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みのりんと富士山

長い長い積み重ねがあったからこそ深いご縁で結ばれた関係性は沢山あると思いますが、唐突にみのりんと富士山について振り返っていきましょう。

上記ブログは富士山に関する最新の2021年10月20日の更新です。(だからこの内容でnoteにしようと思い立ちました笑)


■私の富士山歴

実は登ったことはありません←
みのりんは何度か登っているので私もいずれ・・・とは思っています。一番近くまで行ったのは、河口湖ステラシアターから車で行った「全国育樹祭記念広場」ですね。

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まぁつまり富士登山はしたことが無い、ということです(笑)。

みのりんを知った2006年末以降、みのりんが富士山頂でおにぎりを食べる「茅原実里のおもひでづくり」、やまなし大使、FMfuji「茅原実里のミスサンシャイン」、みのりんトラベルinやまなし、2008年から13年連続河口湖ステラシアターでのサマーライブなど、多くの思い出が生まれました。また、みのりんは冒頭のブログのように富士山が登場するブログ記事を更新したりもします。私にとっては、富士山と言えばみのりんなのです。

ですが、一人暮らしする前は地元からでも富士山の存在は身近にありました。川沿いの土手から眺めると天気が良い早朝などにはその雄大な姿を拝見することができます。

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冬の朝一はもっとはっきりくっきり観えます。

■みのりんの富士登山:登頂

トップ画像にもあるようにみのりんは富士山に登っています。ファンクラブイベントのコーナーで「思い出巡り」というものがありましたが、年々ネタが尽きてきたので「思い出作り」にしようとなり、2009年のファンクラブイベントにて、”富士山の頂上でおにぎりを食べる”というまさにみのりん!という企画が実施されました。ちなみに頂上でおにぎりを食べることが2009年のみのりんの目標だったとイベントで宣言しています(笑)。

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ファンクラブのイベントではその様子をオンエアする内容ですが、画像のように後にパッケージ化されたのでいつでも見ることができるようになりました。

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是非ゲットして体感して欲しいところですが、ざっくりファンクラブイベント時の感想メモとともに振り返りますと、

思い出巡り【特別編】※2009年当時のイベントメモより

前回は「みのり号」レポートだったのですが、今回はなんと「富士山の頂上でおにぎりを食べる」しかも2009年の目標だったとか(笑)
・もはや恒例となった集合時間の遅刻
・富士登山にも元気いっぱいのみのりん
・すいすい山を登っていくみのりん
・逆に瀬野さん(当時のマネージャー)の荒い吐息が音に入って大爆笑
・富士山でもマイマイクで歌うみのりん
・迷言:
①(私は)前世は山かなんかだった
②登山家になろうかな
③富士山ライブやりたい

さすがはみのりんです!今こうして文字だけで振り返っても当時の記憶とみのりんの声で再現されます。本当に何もかもが記憶の宝物ですね。
いやまて!
しんみりしてる場合ではないです。これからもまだまだみのりんと沢山のParadeが続いていくのですから。いつの日か「みのりんトラベルin富士河口湖」をリアル開催するのを楽しみに待っています。

■みのりんの音楽と富士山:PV

こちらも不思議なご縁があります。必然の出会いかもしれません。でも始まりを考えると本当に不思議な運命を感じてしまいます。

河口湖ステラシアターライブが始まったのは2009年。その前にあったみのりんと富士山と言えば・・・『詩人の旅』と『Voyager train』のPVです。
前述したファンクラブイベントでの富士登山では初代サマキャン1のフラッグを手にしています。(マフラータオルとライブTシャツもですが)

さて『詩人の旅』と『Voyager train』ですが、観てもらうのがてっとり早いでしょう。

どちらのPVも富士山の麓っ原で撮影されていますね。こちらについては「Messageシリーズ」のスペシャルドキュメンタリー映像を観るのが一番の解説ですので、持っていない人はこれを機に「おもひでづくり」も「Messageシリーズ」も買い集めましょう。DVD画質だから時代を感じることにはなりますが(笑)。

■みのりんの音楽と富士山:ブックレット

2ndアルバム『Parede』には前述した「Voyager train」が収録されています。このPVの撮影とアルバムのジャケット撮影が富士山の麓っ原で行われました。

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アルバムは通常版と豪華版がありますが、上記の豪華版のフォトブックレットは歌詞のブックレットと分けられていています。通常版のブックレットは写真と歌詞が入り乱れているタイプですね。

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どちらかと言えば、豪華版ブックレットの写真の方が麓っ原をわかりやすく感じることができると思います。この写真も現物でよーく見てみると富士山の形が見えます。

山といえば虫ですが、みのりんといえばファーブルみのり。河口湖ステラシアターでもカブトムシからカナブン、その他大小様々な虫と交流を深めてきたみのりんですから撮影が遅くなってライトに虫が集ろうが何のそのです。
私も元々田舎住みだったので慣れていましたが、みのりんの影響と河口湖に泊まるようになってから虫との遭遇(特にカマドウマ)が多くなりました。でもみのりんを見倣って対話して野に返すようにしています(笑)。

■みのりんの音楽と富士山:CDジャケット

ありがとう、だいすき【アーティスト盤】

シングル『ありがとう、だいすき』のアーティスト版のジャケットです(アニメ版は長門有希ちゃんの消失アニメジャケットですね)。
こちらもお馴染みの麓っ原ですね。

※上記ブログより抜粋

ふもとっぱらといえば…。
「詩人の旅」、「Voyager train」のMV撮影や、「Parade」のジャケット撮影なんかも思い出して、感慨深かったですね…。
朝早く出発して1日撮影してきたわけなのですが、お天気にも恵まれて、理想的な風もた~くさん吹いてくれて、言うことなしの最高の撮影日和でした いつも思うことですが、こういう時に自然が味方してくれるというのは本当にありがたいことです
うぐいすの鳴き声や、得体のしれない動物の足あと、虫の大群に、眩しすぎる太陽、そして美しい緑・緑・緑ーーーー!帰りたくなかったです。しばらくふもとっぱらで自然と対話していたかったなぁ…。森林浴。最高です。きっと今の私に必要なのは自然なのだ。そう思いました。

みのりんはよく自然と対話をします。それは虫だろうと動物だろうと天候だろうと森羅万象全てにおいてですね。口にすることで実現され力を与えてくれるように、みのりんはいつも自然を味方にしてきました。みのりんは海も山も川も月も青空からも力を貰っています。元気玉がとてつもないほどの大きさになりそうです(笑)。

■最後に

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13年間続いた河口湖ステラシアターでのサマーライブも2021年で一旦ファイナルを迎えました。私は13年間欠かすことなく通い続けてきたので寂しさも格別です。ですが、ファイナルを迎えたことで繋がりが無くなることはありません。そう簡単に無くなるほどの思い出ではないですからね。そしてみのりんの活動休止前のラストアルバムでも新しい繋がりを示してくれました。

河口湖円形ホール。

いつか絶対に現地で実現して欲しいです。
その日までラストアルバムに同梱される河口湖円形ホールで歌唱したライブ映像を目に焼き付けておきます。みのりんのライブでこの会場を訪れた時に初めてなのに懐かしい気持ちになれるくらい繰り返し観ます。


そんなこんなで。
最後は富士山の話しではなくいつもの河口湖の思い出になってしまいましたが、河口湖駅を降りて河口湖ステラシアターに向かう途中に絶対に目にしてきたのが富士山ですから。曇りだろうと台風だろうとみのりんと河口湖ステラシアターとともにそこに絶対あるという存在エネルギーを感じ取ってきました。
沢山の思い出がありますが、これからもまだまだ続いていきます。みのりんのこの先の発信にも沢山の富士山、やまなしの魅力が登場することを日々楽しみにしています。


ということで続きはこの先で。



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