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『Re:Contact』発売前のメモ帳-その3.5-

その③を更新してから間もないですが、どうしても今のうちにメモしておかなければと思って書き連ねました。
1つは【アルバムのジャケット考察】、もうひとつは【ティザー映像の歌詞考察】です。
どちらもあくまで現時点(2021年10月12日)の脳内茅原実里サミットの議事録になります。(「考察」などと偉そうな言葉を使っていますが、実際誰でも見てわかることを書いていますので過度な期待にご用心です笑)

本日、ミニアルバム「Re:Contact」のジャケットが解禁されました。
Re:リファインを感じられます。

【Re:Contactのジャケットの考察】

タイトル「Re:Contact」にあるように、そしてみのりんのブログにもあるように『Contact』からみのりんが歩んできた”これまで”と”これから”の未来が詰まっている作品のジャケットです。
豪華版と通常版の2パターンありますが、どちらも花束を持つみのりんが真ん中にいます。ドレスの色味は青よりの濃紫でしょうか。Sing All Love+Graceful bouquetなイメージです。

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そして見てわかる通り、「Re:Contact」はアルバム「Contact」のジャケットがベースとなっています。Re:リフレクションです。

そしてみのりんの衣装ですが、これも「Contact」のみのりんを反映しています。ブックレットではなくCDの内側にいるみのりんです。

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この右肩に装飾、左肩は露出、というスタイルは多くのアルバムやライブ、撮り下ろし写真で見ることができるスタイルですね。

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キリがありませんのでこの辺で(笑)。


【7つの扉が意味するものは?】

Re:リメンバーですね。
前述したように豪華版のジャケットには全部で7つの扉があります。
普通に考えるならメインアルバムの枚数ですね。
1.Contact
2.Parade
3.Sing All Love
4.D-Formation
5.NEO FANTASIA
6.Innocent Age
7.SPIRAL
そして真ん中のみのりんがまさに「Re:Contact」です。
普通ならこうですね。

・どのアルバムがどの扉なのか?
これも普通に考えれば、遠い順から発売順でしょう。しかし、もしかしたら今のみのりんが一番身近に感じているアルバム、またはその頃の出会いを示しているかもわかりません。

・内開きと外開きの違いは?
ディザー映像ではみのりん自らの手で扉を開けていましたね。それが過去→現在、現在→未来なのかはわかりません。もしかしたら過去→未来を視ている現在のみのりんかもしれません。

【紫の花束が意味するのは?】

みのりんの花束と言えばアルバム「Parade」の楽曲にもある「花束」ですが、どちらかと言うと楽曲にあるようなイメージの「花束」やGraceful bouquet(紫のドレスの玖珂みのりんが白い花束を持っていました)のような花束ではなく、気持ちを添えるようなイメージの花束ですね。そういう意味では、同じような花束のイメージでM-Smileの最後の会報の表紙でもみのりんは白い衣装でピンクの花束を持っていました。
私は花についてはまったく詳しくないのでみのりんが今回持っている花が何の花なのかはわかりません。グラジオスかな?
ちなみに紫色のグラジオスは「情熱的な恋」。

どうなるかを見てみましょう。

【ティザー映像からのRe:Contact歌詞】

みのりんはもちろん、音楽熱想や公式関係者からも明確に言われてはいませんが、ティザー映像で流れている楽曲はアルバム収録曲のトラック1「Re:Contact」ですね。こちらも楽曲「Contact」を彷彿とさせる仕上がりを感じさせてくれます。
で、現時点で気になるのは何て歌っているのか?です。
■18秒~
①Contacted
②Contact Contact
■25秒~
②Contact Contact
③Contact to Contact
■38秒~
④Contact Re:Contact

Re:リフレインですね。
②と④は意味があるというよりは「Contact」の重ね掛けな気がします。
②は特に出会いに出会いを重ねているという意味です。
④は「Contact」に「Re:Contact」を重ねる→出会いに再び出会う(再会する)意味です。
実は上記3つの部分は同じ歌詞かもしれませんし、別々の歌詞かもしれませんが、私は違って聴こえました。それは演出でそう聴かせているのかもしれません。でも毎回そうですが、最初に歌詞を見ずに聴こえてきた言葉を頭の中で言語化してしまうと歌詞を見るまでは実際にそういう風に聴こえてしまうものですね。私はどんな歌詞かなと繰り返し聴いているうちにそう聴こえてきました。実際はどうなるかわかりませんが、間違っていたとしても恥ではありません。みのりんの一人ラジオが継続していたら”現時点ではこんな風に聴こえました、歌詞を見ながら楽曲を聴くのが待ち切れません”とふつおたを送っていたことでしょう(笑)。

【最後に】

色んな”Re:”がありますね。みのりんを再び歌へ導いてくれたことに対するRe:リターン、レスポンスの意味も含まれています。
そしていつか絶対に茅原実里の音楽の世界へRe:リバイバルの願いを込めて。


そんなこんなで。
いずれ出てくるであろう答え(歌詞カードやインタビュー記事)を見るのは簡単ですが、今の内だからこそあれやこれやと膨らませることができます。もしかしたら明日にはみのりんのブログや音楽熱想、作家陣やインタビュー記事で解禁されてしまうかもしれません。
現時点で感じたことが合ってる合ってないとか的を得ているとか的外れだとかは論外です。今回に限らず私がこれまでみのりんについて思いを巡らせた全ての時間や編み続けてきた想いは、私の揺るぎないものとなっています。これまでそうだったようにこれからも積み重ね続けていくことは間違いないです。
楽しみしかありませんね。

ということで続きはこの先で。


↓特設サイトとこれまでの振り返り。



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