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【雑誌の使い方】将棋世界

こんにちは、K.K.です。
最近真面目に将棋世界に目を通すようになったんで、使い方を紹介しようと思います。
雑誌は情報の塊ですからね、読み方でなく使い方ですよ。

将棋世界

出版社:マイナビ出版
価格:870円〜920円
発売日:毎月2日〜3日頃

おそらくこの12月号から920円だと思います。材料費(紙インク油)上がりまくってるんで今後上がっていくんじゃないかな…?もしかして11月号に値上げの話載ってたかな?

誰向け?

全コンテンツを楽しめるのはやはり将棋指しです。子ども級位者〜アマ段位者が1番読むところ多いんじゃないかな、と思います。棋譜や詰将棋がたくさん載っているのが魅力的です。僕みたいな初級者だと棋譜並べ用の資料としては手頃ですが、詰将棋問題集や次の一手集としては難しすぎですし、解説も八級くらいでもいいから免状もらってないとわからん事が多いです。

観る将の方には不向きです。楽しめるコンテンツは少ないです。図書館あたりにあったらラッキーと思って読んでみて面白かったらぜひ指そう!!

私実はかなり背伸びしています。うん。

使い方

1番紙面が割かれているのはやはり次の1手、棋譜、詰将棋、戦型研究といったあたり。そいつらを将棋盤広げてひたすらパチパチするのがいいでしょう。将棋盤はぴよ将棋で十分です。
電子版は残念ながら非常にみづらいのでどっちで行くかは好みかな。
正直棒銀か四間飛車と、3手〜5手詰めくらいまでできるようになったら、1人で練習するんだったらコレ定期購読して棋譜並べやなんかしまくった方が金銭的には効率がいいと思います。

以上です。
将棋楽しみましょう。