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AUD/JPY 約定されず・・・


このフォルダを再開して早速なのですが機会損失をして何とも言えない感じになっているので書きます!笑
今回、狙っていたトレードは前回の『1万円企画』の記事#13にも書いたので良ければそちらもご覧ください。。
下記に貼っておきますね!

この記事の結果のところに最後の方で書いたことがあるのですがAUD/JPYはレジスタンスとなるであろうラインに達している状態だったので狙いを定めていました。然し、今回は赤ラインをしっかりとレジスタンスとされるかを確認してからエントリーすべきだと考えていました。というもの下記の1時間足チャートを見てみても直近の下降トレンドと水色ラインタッチしてからの上昇を比べた時に上昇のほうが若干勢いをチャートをみて僕は感じました。その勢いでその時赤ラインに達しているのでもしかしたら上にブレイクも十分に考えられたのでしっかりとこの赤ライン付近で陰線を作り意識されていることが確認できてからエントリーすることを決めていました。
下記のチャートはショートでエントリー注文をすることを決めた時のチャートなのですがしっかり意識されている動きを見せています。

1時間足

ここで再度レジスタンスが起きれば下降トレンドと考えるトレーダーも増え、青のトレンドラインもブレイク、さらに加速し値幅が取れると考えていました。

10分足

ちなみにこれが同時間の10分足なのですがしっかり反発が確認できます。
ショートでエントリーする戦略をたてはじめました。

エントリー内容

IFO注文 ショート

約定 90.250
損切 90.380
利確 89.360

下記が実際のエントリー内容です。
キャンセルーーー笑

今回反発が確認できたのですが少し長めの陰線で赤ラインよりも離れてしまっていたので少し上がってから約定されたいと思っていました。というのも、今回のこの企画の許容損失の割合などを考慮してそう思っていたのですがここでの反省点として欲が出たなというのが今思うとあります、、
今回、推測している通りの動きを見せた場合かなり値幅が取れるトレードになるとおもっていました。そのため、できるだけ数量も多めに取りたいと思ってしまいました。このトレードをする場合、赤ラインを上にブレイクしたときに損失を行うのですが今のとこで成行だと許容額を超えることになります。今思えば数量は少なくして成行が最善だったのかなと思います。
そもそもレジスタンスを確認してから今回はエントリーしているのでもう戻る可能性は低いことは当然です。反発したらそのまま下降する動きは予想できたはずーーー😢
とにかく欲が出て少し上に戻ってからショートでエントリーと当時は考えたのでIFOで注文を入れました。
結果、再度戻ることはなく下降へと向かい機会損失となってしまいました。

現在のチャート


1時間足

しっかりと下降に向かい意識されるであろう水色でなんとなく意識されてそうな動きを現在していますね。予想的中です。
さらにこの1時間足で注目すべき点は青のトレンドラインを下にブレイクしていることです。長い陰線でブレイクしているのでこの上昇トレンドラインも意識されていることがわかるとともに多くのトレーダーが下降トレンドを確認、下降の優位性もかなり高まったのはないかと思います。

10分足

さらにさらに、短期足を見ると水色ラインも実体で下にブレイクしていることがわかります。これはさらに下降にいくサインなのではないかと思います。ほんとに予想通りというか希望していた動きを見せているのでとても悔しいですがしょうがないです笑
この後、緑ラインまで達することがあればとりあえず考えは正しかったということでそれで自分をほめたいと思います笑


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