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忘れられない夏、ミノリトラベル いっくよー!山梨

忘れられない夏になる。
そう思った。

ミノリトラベル アイキャッチ ナレーション:茅原実里

待ちに待った日がやってまいりました。そしてあっという間に過ぎ去っていきました。まさに花火のような瞬間でしたが今感じている余韻とともに次の新しい時間を楽しみに日々を過ごさなければなりません。
河口湖で過ごす夏は15年目になりますが今年は本当に特別で唯一無二の時間を過ごすことができました。
「夏はまた来るけどおんなじ夏じゃない」@夏を忘れたら/茅原実里
という歌詞が例年以上に心身に染み渡ります。

先に結論を言ってしまうと、私にとってみのりんのこの発信が全てです。

みのりんが生きている実感をしっかりと味わっているからこそ、みのりんが発信する全てに活力が満ち溢れます。
そんなみのりんに直接相対してしっかりと声援を届けられること、それに天真爛漫応えてくれるみのりんを目に焼き付けることで私もまた生きている実感を堪能することができます。

さ、ポエムはこの辺にしてさっそく最高の夏のミノリトラベルを振り返って行きましょう!
ただし全ての一挙手一投足の思い出に浸っていたらキリが無いので、ざっくりしっかりと思い出しながら見て行きましょう。
そしてきっと今月中にはミノリトラベルの一部が堪能できるミノリズム動画が投稿されると思いますので、その時も含めてミノリズムを味わい尽くしましょう。



ミノリトラベル1日目

■チェックインまで河口湖町を歩く

今回も富士急行線「河口湖駅」からスタートです。
まずはこの2つのポスターが駅の改札でお出迎えしてくれました。

みのりんが事前に河口湖町を訪れて挨拶回りとポスター配りをしていたということで今回も沢山の場所でみのりんのポスターを見かけることができました。また、いつもお世話になっている店舗さんにはコメント入りポスターが掲載されていました。私もまだまだ全てを巡り切れていないのでまた機会があれば店舗巡りしたいと思います。勿論ポスター撮影するためだけに訪れることはありませんのでしっかりとその店舗さんで買い物だったり食事だったりをします。だからいつもお腹いっぱいに。

河口湖ショッピングセンターBELL様

恒例のファミマにもミノリトラベルの初日と最終日に立ち寄りました。
オーナーの鈴木店長がいらっしゃらなくとも店員さんからお声がけしてくれるのは有難いことですし、ミノリトラベル3日目はこれから相模湖に行くことも年末と来年にまた来ることも把握されていて凄いことです。勿論、私が訪れる前に他のファンの方々から話を聞いていたのかもしれませんがそれだけではない何か安心感のような暖かさをいつも感じます。

絶対に立ち寄るファミリーマート船津登山道店様

ステラシアターのセーブポイントにチェックイン。

植樹式してから5年。

ステラシアターから町役場方面へ。みのりんが表紙の広報誌を回収しつつ、ライブ会場の大池公園駐車場へ。

設営中のステージは撮影禁止

8/4(金)限定のかき氷コラボ!ですがミノリトラベル参加組には確定で食べられるイベントがあるとのこと。なんとお馴染みの「さざなみ」店長さんとスタッフさんが3日目のさがみ湖リゾートプレジャーフォレストのBBQ会場まで出張してくれました。

暑くて待ち切れなかったので先に食べてしまいました

そしてようやく河口湖円形ホールへ到着。ライブ前なのに足を酷使してしまったけどテンションが高まったので良し!

メリーで使われたもみの木は鉢植えからしっかりと植樹されていました。
完全に離れ小島になった本当のことをお話する場所

オルソンさんでデザートを食していよいよミノリトラベルの宿泊地へ。
さすがに円形ホールからは周遊バスで河口湖駅まで戻りました。

■チェックインからライブ開始まで

ホテルに到着。いつものファンが続々と集まってチェックイン開始を待っていました。河口湖の町はライブポスターのみのりんで埋め尽くされていましたが、ホテルではミノリトラベルのポスターで埋まっていました。今回はミノリトラベルのために貸し切りということでホテル丸ごとミノリトラベル仕様です。エントランスホールでは等身大パネルの浴衣みのりんがお出迎え。

河口湖のみのりんと言えば等身大パネル!

ここではお見せしませんが、ミノリトラベル特典のTシャツと2日目の富士急ハイランドファンミーティング仕様の玖珂みのりんを初めて見ることができました。反則的に可愛過ぎます。そしてこの玖珂みのりんが2日目、現世に具現化することになるとはこの時想像もしていませんでした。

そしていよいよライブ会場へ移動の時間が迫ってきました。
時は遡り、ライブ当日の午前中。突然みのりんからセトリ予想企画が発表されました。セットリストを予想して的中した方に本番で使用したステージフラッグをプレゼントするという激ムズの企画です。しかしこういったライブセトリ予想は誰もがやっていたと思うので改めてみのりんから企画してくれることで更に色んな予想を見ることができたのはとても良かったです。やはりトモチャンやフリドリは鉄板でしたがまさかの結果でした。
ただ私の場合は当てに行くというよりもいつも通りこれまでのみのりんの発信からあれこれ想像して予想するスタンスだったので想像以上に外れましたが最高のライブだったのでいつも以上に予想を楽しむことができました。

定番で固め過ぎた私のセトリ予想

■富士河口湖町制20周年記念花火大会 茅原実里 LIVE 2023 ”We are stars!”

ライブ開始前のあの独特の雰囲気。どんなに気持ちが高ぶっていても始まる直前になるにつれて一旦平静な気持ちが訪れる不思議な感覚。みのりんの登場を今か今かと待ち構えつつも久しぶりになるこの唯一無二の時間の一つを楽しんでいました。

M01:純白サンクチュアリィ
歌手活動再開の1曲目は純白サンクチュアリィにしたかったとのこと。ライブ映像などでも純白サイリウムに染まる光景はいつ見ても圧巻ですが、ステラシアターとはまた違った野外ステージの夜空の下で観た光景はみのりんにとっても特別なスタートになったと思います。
オープニングイントロは菊田さんが作ってくれたということで純白サンクチュアリィへの流れはとても素晴らしかったです。
何より歌い出した瞬間の観客席からの嬉しい悲鳴のような感極まった声も含めて、再びこの瞬間に立ち会えたことを幸せに思います。
そしてさっそくラスサビはこちらにマイクを振ってくれたので感極まりながら歌いました。

M02:美歌爛漫ノ宴ニテ
グッズにセンスがあるからほぼ確定枠でしたが、こちらもコール&レスポンスが盛り込まれているのでテンションが突き抜けました。今回のライブ衣装ともマッチしていて華麗で美しく、妖艶だけど熱量がある声と表情にごちそうさまでした。

M03:FEEL YOUR FLAG
旗曲は悩みましたが直近のラジオ番組のゲスト回で喋っていたことが気になっていたので予想通りで嬉しかったです。みのりんのライブステージはいつもみんな(スタッフ含めて)を先頭で引っ張ってきたみのりんが歌手活動休止前最後のライブで皆に見送ってもらうような気持ちで歌っていたこと。歌手活動再開を決めてから改めて聴いたとき、おかえりとただいまの気持ちになったということ。その気持ちを皆にも感じて欲しいということを話していました。番組では明確に旗曲はこれを歌うとは明言していませんでしたが、確信がありました。(的中したからそう感じているだけもありますが笑)

M04:みちしるべ
他の選曲は予想できそうでしたがこの選曲は読めませんでした。更に花火とのコラボまで。しかしこれまで聴いてきた「みちしるべ」の中でも特別な感情が籠っていたと感じました。花火には人の願いが込められており、歌にもまた人の願いが込められていると話してくれたみのりん。コロナで観光の町として大打撃を受け、そこからまた復興に向けて歩き出そうとしているこの町のみちしるべになれるようにとみのりんの込められた願いとともに歌ってくれました。花火といえば力強い音と衝撃で爽快感とともに迫力を与えてくれる印象でしたが、みちしるべ×花火はみのりんが願った形そのものを表現していて美しく儚く消えていくようで強く人の心に残る光景に心底見惚れてしまいました。

M05:Paradise Lost -at next nest-
みちしるべからこのギャップよ(笑)。
こちらでは花火と楽曲の豪快な爆発力をそのままにこれぞ茅原実里というライブステージを炸裂してくれました。野外で聴くパラロスはまさに喰霊解放の豪快さそのものです。
ちなみにセトリ予想で的中になるためには正式タイトルでなければならないとのことで、アルバムバージョンのこちらのタイトルが正解です。ライブで披露されるのはほとんどこのアルバムバージョンですが例外もあって極稀にシングルバージョンの時もありました。

M06:We are stars!
真のWe are stars!がようやく完成しました。発売直後でコロナによる中止になる前のいくつかのフェスでは披露されていましたが、みのりん単独のライブでは発売前の15周年バースデーライブ以降では声出し禁止&着座の中での披露でした。
歌手活動再開の最初のライブタイトルにするほどにこの歌でファンの皆とのコール&レスポンスを誰よりも待ち望んでいたのはみのりんであり、そのみのりんに声を直接届けられたことはこの上無い喜びです。そしてやはり楽しい!一体感を感じられる曲は色々ありますがこの楽曲は更に特別で、15周年を経て次の新しいステージに進もうとするみのりんの大きな力になるはずでした。いや、これから20周年に向けて、そして更にその先の続きに向かって新しい大きな力を生み出してくれると信じています。

そしてさっそくオフィシャルMVとしてミノリズムにアップされました。この映像はみのりんのPVやライブ映像を担当してくれてきたポポロさんチームによるものですが、元々素のままをアップするとのことでしたがドローン映像を含めここまで編集してくれました。ライブ終了から当日の日付変わる前の作業とのことで、当日来れなかった人達にも同じタイミングで共有してもらいたいという気持ちが嬉しいし有難いしみのりんは本当に愛されているなと泣きそうになります。

M07:purset note ~あたたかい音
アンコールを経て最後はこの楽曲。この曲もまた河口湖のライブに大きな関わりを持つ楽曲ですね。先ほどのみちしるべ×花火はみのりん自身が道を示す形でしたが、この曲を合唱しながら共に歌う光景は歌詞が全てを物語っていますし何よりも沢山の人と人との繋がりが今までもこれからも支え合っていくことを表しています。

しっかりと選曲の理由も示してくれました。段取りもすっ飛ばしました。
フリドリやトモチャンを今回やらなかったことも含めて。

あの瞬間は感情爆発どころの騒ぎじゃなかった!

次のライブの告知があることは勿論、再びステラシアターに立つこと。
こんなに嬉しいことはありません。
そしてこの20周年イヤーのロゴに繋がる意味深なパズルのピースにも過度な期待しかありません。

すぐにライブ会場を離れなければならないのが本当に名残惜しかったです。ファイナルライブやファイナルサマチャンの時も、ライブが終わって会場に暫く留まっていました。勿論、早く仲間と合流してあれこれ感情を吐き出しあいながら乾杯するのも待ち切れなかったです。
バス移動までのわずかな時間に留まっていた会場では誰もが感情を爆発あるいは静かに天を仰いでこの瞬間だけの余韻に浸っていました。

■アフターパーティ&2ショット撮影

予定時間が押しに押しまくったアフターパーティですが、とても素敵なホテル(みのりんたちが宿泊していると思われるホテル)の披露宴会場で始まりました。恒例のテーブル毎にみのりんと乾杯や生感想にツーショット撮影待ちのためのミノリズム特別編を粗編Ver.でオンエア。こちらは8月中旬ごろにアップ予定ということでどのシーンがカットされたか楽しみです。
ちなみにアフターパーティの司会にホシタク(星野卓也)さんが登壇しました。FMfuji茅原実里のミスサンシャインでアシスタントを担当しホントにっ!?やミノリズムエイプリルフール電話にも登場してくれたホシタクさんです。

ツーショット撮影ではライブ直後で汗だくなのをしっかりと整えたかったですがそんな予定は無かったので何とか汗を整いつつ、いつもの超接近戦での緊張による発汗を抑えつつチェキ会とはまた違ったツーショット撮影に挑みました。

ホテルに帰宅して泥のように寝落ち。でもみのりんのツイートに反応して目が覚めました。みのりんも興奮と余韻で眠れなかったとのことでした。

ミノリトラベル2日目

ここから先はみのりんからいずれミノリズムでの投稿やSNSなどでシェアがあるかもしれない内容なのでそれまで回避したい人は目次の「最後に」まで飛んでください。まぁみのりんファンを多くフォローしている人はその人達のツイート等で知っているかもしれませんが念のため。





■ファンミーティングin富士急ハイランド

前日のミノリズム粗編は、事前にファンミの会場を下見にきたみのりんが富士急ハイランドを楽しんでもらうために色々体験してきた動画でした。その中で登場した当園のグッズや飲食物は当然のことながら当日みのりんファンが殺到しました。勿論私も

ファンミーティングの司会は再びホシタクさん。イベント会場には楽屋が無いので少し離れた施設からの登場。小走りで走ってきたので息切れするホシタクさんに呼び込まれみのりんも登場。

書下ろし玖珂みのりん@富士急ハイランドスタッフ仕様
元々最高に可愛らしい絵柄の玖珂みのりんが実写化本人として登場しました。シャツinパンツスタイルと帽子から靡く束ねた髪の毛と笑顔満開のみのりん。これは可愛過ぎてヤバいですが上手く言語化できません。みのりん!早く画像をアップしてください!!
ホシタクさんの配慮で上手側下手側の立ち位置に固定せずみのりんが近くで見えるようにと頻繁に位置交換をしてくれました。さすが分かり手ですね。
イベント内容は最初にライブを含めたミノリトラベル初日の感想から始まり、事前に前述の玖珂みのりんが描かれた回収されたくない質問用紙に書いた質問を無作為に選ぶNG無しの質問コーナー、みのりんと一緒にZOKKONに乗る権利を賭けたチーム対抗クイズ大会、プレゼント抽選会、突然のゲリラ豪雨などみのりんらしいイベントでした。

・オリジナルカチューシャ(赤)/各所の売店

一昔前の宇宙人の頭に映えているバインド耳のような富士山を象ったアクセサリーが付いたカチューシャです。少し前にインスタグラムでみのりんがうさ耳カチューシャを身に付けている富士急ハイランドの写真が投稿されていましたがアレに近いものです。それで思い出しましたが「ヒグマコーヒー」も堪能していましたね。今回のミノリズム映像では登場しませんでしたので忘れていました。ちなみにうさ耳もしっかり売店にありました。
みのりんがバインバインするのにハマったのでファンの皆も装備している人が沢山いてファンミの時にみのりんがビックリして喜んでいました。

・富士急サングラス(金)/各所の売店
こちらもみのりんが購入し絶望要塞3に挑むまで装着して室内では暗くて見えなくなったので外されました。これまでのブログ含めたみのりんの画像を振り返ると結構な頻度でデカサングラスを装着しているお茶目な一面を見ることができます。
今回のサングラスは真ん中にQマーク富士のワンポイントで縁が炎で揺らめいている感じです。上記のカチューシャとは違って現在オンラインショップには出品されていません。

・ゾッコンシェイク(桃)/ジューデンコーヒー

販売のお姉さんがキャパオーバーになるくらいファンミ前に殺到していました

・FLOWER TEA PARTY/アトラクション

絶叫マシンティーカップです。

・ZOKKON/アトラクション

さすがに待ち時間が半端ない

7/20オープンということでみんなにZOKKONラブ体感してもらいたいというみのりんが身を持って味わってきた富士急ハイランドの新しい絶叫マシーンです。ミノリズムでは特別にカメラ付きで乗せてもらっていました。また本来はSEKAI NO OWARIさんの楽曲とともに楽しむアトラクションでしたがこの時は撮影のために音楽を切ってある状態での搭乗となりました。
絶叫大使時代にラジオミノリズムではジングルでもその絶叫っぷりを聴くことができましたが、今回は映像付き!映してはいけない御顔になっていなか心配でしたがエンターテイナーみのりんの絶叫っぷりを堪能することができました。私は絶叫マシンが苦手なのでみのりんの動画を観て満足です。「ええじゃないか」にはみのりんにつられてのったけども二度と絶叫マシンには乗りませんよ。

・絶望要塞3-IMPOSSIBLE GAMES-

10人しかクリアした人がいないという難攻不落のアトラクション。クリアされるたびに作り替えられるという生成型ダンジョンのようなこのアトラクションに初挑戦となるみのりん。なのに自信満々なみのりん。カチューシャをバインバインしながら挑むみのりんでしたが、終わってみればこの難攻不落の要塞に屈し何故絶望要塞と呼ばれているのか身をもって味わったみのりんでした。


湖上祭まで上記のシェイクを飲んだりティーカップに乗ったりして時間を潰していました。その時にミノリトラベル参加の海外(日本在住)のファンの方とお話する機会がありましたがやはり涼宮ハルヒの憂鬱は凄いですね。そしてそこからみのりんのライブに参加するためにあれこれ乗り越えて参加しているその行動力と熱量は本当に素晴らしいです。今回のミノリトラベルも全日程参加できなくて途中離脱してでも参加する心意気でした。
海外勢はみんな熱意が本当に凄い。

良い感じに時間を消費して湖上祭の会場へ向かいました。ホテルでひと眠りしようとしたら多分寝過ごしてしまうので早めに出発。河口湖15年目にして初参加の湖上祭を堪能しました。

■河口湖湖上祭

みのりんがMCを担当します。運営本部テント付近のスピーカーからみのりんのテスト音声が聴こえてきたのでそこに待機。花火もちょうど見上げて見える位置(逆に湖面は見えませんでしたが)に陣取りました。

19:45~21:00の湖上祭。
みのりんのMCは意外と沢山のシーンで登場し、最初の進行と町長や議員さんの紹介。各プログラムの前説。そして途中ではみのりん自身に関する紹介(御縁のきっかけやライブ・イベント活動のこと)をかなりの時間枠を貰って喋らせてもらっていたと感じました。
1日目のライブもそうですが、町制20周年のお祝いにライブをしてくれと町長直々にお願いされたことも湖上祭のMCを任されたことも地元出身じゃないのに凄いことです。
そして初めての湖上祭体験でしたが、みのりんのライブ×花火とは違った花火大会の花火の迫力と喧騒の雰囲気の中で花火に釘付けになるのは特別な味わいがありました。まさにお祭りという感じでした。

湖上祭の終演を告げるアナウンスを終えたみのりんでしたが、交通規制のアナウンスも任されているため22:00までアナウンスを続けるために残らなければいけませんでした。遅くまで本当にありがとうございました。

打ち上がって消えていくまでの余韻が好き

ミノリトラベル3日目

■バーベキュー大会inさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

「いっくよー!山梨」と言ったな。ここからは「レッツゴー!神奈川」だ。

というわけでミノリトラベル3日目最終日は、神奈川県さがみ湖にあるアウトドア施設でバーベキューです。
まぁ普通に分析すれば、河口湖町にはキャンプ場やクランピング施設はあるけれど大規模なBBQ会場は無いですし、かといって河口で野良BBQやるわけにもいきませんからちゃんとした大きいBBQ場でやるのは正解ですね。

友人の車にお世話になりつつ朝の時間いつもとは違う方向で中央道を走る景色は新鮮でした。河口湖から目的のバーベキュー会場まで渋滞がなければ1時間で到着です。

みのりんトラベルin沖縄ぶりのBBQです

ここでも各テーブルでみのりんと乾杯をし、みのりキッチン式ピッツァを賭けたジャンケン大会をしたり2日目に引き続きゲリラ豪雨にあったりコラボかき氷に並んだり1日目のツーショット撮影写真を受け取ってみのりんに最後の接近戦をしたりと野外ならではの楽しみが沢山ありました。そして相変わらず同じ場所同じ空間での超接近でONカメラじゃないシーンも沢山見ることができました。

可愛い引換券なので皆引き換えたくなかった模様(笑)※済サインで手元に残せました

案の定、予定時間を押しに押しての進行でしたが最後まで笑顔で対応してくれたみのりんに感謝しつつ、これからも応援しますというありきたりな言葉しか言えなかったけどみのりんも楽しんでくれたなら何よりです。
時間押してるから手短にお願いしますという黒ちゃんの言いつけをちゃんと守ったのだよ。

現地解散組なので友人とともにさがみ湖近くのファミレスで軽く打ち上げしてから帰路へ。
普段の河口湖ライブで滞在する日程とはまた違った疲労感を堪能しつつ、やはりみのりんの生きる姿には力があるなと改めて実感して次のライブやイベントまで再び準備をしっかり整えなければと引き締まりました。

ミノリトラベル最高!


最後に

みのりんのライブを堪能したあとに美味い飯と美味い酒に酔いながらこの日の出来事にあれこれ感情を爆発させつつ次の未来を想像して過ごす日々が帰ってきました。正確にはこれまでもみのりんが出演したイベントではいつもそうしていましたが、やはり単独のライブやイベントには独特の世界観があります。本人が抱えるプレッシャーや達成感も含めてそこでしか得られない実感があると思います。だから今回のミノリトラベルでの酒は格別でした。

みのりんは「私のことを待っていてくれて、応援し続けてくれて、本当にありがとう」と仰いました。関係者含め多くのファンの願いがみのりんに届かなければこの決断は無かったと言ってくれました。どんなに願っていてもみのりん自身がこの決断を選んでくれなければどうにもならなかったことでした。
再開するに当たって以前のような定期的にリリースしてイベントやってツアーやってという形では無いとも言っていましたが、重要なのはみのりんが常に挑戦し発信してくれることです。新しいことに挑戦する機会が増えた今だからこそみのりんの新たな一面を知ることができると思います。今回の花火×ライブはまさに新鮮でみのりんのライブパフォーマンスは勿論、楽曲の新しい魅力を知ることができました。夏色華日や一等星など他の楽曲でも観てみたいという感情が沸いてきます。

2023年はデビュー19周年の年で来年20周年に向けての助走の年にするというみのりん。ゆっくりと、しっかりと歩き始めたみのりんの背中に再び着いて行けることを嬉しく思うと同時に、助走から全力疾走へと走り始めるみのりんに後れを取るわけにはいきません。
夏の超接近戦だったミノリトラベルに向けてついでに健康診断もあったので体を整えることができました。これからもしっかりとあちこちでみのりんの活躍を見届けるためにも心身ともに健康で充実しておかなければならないと改めて決意しました。富士登山トラベルとかあるかもしれないし。

私の生きている実感の一つは、みのりんに次また会える機会を楽しみにしつつ日々の発信を受け取って声援(コメント)を届けてみのりんの反応をまた受け取って・・・そんな繰り返しの中で自分の言葉としてどれだけみのりんに伝えられるのかが楽しみでもあります。

それにしてもみのりんの感性は本当に素敵でその発信だけで感慨深い気持ちになります。

「雨上がりの花よ咲け」聴きたくなった!
次回みのりん歌ってください!!

ということで続きはこの先で。



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