見出し画像

SLAM DUNKとは。

2回目の投稿にして、何を書こうか迷子になりました。また音楽にするのか、別のテーマにするのか。。。
3日も考えた結果、先日観戦したこのテーマにしました。浅はかの極地ですね。

もはや説明不要かと思いますので、ストーリーとかは割愛します。

週刊少年JUMPを見始めた頃に連載されていたかは定かでは無いですが、アニメをリアルタイムで観ていた世代です。
漫画はもちろん全巻買い、アニメのオープニングとエンディングが収録されたサウンドトラックは繰り返し聴いていました。名曲しかないですね。

ただのスラムダンクいちファンではありますが、個人としては一番好きな漫画でも無ければ、一番好きなバスケ漫画ですら無いです。
興味は無いと思いますが、スラムダンクを個人的に超えたのは「I'll」という漫画です。「テガミバチ」を書かれた浅田弘幸さんの作品ですね。

バスケより青春ものじゃねぇか、という感想もあるかと思いますが、知ったこっちゃありません。
知らない方は是非読んでみてください。

そうやって友達に勧めましたが、誰も読んでくれませんでした。
諦めたら試合終了ですが、時には諦めも大事ですね。。。

単行本なら14巻、文庫版なら9巻。1巻2,000円と少しお高めの完全版もあります。
私はコンプリート中です。
ちなみに、OVAも出ていますが、大好きなELLEGARDENの「ナイフ」と「風の日」がエンディングで採用されており、最高でした。

脱線しました、すみません。

映画化されるのを知った時は期待に胸を膨らませると同時に、何をやるの?と不安もありました。
上映日が決まり、声優が刷新されると聞いた時は観に行くのを躊躇いましたが、百聞は一見にしかずと足を運びました。

1試合目・・・声を押し殺し号泣。
2試合目・・・声を押し殺し号泣。
3試合目・・・板前魚住見たかったな。

The Birthdayの「LOVE ROCKETS」が流れる瞬間は毎回痺れました。
チバさんの早期回復を願っています。

結果として、3試合も観てしまいました。
いや、スラムダンクファンの方に言わせれば3試合は体たらくだ、笑止!!とも言われ兼ねません。

好きな作品は何度も観ることはあれど、映画館まで行って、同じ作品を観る事は初めてでした。恐るべき作品であり、特典の持つ魔力の大きさを知らされました。

「負けた事がある」というのがいつか大きな財産になる。

名言ですね。
ただ、人生に負け続けると財産ではなく負債にしかならないというのは知らなくていい事ですね。

最後に。
SLAM DUNKとは何か。という哲学的なテーマにしましたが、面白いしか出ませんでした。
勉強し直します。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?