そんなこんなで、遂に実現した生みのりんキッチン回のホントにっ!?#14を振り返る

2021年9月24日放送。
前回放送もサマチャンやヴァイオレットオケコン明けの放送でしたが、今回もみのりん個人のオケコン明けのみのりん。Re:Contactのレコーディングも全て完了、ジャケット撮影も終え、後は各曲のTDのみという状況です。
そんな9月のホントにっ!?ではついにあれが拝めることに・・・
どうなったのかを見てみましょう。


■ホントに!?#14のテーマ

番組のメインテーマは【みのりん生クッキング!】
お便りのテーマは【私の自慢の手料理】
ついにみのりんキッチンが動画で観られることに喜びを抑えきれませんね。
番組公式のお知らせからも”そもそも、生配信でちゃんと作れるのか?”という煽り文があるくらいですが、10minutesではバッチリ(?)でしたので大丈夫でしょう。きっと←

放送前のツイートは・・・じゃがいも!
レモンはどんな意味があるのだろう?※本編で発覚しましたね(笑)

■オープニングと乾杯

まずは恒例(?)の機材調整です。5分遅れはデフォですね(笑)。5分近くになってからようやく音が出ましたが何故か南国風です。
爆笑音声からみのりんが登場。白いお召し物。ローブのような全身を覆う感じ、胸元はHいやV字。しーちゃんは黒。ノースリーブ。

み「今日は食欲の秋ということで」
み「みのぉりぃん・・・」
し「初めてのイントネーションだった」


番組が急に始まったからまだエンジンがかかっていないという言い訳をするみのりん。いや、いつも通りでしたよ(笑)。
この番組のスタジオにはちゃんとしたキッチンがあるという。みのりんは揚げ物にハマっていて、ジャガイモ揚げに挑戦。しーちゃんは芋大好き。何の芋でも大好き。コメント:じゃがいもりん、いもりん

し:毎回新しいあだ名でるな。
み:私たちのグループ名なんだっけ?
し:ファブリーズ姉妹
み:最初の挨拶ミスったなー

ユニットとしてのプロ意識がありますね(笑)
前回空になった白州。空いてない白州が準備される。ありがとう番組スタッフさん。みのりんもこれまで以上に濃い配合。ウィスキーの味を感じたくなったみのりん。しーちゃんは「私この間・・・」と言いかけて、乾杯へ(恐らくカンペが出たと思われる)。

み「この1か月もお疲れ様でした。乾杯!」
み「今日、台本の白州が白い秋になっていて凄い素敵だなーと感じた」
み「秋を感じた」
し「素敵ですねー。それは単純にミスですよ」


みのりんは不思議な感性を持っているのはいつも通りですが、そういう観点で受け取れる、感じ取れるというのは凄い素敵だと思いますね。それをちゃんと言葉で表現できるのも。周りがちゃんと受け取ってくれることも。

■ふつおた

①オケコン感想。当日誕生日。
②オケコン感想。
③オケコン感想。
今回私はみのりんキッチンに関するふつおたを送ったのですが、やはりオケコン感想の方が採用されましたね。

「ステキなコンサートでしたね」とみのりん。しーちゃんも「みのりさんもきれっきれで、声もすぱーんと出てて」と大満足。
現地参戦できただけでも嬉しかったですが、選曲も演出も演奏も本当に素晴らしい時間でした。そしてみのりんの仕上がり具合が最上級でしたね。

ニコ生明けの翌日のブログで改めてオケコンのMIX作業について語ってくれました。みのりんはこの公演の日に標準を定めていた。「私の楽曲って難しい楽曲が多いでしょ?」と言うみのりん。「アレンジの雰囲気にどうしたら近づけるだろう、寄り添えるだろうと思って」と振り返るみのりん。緊張してるのと楽しかったのと両方感じていたみのりん。
この放送の当日、みのりんは朝からオケコンのMIX確認だった。パッケージ化されることが嬉しいみのりん。私もです!
しーちゃんもオケコン当日は袖にいた。横にいたり、ドタバタしててしっかり聴けてなかったので、MIX確認で音源しっかり聴けて良かったとしーちゃん。いつもライブ作ってくれるスタッフさんたちが観に来てくれて嬉しかったというみのりん。本当に凄いコンサートでした。映像の発売が待ち切れませんね。

そしてみのりんキッチン(クッキングって言った)のためにドロン!まさかのここでドロンです。お着換えと部屋移動のため待機画面へ。

■生みのりんキッチン(前半)

エプロン装着した二人。みのりんは白い服の袖を捲る。みのりんの縛った髪が美しい。

み「さっきコメントで芋揚げるだけ?ってあったけど・・・正解だよっ!(カメラアップ!)」

ぴょんぴょんするみのりんが凄く可愛い。

先に材料を説明。

み「説明することのものでもないよ」
み「こちらじゃがいもでーす」

生バジル、にんにく、マヨネーズ、アンチョビ、よつ葉のバター(加塩)ホントは無塩が良かった、松の実、粉チーズ、ブラックペッパー、乾燥バジル、レモン汁、オリーブオイル、ヘルシーリセッタ、
(なんかすごく美味しそうな塩じゃーん)リアルソルト物語、パセリ(花束みたーい)、ブロッコリーを持ちながら花束を歌い出すみのりん。オケコンの余韻がみのりんの花束(ブロッコリー)で上書きされました(笑)。

し「今日はニコ生クオリティで行きましょう。」
み「ワン,ツー,あワン、ツー、スリー、フォー」


キッチンでなんくるないさーサンシャインするファブリーズ姉妹(笑)。完璧なユニゾンです。呼吸はピッタリですね。
「こんなことしてたら間に合わないんだからねー」とみのりん自ら気を引き締める(笑)。

みのりんキッチンスタート。
さっそく束子たわしを所望するみのりん。
みのりんを後ろから撮るカメラアングル。最高ですね。コメントは彼氏アングルとのこと。
じゃがいも洗う、芽を取る、包丁を準備と慌ただしい感じです。

み「これさー間に合うと思う?」

間に合わないと思います(笑)。

しーちゃんキッチンを汚す。じゃがいもを剥いた皮はそのままキッチンへ。
チンするお皿にジャガイモをセット:4個。

み「ラップでチンするよー」

600Wで10分。「がんばって!」と電子レンジに向かってエールを送るみのりん。音声認識で火力アップ機能を搭載してる次世代AIの電子レンジかな?(笑)。

■前半終了、後半開始

前半はじゃがいもをチンしただけという超展開。

ドロン!
と言いつつ、カメラは天上を映しただけの物理ドロン!

■生みのりんキッチン(後半)

100均の温度計で温度を確認するみのりん。上手くいかないという(当たり前よね)。オリーブオイルは全部投入。

松の実を半分煎る担当をしーちゃんへ分配するみのりん。

し「いる?炒めるということか」

しーちゃんはIH初。「どうやってやるんだろう?」と頭に?マークが浮かんでいます。

し「なんで煎るんですか?」
み「なんでだろう?美味しくなるからかな?」
み「わたし何言ってるんだろう(笑)」

平常運転ですね(笑)。
しーちゃんはソース作り、みのりんはアンチョビを準備。
ソースは3種類作る。松の実ソース、アンチョビバターソース、ケチャップ。

しーちゃんIHでフライパンを上下させてしまうので温度センサーが不安定に。菜箸を探す。

みのりんアンチョビとバターをアレンジ中に謎の言葉「蚊取り線香の家」を発する。

みのりんミキサーで物ボケ(蓋を逆さまにセット)。

し「私が全然料理できないように見えてますが、今回の料理が特殊なだけですよ」

普段はしっかり者(時々怪しいけども)のしーちゃんですが、これは珍しいパターンですね(笑)。

しーちゃんにアンチョビ+バターをかき混ぜてもらう。

し「アンチョビとバターは混ざり合うものなの?」

みのりん菜箸で太鼓を叩こうとする。

み「こんなことを能天気にやってていいものなの?」
し「段取り良く行きましょう」

段取りがあるのかどうかはともかく、ジャガイモのチンが終わる。でもちょっと待っててもらうみのりん。みのりんは生バジルを調理。毟る。

じゃがバターはお祭りの時食べるけど、アンチョビバターも良さそうという食いしん坊しーちゃんの反応。

み「太るから気を付けてね」

アボカドの罠に嵌ったことがあるみのりんが言うと説得力ありますね。みのりんがバジルと言ったら乾燥バジルを買ってきたスタッフさん。みのりんが生バジルと言い忘れたので生バジルを買いっパシらせる。みのりんが「大野さんありがとう」と言ったらバジル大野というコメント。ファブリーズ姉妹に引き続き、スタッフさんにも芸名が付いてしまいました(笑)。

ミキサーにアンチョビ投入。バジルソース諦めたら間に合うかもという妥協案が出るも、

し「時間オーバーしても大丈夫ですか?」

し「OKもらったんで大丈夫です。」


バジル大野絶賛される(笑)。
唐突にしーちゃん個人的な話、ニンテンドースイッチ買った。ピクミン。めちゃめちゃ段取りが大切なんで難しいという話。

パセリ(この人と呼びながら)を選別するみのりんとしーちゃん。にんにくを忘れていたみのりん。にんにくを力業で剥くみのりん。油を温めるみのりん。にんにくを切りたいみのりん、でもしーちゃんがまな板を使用中。じゃがいもをレンジから素手で取り出そうとするみのりん。
松の実をミキサーへ投入。乾燥バジル、オリーブオイルをミキサーへ。オリーブオイルをビュッとこぼすみのりん。みのりんガーリックを刻む、ミキサーへ。

ことあるごとにみのりんぴょんぴょんするの可愛い。

ミキサーする二人。二の腕がドアップになるご褒美。オリーブを追加投入するみのりん。じゃがいもを割っていたみのりん。
ミキサーの設定で「フラッシュって何?」と気になるみのりん。
ミキサーに生バジル投入。溢れて落とす。落ちたやつも投入。
ミキサー回ってないくらい投入されたバジルが多い。

み「がんばれ!」
み「いっぱいあったほうが美味しいじゃーん」


みのりんジャガイモミニサイズにカットする。ミキサーにオリーブ追加。

油の準備が整ったブザーにはしゃぐみのりん。トングでじゃがいもを投入。油の跳ねる良い音がしますね。良い感じにミキサーでペースト状になるバジルソース。草がまだ残っているという表現に草。

し「今度私もバジル買ってみます」
し「こんなオシャレな食べ物作らないですよ」

今回のみのりんキッチンはしーちゃんの花嫁修業だった模様。
バジルの匂い、緑の匂いがするという表現のみのりん。みのりんはじゃがいもに付けるからバジルのソースにマヨネーズ入れたいとのこと。じゃがいもをどのくらい揚げるのかは・・・感覚。カチンコチンになってるじゃがいもにはしゃぐみのりん。

み「IHって良いね!」

バジルソースの出来をみのりんに確認するしーちゃん。

み「舐めてみてみてしーちゃん」

”舐めてみてみて”に疑問を覚えながらも味見するしーちゃん。眉間にしわが寄るほどの味。舌にピリッとした感じたがしたいうしーちゃん、それは危険な反応では?(笑)。そこにマヨネーズを入れたらというみのりん。

揚げジャガイモに塩と胡椒を振りかけるみのりん。

ここで21時へ突入。

バジルソースへマヨネーズ投入(みのりんの感覚で)、しーちゃん混ぜる。
みのりんはじゃがいもをよそる。刻みパセリを振りかけるみのりん。じゃがいもの皿を机へ運ぶみのりん。

み「こんなにお酒飲んでないって凄くない?」

バジルソース、マヨネーズソースを机へもっていくしーちゃん。ケチャップをセットするみのりん。

み「この後いただきますです。」

再び待機画面へ。

■みのりんキッチン(実食)

美味しそうな盛り付けです。エプロンは付けたままなのが良いですね。まずはアンチョビバターとバジルソースをよそるしーちゃん。そして最初は何もソースを付けずにそのままジャガイモ揚げ。カリッという良い音がしました。
次はアンチョビバター、凄い美味しい(み「凄い美味しいでしょー?」)という反応。そしてバジルソース、美味しいという反応。マヨネーズがあって良かった。整った感じ。
みのりんも実食。前回のアイスに引き続き、食べるのを撮られるのは凄い恥ずかしいというみのりん。

み「おいしーほくほくだー」
み「おいしーすごいおいしー」


みのりん次はバジル大野さんをいただく。
じたばたするくらい美味しい。

み「やっぱバジルは大野さんだね」
し「どゆこと?」
み「めっちゃ美味しい」


みのりんの美味しい三段表現。
「これで旦那さんに作れるでしょ?」というプレッシャーをかけるみのりん。しーちゃんはまずはバジルを買うところからと受け流す。

■メッセージ紹介「私の自慢の手料理」

①オムライス
学生時代に作っていた、また作ってみようと思う。というメッセージ。

②カレー
夫の要望でこの1年金曜日はいつもカレー。というメッセージ。
バリエーションを増やしてきた。

みのりんは食べながら相槌。みのりんも色々なカレーを作っている。

③山芋のソテー
煎餅せんべいが読めないみのりん。しーちゃんに読んでもらう。
不、飽、和、脂、肪、酸という念仏を唱えるみのりん。
山芋と言えばしーちゃんというみのりん。山芋が安いスーパー。料理上手なんですよねー旦那さんがねーというしーちゃんの家庭。

クッキングしてみての感想。
楽しかった、というかあっという間に終わっちゃったとのこと。
みんなのアドバイスのおかげで食べるところまでお届けできたとありますが、何だかんだで普段通りのみのりんキッチンだったように感じました。
そしてバジル大野さんのおかげとも(笑)。

■エンディングのコーナー

さらっとジェスチャーをやって終わろうとする番組のエンディング。
しーちゃんとスタッフでお題を打ち合わせ中は、みのりんが食べながら繋ぐ。

お題はマエストロ。
大嵜慶子さん。流石にオケコンもあったことだし簡単でした。名前フルネームで出せるみのりんは流石です。
今日は1問だけ。放送時間は1時間17分。思った以上に時間が延長しているわけでもないと感じますね。10minutesで慣れてますから(笑)。
そしてレモンは飾りだったとのことです。クラシックレモン。
みのりんは食べるつもりだったのか、「インチキ」と言っていました。インチキはむしろ前回の紙縒りですね(笑)。

みのりんは「みんなのことを意識してできなかったけど楽しかった」とのことで、逆にそれが良かったのかもですね。
いつも通り、番組公式LINEアカウントの宣伝をして終わり。

み「せーのまたバイバイ、また来月だね。」


アンケートは圧倒的「4:ありがとうバジル大野」で締め。
余韻は意外と短めで番組終了。

■まとめ

まさに10minutesのみのりんキッチン回を具現化したような放送回でした。
10minutesマイスターとしてもみのりんキッチン回がそのままだったので、アーカイブは音声だけ聴いてみるのも楽しいかもしれません。
でも動画でみのりんとしーちゃんのエプロン姿を余すことなく脳に記憶するのが重要ですね。最高の放送でした。
それと、久しぶりに沢山メールを読んでくれた気がします。
だから「埼玉県の~」と呼ばれるたびに、来たか!?と身構えてしまいました。今回は採用されませんでしたが、懐かしい感覚に嬉しくなりましたね。
みのりんの一人喋りラジオの復活が待ち遠しいです。


ということで続きはこの先で。
次回の放送も待ち切れませんね。


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