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【初心者必見】noteで収益化は可能か?

副業でお金が欲しい!!そう思っている方にはぜひnoteの活用をオススメします。

その理由はnoteのユーザー数や記事購入者が非常に多いからです。

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本記事でわかること

noteとは?
noteの使い方
note収益化方法
noteメリット・デメリット

noteの収益は自分の実績を販売すれば売れる可能性あり

ワードプレスでいきなりブログを立ち上げるのは気がひける。

でもなにか情報発信やライティングをしてみたいという方にはnoteを絶対オススメします。

noteとは?

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noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿できるプラットフォームです。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションとしており、ブログとは異なったWebサービスです。作成した作品を販売できることが大きな特徴で、読者との交流や自己表現の場として注目されています。

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noteの機能
noteの機能は発信者に合わせて表現方法は色々あります。

つぶやき :簡単なテキストを通じてフォロワーと交流
画像: 撮影した写真やイラストを投稿
テキスト:コラムや小説 ブログに近い機能
音声:自分で作成した音楽などを公開
動画:youtubeなどを連携可能URLで
マガジン:作成した複数のノートをまとめることが可能

面接担当者の視点 (2)

ホーム画面上から右上の投稿ボタンを押すと上記の機能が出てきます。※ログインする必要があります。


会員登録もめちゃくちゃ簡単なので登録価値大いにあります。


noteの使い方
noteの使い方は読者として楽しむ他にも一つ前の見出しで紹介した通り

・コンテンツの投稿
・コンテンツ販売
・他のユーザーとの交流
・サークル作成・加入
などがあります。



読者として楽しむにはキーワード検索すれば見たいカテゴリの記事を一覧で見れます。


コンテンツの投稿
自分で作成した記事や小説を投稿してnoteユーザーに実際のリアクションをもらえます。

いいね数が多いとそれだけ多くの人にリアクションをもらえたということなので嬉しくなります。

noteにはマガジン機能もありこれは、自分の記事や他の方の記事をまとめて一冊の雑誌や作品集のように編集して公開することが可能な機能です。

コンテンツの販売
会社での実績やフリーランスの実績、これらを記事にまとめて有償で販売することも可能です。


ブログと同じですが、実績がありどこにもない情報が好まれやすいです。
noteはアフィリエイト登録の手間がなく比較的即金性があります。ただ逆に

広告をのせることはできないのでアフィリエイト収入は期待できません。

他のユーザーとの交流
ファンとしてや、ビジネスパートナーとして他のユーザーとの交流が可能です。

他SNSで実績がある人がnoteでノウハウコンテンツを出すと比較的ファンの構築化がしやすくなります。

フォロー機能もあるので新しい投稿も通知で受け取れます。

サークルを作る
要はオンラインサロンに近い機能になります。

サブスクリプション型で加入してもらい収益を得る方法になります。

僕はtsuzukiブログさんとゴーゴーさんのブログラボに入っています。
月額費用は運営している所によって金額が変わります。

note収益化の具体的方法

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noteが収益化しやすい理由の一つとして冒頭で説明した部分と利用ユーザー数にあります。
またドメインパワーが強いのでワードプレスとかで作り始めた自分のブログよりはるかに見られやすいです。


サイトが持っているドメインが検索エンジンからどの程度の評価を得ているかを指す言葉です。検索エンジンはサイトを構成している個々のページに対して評価を行いますが、それだけではなく、サイト全体に対しても、同様に評価づけを行っています。ドメインパワーが強くなると、サイト全体の検索結果に対して良好な結果をもたらします。


noteでの収益を得る仕組み6つ
・有料note(有料コンテンツ)を販売
・有料・定期購読マガジンとして販売
・Amazonアフィリエイト
・サークル
・クリエイターサポート(投げ銭)
・note for shoppingと「ストア機能
noteの収益額には制限がありません。上手く活用できれば、ブログより収益化が早くできます。



一つ一つ解説していきます。


有料コンテンツ
noteではノートやマガジンなどを有料で販売できます。これが一番収益化しやすい方法になります。

売上金額から決済手数料やプラットフォーム利用料、振込手数料(売上金の支払い時)などを引いた額をクリエイターが受け取れます。


価格設定は100円から10,000円で自由に設定可能です。
初めてnoteでコンテンツを販売する方は、まず価格設定を低めに押さえて販売した方が目を向けてもらいやすいでしょう。金額だけで内容を見られない可能性も十分あり得ます。


体験談やノウハウを販売しましょう。
実績もスキルも知名度もないからコンテンツ販売に向いてないと思われるかもしれません。

ただ、あなたにとって有益だとは思わない情報でも、他の人は意外と知りたい情報だったりします。

youtubeでもよく見ますがニッチな業界の裏事情などの動画がよく再生されています。

刑務官や法務官の仕事の裏側
芸能人による業界裏事情
中途採用が上手く転職の戦略
モテるための内容をまとめた記事
実務で役立つノウハウ系
1年で100万円貯める方法
○○日で英検1級に合格する方法


端的に言うと、誰かの問題を解決できるコンテンツであれば売れます。

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最後の投稿で設定できます。


有料マガジン

「有料マガジン」は、マガジンとして指定した複数の記事を有料として販売する仕組みです。

有料noteが1つの記事だったのに対して、有料マガジンは複数の記事をまとめて販売する事が出来ます。

賢い使い方としては、「1つ100円の記事を5つ300円で販売」のように、割安感をアピールします。

有料noteに比べると、あまり活用されていないので、記事をパッキングして売る戦略も考えてみましょう。

定期マガジン
✔︎ 有料マガジンと定期購読マガジンの違い

つまり、1月にA・B、2月にC・D、3月にE・Fという記事を書いた場合、有料マガジンであればABCDEF全ての記事を読むことが出来ます。

オンラインサロン運営
サークルとは、同じ趣味や目標を持った人が集まる場所で、1人1つサークルを作ることが出来ます。

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基本的に、メンバーは指定された月額費を払う必要があるので、価値あるコミュニティを作ることで収入を得ることが出来ます。

オンラインサロンと同じ収益モデルです。

Amazonアフィリエイト
noteで唯一使えるアフィリエイト広告は、Amazonアフィリエイト(アソシエイト)です。

Amazonの商品をnoteで紹介でき、広告がクリックされ、売れたら収益になります。

ただしAmazonアフィリエイトは掲載するための審査に通る必要がありますので、誰でもすぐに使える広告ではありません。

クリエイターサポート機能

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有料コンテンツを販売する他にも、クリエイターの活動を金銭的に応援する「クリエイターサポート機能」で収益化が可能です。

このサポート機能は、noteで記事を発信しているクリエイターに、100円から10,000円までの金額で対価としてお金を支払うことができる投げ銭のような機能になります。

無料コンテンツを発信していても、読者が気に入ればお金をもらうことができ収益化が可能になります。

ストア
ストア機能を使えばnoteをECサイト化できます。

note for shoppingは「他のECサイトで販売している自分の商品」のURLを記事に貼り付けると、商品の情報(商品名・価格・店舗名など)がカード型の表示になる仕組みです。

ただしnoteと連携しているECサイトの商品に限ります。

この仕組みを使うことで、商品についてnoteで詳しく説明でき、ユーザーやフォロワーから商品を購入されやすくなります

noteのメリット・デメリット

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どんなSNSやサービスにもメリットデメリットは必ずありますが、デメリットを多く上回るメリットがnoteの魅力です。

noteには注目すべき複数のメリットがあるので紹介していきます。

【noteで稼ぐメリット6つ】

無料で使える
収益化が早い
サイト構築不要
集客
クリエイターサポート機能がある


無料で使える
noteで使える最大のメリットです。もちろん有料の記事もありますが、

有料級記事が無料で公開されています。

noteにはnoteプレミアムという機能があり月500円で販売価格を5万円まで引き上げることができますが

単価が高ければ高いほど売れにくいのでそこまで無料で販売価格を気にする必要はありません。



無料でも価格上限1万円まで設定が可能です。


収益化が早い
自作コンテンツを最低価格100円から最大1万円まで有料販売できる機能があります。

最後の投稿部分で無料か有料か選択できます。
またコンテンツによっては出版社の目に留まり書籍化の可能性もあるのが魅力です。

サイト構築・運用
すでに運用されているプラットフォームでアカウントを展開できるため、低予算でサイト構築ができて

またアカウントも複数作成できるためカテゴリや発信内容によっては分けることが可能です。

WordPressで一からサイトを作ろうとすると、かなり大変でした。テーマごとに機能も異なるので調べるスキルが必要です。

また「手軽さ」が魅力でブログに比べて、noteは気軽に、簡単に発信を行えます。

集客

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すでに月間利用者1000万人以上のnoteを使うことで、一から自社サイトを作るよりも集客が簡単です。

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クリエイターサポート機能がある
他SNSでもよく見る“投げ銭”の機能に近いです。

これは有料記事とは異なり、読者がその作品に自主的にお金を払います。

実際にコンテンツの売上よりも投げ銭の方が多いクリエイターもいるみたいです。

【noteで稼ぐ際のデメリット4つ】

もちろんデメリットもあります。メリットよりは少ないですが、紹介していきます。

・デザインのカスタマイズができない
・一定の知名度と実績が必要になる


デザインのカスタマイズができない
一般的なブログサービスと違い自由にカスタマイズができません。

見出しの装飾やフォントを変えることもできないためデザインで個性を出すことは難しいでしょう。

一定の知名度と実績が必要
noteを使う目的によって変わってきますが、noteで収益化しようと思ったら知名度と実績が必要です。

発信内容によりますがどちらかは必ず必要と考えております。例えば

営業職で売上V字回復させた人
営業でノルマをクリアしている人
例えが極端ですが要は“オリジナリティ”プラス“他に売ってない情報”

知名度はいわゆる実績なので他の人と差別化がないと収益化は難しいです。

人によってメリット・デメリットは変わりますがメリットが圧倒的に多いです。

まとめ

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おつかれさまでした。いかがだったでしょうか。

note公式からもどのような記事がよく読まれたかが毎年、年末に公表されているので参考にしてみましょう。

noteで大事なことは【お金をもらうに値するコンテンツを作成する】ことです。

noteではユーザー数と下記記事の利用者に課金経験があることから収益化は可能です。


ライティングスキルやノウハウを駆使してまずがnoteに有料記事を販売してみましょう。

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