの
自分を卑下することはなく
悪評をその人達に広められていても
気にしていません。

全く気にしていない、というと
私も人間ですから、気分は良くありません
とは言え、他人は変えられませんので
″ 言いたい人はどうぞ ″
という心境であるのが本音です。

自分の真の評判を気にするのであれば
それは自分が大切にしている仲間や
信頼している人からの評判だと思うのです
大切で信頼する相手には、
私は何かの考えを伝える際には
自分が腹を割って話をする前提をし
異論や異議はハッキリ伝えて欲しい、と
お願いをします。
そもそも、私が大切にする仲間や
信頼する方は、
自分の意見や考えをしっかり持っています
だからこそ、信頼出来るのです。
なので、私が前提を言わずとも
異論や異議があればハッキリ言ってくれる方。
とは言え、前提を私の心持ちとして伝えます

そういう方と暫く私が直接会えない時、
何処かで私の評判を耳にしているでしょうが
是非はその方自身がしてくださり、
私に直接アドバイスを下さることもあれば
言う必要性は無しと判断し全くスルーの場合も。
どちらにせよ、しっかりと私という１個人を
フラットに見てくださっていて、何かある毎に
更に信頼する相手になっています。

逆に、自分とは考え方が真逆である人達の
悪評やおだてと取れる評判は
気にする必要性はないと考えます。
自分に自信を持ちすぎるのは危険です。
悪評に耳を貸さない、とするのではなく
自分の耳を通して気にする必要性なし、
と思えばスルーをし
″ あれ？大丈夫かな、私 ″
と思うのであれば、信頼する人に聞いてみる。
そして率直な意見・考えをもらうのです。

どんな人も聖人君子ではいられません。
自分の大切な人に受入れてもらえるのであれば
十分だと思うのです。
日々、自分が気持ちよく笑顔で過ごせるように
自分の機嫌を取っていくには
周りに目を向けるのではなく、
自分にまず目を向けたいです。

今日も1日が始まりました。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。

#ジブン株式会社マガジン

記事の番外
　今日は仕事はお休みで、本来であれば
　渋谷区立松濤美術館に足を運んで
　『111年目の中原淳一』を観る予定でした
　生憎の台風により新幹線はキャンセルし
　本日は自宅の片付け・近場にお買い物で
　過ごしました。
　大手スーパーに行くと秋のスィーツが。
　幾つか迷わず購入し、noteに記事を上げて
　深夜のおやつタイムです(^^)！

左手前←ﾐｽﾀｰﾄﾞｰﾅﾂ
さつまいもﾄﾞ香ばしブリュレ
右手前→ﾐｽﾀｰﾄﾞｰﾅﾂ 栗ﾄﾞ ｴﾝｾﾞﾙ&和栗あん
後方中央↑ｸﾘｽﾋﾟｰｸﾘｰﾑﾄﾞｰﾅﾂ
　　　　　　　ﾓﾝﾌﾞﾗﾝ ﾀﾞﾌﾞﾙｸﾘｰﾑ
コーヒーを淹れ
さつまいもﾄﾞ香ばしブリュレは20秒程温め
他はそのままいただきました。
魅惑の秋の甘い味に満足です！