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今しかできない『Re:Contact』ティザー音源からの妄想

2021年11月18日の発売まで1か月前ということで次はいつ新しい情報が解禁されるかわかりませんが、1か月を切るとなるとそろそろ次の解禁があるかもしれません。今の内にあれこれ妄想しておきましょう(笑)。
既にティザー映像について、何回かminoReContactメモ帳に妄想をまとめていますので改めてそちらもご参考ください。

サクっと本題に行きましょう。
ちなみに今回の妄想の結論は目次の最後の項目です。



■イントロとアウトロ

どちらも曲始まりになっていますが最初にみのりんが歌い出すまでには「Re:Contact」の方が時間があります。しかしContactツアーでのライブバージョン「Contact」では同じくらいイントロの時間があります。
そしてアウトロ。ティザー映像では44秒でスパっと音楽が終わっていますが、これはフルバージョンの音源のアウトロもそうなのかどうかですね。そして棚引くRe:Contactジャケットみのりんの裾。これは余韻でしょうか、それとも?
そもそもこのティザー映像の音源はディザー映像用なのでアルバム収録音源とはイントロもアウトロも違う可能性も無きにしも非ずですね(笑)。

ここで気になるのは、「Contact」とのリンク性ですね。アルバムジャケットもそうですが、まさに1曲目の始まりの曲に相応しいくらい高まりを感じさせてくれます。これは「Contact」もそうでした。そして「Contact」ではそのままトラック2の「詩人の旅」へ曲が繋がります。それはライブの曲と曲の繋ぎで連続して聴かせるようにシームレスです。1曲+1曲→1つの物語のシーンが次の展開へ突入したような感覚です。ですが、今回の「Re:Contact」はアウトロは次の曲へのイントロではなく、ティザー音源のようにスパッと終わる・・・?とても気になりますね。

■楽曲のイメージは

宇宙的、デジタル、シリアス、無機質などのイメージがあった「Contact」ですが、「Re:Contact」は立ち位置が違うので同じような無機質なシリアスにはならないと予想します。それは今現在のみのりんが例えばContactツアーと同じコンセプトで再演しても同じ歌の表現にはならないように、今のみのりんには積み重ねてきた存在がとても大きいからこそです。それがどれだけ歌詞やみのりんの歌い方、楽曲も含めて込められているのかを受け取るのが楽しみです。
でも、畑さんは私たちの想像をはるかに超えるほどみのりんの作詞には深い意味が込められているのは十分すぎるほど体感してきました。だから本当に予想は尽きませんね。

前回のメモ帳3.5で少しイメージがつかめたようなまとめをしていますが、「Contact Re:Contact」と繰り返し歌っていることで”出会い⇔再開を繰り返している”というのが私のこのティザー映像音源「Re:Contact」の(現時点の)イメージです。

ちなみに「Woh oh oh oh」がみのりんの心からの咆哮のようでとても心地良いですね。

■どこまで「Contact」とリンクするか

今回のアルバムのコンセプトを考えると、1曲1曲が出会いの塊みたいな楽曲です。なので「Re:Contact」は「Contact」→「詩人の旅」のような繋ぎにはならないと予想します。逆にいうとベストアルバム「SANCTUARY」収録の「詩人の旅」のように1つの曲として届けれらると思います。
「Contact」→「詩人の旅」はみのりんがみのりんの音楽と出会ってそこからの旅路を表していましたが、今回は「Re:Contact」は再会。そこからの3曲はみのりんの言う「これまで」が沢山詰まっていると思います。

繋ぎにはならないと予想していますが、そもそもこのアルバム全体が1つの物語となっています。だからあくまで曲から曲へ音が繋がって重なるような繋ぎではないという予想というだけです。

■今後の解禁予想

※あくまで妄想です
・これまでのアルバムのような全曲視聴動画は無い
・いや、やっぱり最後には全曲視聴動画が来る
・全トラックが「Re:Contact」のようにティザー映像
・「Sing」+「Message05」でティザー映像
・各トラック曲個別バージョンでショートPV
・あえてオフボーカルで音源のみ解禁、キーワードをフェードアウト表示

どうなるかを見てみましょう。

■物語の始まりを告げる扉の役割を持った楽曲

楽曲「Contact」はそういう意味を持っています(みのりん楽曲解説でも明言しています)。だから「Re:Contact」も同じ扉の役割を持っていると信じています。その扉は過去の物語との再会の扉かもしれません。これまでの物語を閉じるための扉かもしれません。新しい物語の始まりを告げる扉であって欲しいと心から願いますが、様々な扉があってこその人生ですね。みのりんのこれまでの人生が多くの人との出会いがあったことは揺るがないです。そしてこれからもみのりんは多くの出会いとの巡り合いがある人生であり、その出会いがみのりんの人生にとって充実に繋がることを祈っています。


ということで続きはこの先で。






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