【2011年】みのりん初のフィルムライブの思い出【横浜BLITZにて】
タイトルには「フィルムライブの思い出」とありますが、本文ではイベントの内容は特に語っていません(イベント内容はライブ映像の初解禁上映会です)。
■「Minori Chihara FILM LIVE 2011 "SUMMER CAMP 2"」開催
なぜこのタイミングでかというと、丁度先日、みのりんと奥井雅美さんの思い出を振り返っていた時に思い出したイベントがこれです。奥井さんが作詞した「Defection」の発売日にイベントがあったという繋がりです。まぁ開催されているテーマは "SUMMER CAMP 2"なので「Defection」には特に関係ありませんが(笑)。一応、SUMMER CAMP 2ライブブルーレイの発売が同じ2月の月末発売に先駆けての先行上映会でもありましたので、何の脈絡もなく開催されたわけではありません。
イベントの日は、2011年2月9日(水)。ド平日です。前述した通り、「Defection」と「KEY FOR LIFE」の同時シングル発売日でもあります。みのりんはことあるごとに、自分のライブを客席から観てみたいというような発言をされていました。円盤で観ればいいのでは?というわけではなくお客さんとして体感したいという意味ですね。
■埼玉から横浜への道のり
死ぬほど遠いです(笑)。
(いやこんなことを言ったら地方遠征勢の方々に怒られてしまいますが)。
物販があるようないつものライブなら始発かネットカフェ(漫画喫茶)でオールするかを決めますが、この日はみのりんのCD発売日なので昼間はCD回収で店舗巡り。フィルムライブなのでグッズ販売も無く、開場時間前までに集まればいいという平和な日程でした。
最寄り駅は「JR横浜駅」または「みなとみらい線高島駅」です。
東武鉄道からの乗り継ぎ的にいつも横浜駅を選択していたので、多少歩きます。首都高、あるいは環状道路を横断します。右回りで行くか左回りで行くか、気分次第でルートを決めていました(笑)
懐かしき横浜BLITZ。
みのりんは個人ライブやイベントだけでなく、この場所でのいくつかのイベントやフェスにも出演してきました。そんな思い出深いこの会場は、2013年10月に閉鎖となりました。ずっと前の話なのでこの閉鎖は当然コロナ渦とは無関係ですが、今でも思い出の会場がどんどん無くなっていることを思うと、この横浜BLITZもみのりんと沢山の思い出を共有してきた場所だと思います。
また、同じ横浜駅からの場所にあるアニメイト横浜も移転してしまいました。同じ横浜駅ではありますが、出口は反対方向になりました。(元々は東口側でしたが移転後は西口側へ)。
■会場には多種多様なみのりんが!
【スタイリッシュサイドみのりん】
【ハッピーサイドみのりん】
【お祭りみのりん】
3人とも同一人物ですからね。こうして偶然にもスタイルが違うみのりんが揃ったことと、それをパネルやポスターとは言え実際に目の当たりにした瞬間は改めてみのりんの感情表現はやっぱり凄いと感じました。
実際のフィルムライブでは、みのりんやCMBメンバー、斎藤さんまでもが愉快にはしゃいでいたので、むしろそちらの光景に目や耳を奪われていました(笑)。
平日だけどいつものように楽しい思い出でした。
横浜から埼玉へライブ終わりで帰宅するといつも0時近くになるのはデフォだったのも思い出しました(笑)。
それすらも懐かしく感じてしまうのは、やっぱり寂しいですね。
私のnoteはみのりんの思い出を振り返る内容になっていますが、これもまたminoReContact活動の一環ですね。以前にみのりんトークテーマのお題として列挙した中に組み込めそうなテーマとして、【みのりんのライブ・イベント会場シリーズ】もありだなと思いました。河口湖ステラシアターが良い例ですね。
ということで続きはこの先で。
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