総合広告代理店へ転職しての気づき-vol.2-

こんにちは。Kimと申します。

私は2016年に新卒で主にweb広告を運用する会社に就職し、2020年1月に総合広告代理店へと転職しました。

転職して3ヶ月が経ち、色々とwebの代理店との違いや発見があったりしたので、振り返りつつ、noteを書きます。(あくまで主観であるため、実際とは異なる場合があることをご了承ください)

前回、初めてnoteを書きましたが、いいねを貰えることができて嬉しかったです。
(いいね頂いた皆さまありがとうございます!)

これからも続けて書いていきますので宜しくお願い致します。

■総合広告代理店へ転職しての気づき


①TV局について
地方によっては、フジテレビ系列が映らない等あるため、
どのテレビエリアではどの局が映るのか把握しておく必要がある。

デジタルではネットが繋がっていて、その人が利用していれば広告が届くので、エリアを気にすることってあまりなかった。

②タイムランクについて
一般的にゴールデンタイムなど良く聞くと思いますが、
19時-23時はAタイムというなど、時間帯を視聴率で区分している。
A、特B、B、Cと4つの区分がある。

Web広告を出稿する上で時間帯で配信することはあるが、
テレビのようにインターネット利用が多い時間を
特別な名称で呼ぶことがないため、新鮮。
(改めてターゲットの利用時間を知ることは重要だと感じた)

③TVCMの種類
種類は大きく分けて2つ、タイムとスポットがある。
更にスポットの中でもPT、SBと枠に応じて名称が違う。
種類によってバイイング方法や単価がまったく違うため、
掘り下げて知る必要がある。

デジタルも媒体によって単価が違うため、考え方としては同じ感覚。

今回はここまで。
今後は少なくとも隔週1回は何かしらのアウトプットしていきます。
それではまた!

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