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『Re:Contact』発売前のメモ帳-その①-

みのりんこと茅原実里さんのミニアルバム「Re:Contact」について、現時点の何かをログ(公式情報や関連情報、みのりんの発信など)として残しておこうかなと思っていたまま、9月になってしまいました。
みのりんの日々のブログではレコーディングの様子や自主練の様子を知ることができたり、斎藤さんの音楽熱想ではどんなプロモーションをしていこうかとか収録現場でラジオを撮ってみたりなどの活性化がありました。

そんな中、9月1日のみのりんブログとランティス公式からの発信で「Re:Contact」の新情報が解禁されました。このnoteを作成している9月2日時点では、みのりんのブログとハートカンパニーのブログで斎藤さんの記事が更新されました。
いつか、そのうち、後で、と考えてしまうとあっという間に時間が経ってしまいます。時間は過ぎるだけで戻らないとみのりんが歌っていますので、私も早速何かを残していこうと思います。

■情報解禁の日

まずはサマチャン2021のDAY1に初解禁です。上記の内容(他の解禁情報も含め)はDAY2終演後にツイートされました。DAY1ではアンコール後のMCにて、みのりんの口から知ることができました。そこに至った全てを知ることはできませんが、みのりんの口から直接聴けたことは大きな意味のある発信でした。

サマチャン2021の全日程が終わった翌日の8月9日のブログです。

ライブのMCでもお話しましたが、みんなの深い愛情が、また私を音楽へと導いてくれました。
私がみんなにできることは歌を唄うこと。
ステージでもお話しましたが、必ずみんなの未来の力になる歌を届けると約束します。

私もずっと祈り願い続けてきました。それを届けてきたつもりでした。それは私だけではなく沢山の想いがあったということは、10minutesでもファンクラブの会報でもホントにっ!?からも大なり小なりこちら側へも伝わってきました。嬉しくもあり寂しくもありました。
しかし、当時の心境は年内歌手活動休止からファンクラブの解散、最後の河口湖サマーライブ・・・音楽熱想みのりんゲスト回でもみのりんのこれからについて特に何か発展があることもなく、祭りの準備に勤しみながらも確実にお別れに向かっているようなそんな感覚でした。

だからこそ、サマチャンでみのりんの気持ちを直接きけたことは大きな意味がありました。M-Smileでのラジオ「10minutes」最後の放送回を思い出して欲しいのですが、その時のみのりんの発信内容は確実にファンの皆の気持ちに応えるためのスタートを切っていたと思います。

はい。サマチャンで本当に歌ってくれましたね。願い続ければ、純粋に素直に気持ちを届け続ければ、みのりんは必ず自分の意思で応えてくれます。ずっとそうでした。だからいつまでも声援を送り届けます。

■制作に向けて

サマチャンの余韻も残しつつ、次の新しい物語は動き出していました。
8月12日のブログでは「作詞をした」とあります。
これまでの音楽活動の中で、みのりんが作詞を担当することは多々ありましたので、作詞をしたブログというのも多く見ることができました。今回の作詞は勿論「Re:Contact」の楽曲。
改めて、アルバム制作に関わる作家陣を見てみましょう。

【参加作家】
作曲:菊田大介, 黒須克彦, 俊龍, 須藤賢一, 藤末 樹
作詞:奥井雅美, こだまさおり, 茅原実里, 畑 亜貴, 松井洋平

お察しの通り、みのりんの音楽活動の歴史に深い関わりを持つ人たちばかりです。ミニアルバムということで曲数は5曲。
作詞作曲でそれぞれ5人ずつなので、ひとりにひとつの楽曲ですね。
この時点ではどの組み合わせになるのかは発表されていません。このnoteをまとめている9月2日の時点では、1つの楽曲について作詞/作曲の担当が解禁されました。(後述します)

そして日々、レコーディング曲の練習(オケコンの練習も含まれていますが)。
今回の作詞作曲のクリエイターさんたちとは、対話をしディレクションを貰いながら制作しているとのこと。いつのもように、楽曲コンペや音楽Pサイドから内容を示すのではなく、みのりんとの対話によって生み出していく手順のようです@音楽熱想より

■最初のレコーディング

8月19日。トップバッターは菊田さん!
先日、「みのりんの〇〇」を振り返っていましたが、みのりんの楽曲と言えば菊田さん。みのりんのブログやラジオにもたびたび登場してくれていたので親しみを感じさせてくれます。音楽熱想でもサマチャン前や、このレコーディング後の放送で登場して語ってくれました。
菊田さん楽曲の作詞担当はまだ明かされていませんが、Re:Contactで考えると・・・畑さんかな?

そしてまた次の曲の練習をするみのりん。
次のレコーディングまでの間には、ニコ生番組のホントにっ!?で的屋のオヤジになったり、なんくるないさーサンシャインを披露したり、仕事でパックマンに遭遇したり・・・相変わらずのみのりんで本当に安心します(笑)。

■2曲目のレコーディング

嬉しいブログです。本当にこの二人の関係性は安らぎとほっこりした暖かさがあります。ライブ中は勿論、MCの時も目が離せません。引用リプでも書きましたが、メンバー紹介の最後にケニーの言う「我らがボーカル、ちはらみのり~」が大好きです。
ケニーは音楽熱想で、寂しそうにしているとか、歌って欲しいとしみじみ語っていたなどと、現場に居合わせて斎藤さんたちの口から語られていました。スタッフやCMBを始めケニーの愛情は特に大きいですね。サマチャン2021の2日目の最後のMCが本当に心から嬉しく思いました。

ちょっと休んで新しい音楽的な何かに目覚めたらさ、またやろうよ。
僕たちCMBは、いつでも駆け付けます。
みんなもそうでしょう?

この「またやろうよ」の感情の込め方が、本当に優しくて力強くて愛に溢れている言い方でした。このやりとりを見ている私の方が号泣でした。

さて、そんな二人のレコーディング。気になるケニーの楽曲の作詞担当もこの時点では明かされずでしたが・・・(後述します)。

■3曲目のレコーディング

3曲目は黒須さんの作曲した楽曲。暖かい音楽のイメージが印象的です。「Innocent Age」関連や「ひとひらの願い」「purest note~あたたかい音」など、聴いているだけで心が暖かくなりますね。上記楽曲や「奇跡」など作詞みのりんの楽曲との絡みが多いですね。暖かい楽曲とみのりんの等身大の歌詞は最高の組み合わせの一つです。
黒須さんレコーディングの現場で収録した音楽熱想124回でも、ランティススタッフでみのりんのA&R担当の笹原さんが斎藤さんとほのぼの語ってくれました。その時に少し黒須さんもお話されていました。みのりんに直接ディレクションしたことは無かったとのことですが、斎藤さん曰く上手だったという感想でした。どんな楽曲に仕上がったのか、解禁が待ち切れませんね。
そして相変わらずですが、黒須さんの楽曲も作詞担当は明かされていません。

■今後のレコーディングは・・・

残り2曲です。
作曲者は、藤末樹さんと俊龍さん。
藤末樹さんは先日のnoteで花束に触れた時にも記述した通り、「花束」「everlasting...」などを含むParade楽曲多数、「夏色華日」や「PRECIOUS ONE」「月のように浮かんでる」など印象的な楽曲を担当されています。
俊龍さんは、菊田さんと並ぶくらいみのりん楽曲に沢山関わってくれています。私の初俊龍は「mezzo forte」で、アルバム「Contact」の楽曲の中で真っ先にお気に入りになった曲を担当しています。

これまでのみのりんブログの流れだと、作曲者さんと一緒に写真を撮ってブログにする傾向ですね。果たして俊龍さんは解禁されるのかな?「美歌爛漫ノ宴ニテ」は作詞作曲が俊龍。コーラスも俊龍。デモの仮歌も俊龍という。音楽熱想でも初期の放送で登場しました。みのりんのラジオでも度々話題に出てきますし、みのりんは「俊龍」とフランクに呼んでいるようです。

次のレコーディングがいつになるのかはわかりませんが、9月12日がオーケストラコンサートなので、収録をばっちり終えてオケコンに挑むような気がします。また、Re:Contactの楽曲をオケコンで披露することは無いと断言できます。

■新情報の解禁

みのりんのブログ更新も併せて、新情報が解禁されました。
アルバムの豪華版に付属するBlu-rayの詳細について、ドキュメンタリー映像ということは出ていましたが、その内容はまさかの「Message05」。
Messageシリーズの復活にざわめきを隠せないみのりんファンたちのつぶやきが面白かったです。
Messageシリーズについては色んな人が発信しているのですが、やはりこのお方のブログを紹介せねばですね。

斎藤さんのブログです。是非読んでもらいたい内容です。
斎藤さんのブログを見る限り、Messageシリーズのドキュメンタリー以外の部分、つまりMVの部分をどのような形にするか。そこにはすずめちゃん(鈴木めぐみ音楽プロデューサー)のアイディアが光る内容になったということなので、いずれはすずめちゃんにも語って欲しいですね。
そしてその光るアイディアは、

はい。私の大好きな二人のショット。
なんと、河口湖円形ホールでのホールライブ映像が収録されるということ。
しかも楽曲は、Re:Contactの新曲「sing」。そしてその楽曲の作詞はみのりん、作曲はケニーとのこと。
もう色んな感情が爆発しそうなくらい感無量でした。

まずは、13年間という長い年月の中に溶け込んでいる記憶の一部には、自分自身は一度も中に入ったことがないこの河口湖円形ホールの存在がありました。

みのりんが歌ったらどんな風に聴こえるのだろうか。

そんな風に思わせてくれる会場に出会うといつも想像してしまいます。故郷のような河口湖町、その町の会場で歌を歌うみのりんの姿は容易に想像ができました。そんな夢が映像とは言え念願叶うわけです。しかも作詞がみのりんで作曲がケニー。曲のタイトルが「Sing」。一番最初に詳細が解禁されたのがこの二人の楽曲。これだけでも本当に心から感謝します。

それにしてもケニー。
つい先日の音楽熱想では、寂しそうだとか言われていたのに・・・
凄く良い笑顔です!!!本当に素敵。
みのりんを支えてくれる人たちにも幸せと笑顔溢れる日々を送り続けて欲しいです。

■作詞作曲担当の組み合わせ予想

1曲目が解禁されましたし、こういう予想ができるのも今のうちかなということで。トラック順も含めて現時点の妄想です。

【妄想①】
M01:「Sing」作詞:茅原実里、作曲:須藤賢一
解禁されていく順番がそのままトラック順になる?

【妄想②】
M01:(「未定」作詞:畑亜貴、作曲:菊田大介)
M02:(「未定」作詞:奥井雅美、作曲:俊龍)
M03:(「未定」作詞:松井洋平、作曲:黒須克彦)
M04:(「未定」作詞:こだまさおり、作曲:藤末樹)
M05:「Sing」作詞:茅原実里、作曲:須藤賢一
※あくまで妄想なので誤解の無いようご注意ください

■最後に

「Sing」について。
ストレートに「歌う」というタイトル、でも一番望んでいたことですね。

これまでとこれからが詰まったアルバム。
皆の未来の力になる歌を届けると約束する。

みのりんはアルバム情報を解禁した時、MCでこう仰いました。
そしてそのサマチャンで歌ってくれたJoyful Flower。

”未来それは夢 果てしなく遠い旅路”
”未来それは花 大きな希望の太陽”

この目で見届けましょう。


ここまで読んでくだすってありがとうございました。
いつものように締めのリンクを張って終わります(笑)。

ということで続きはこの先で。

※アルバム特設サイトはまだですか!?(笑)

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