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#50 1万円企画 EUR/USD(2023.3.6)

ポジションもフラットにし再度トレードに挑戦です。
より優位性のあるトレードを今週も心がけていきます。


  1. 環境認識

  2. エントリータイミング


環境認識

週足

まず長期足の確認です。
週足レベルではダブルトップを形成してネックラインを下にブレイクしたため前回のユーロドルのトレードはショートでエントリーしたと思います。ただ、現状そのネックラインを上にブレイクしている状態です。多少のボラととらえる方もいると思いますが僕は戻しすぎであると考えています。また、戻す速さも急騰に近く上方向の勢力が強いとみています。そのためダブルトップの定石トレードに反するものであり大多数とは逆のエントリーにもなるとおもうので僕が望む方向に進めば利益が伸びてくると考えています。

1時間足

1時間足レベルで見るとこれまできれいな下降トレンド(高値底値の切り下げ)が発生していました。ただ、今時点でのチャートを見ると底値の切り下げに失敗、トレンド転換を予感させる動きを見せています。長期足でのダブルトップネックラインの上ブレイクかつ1時間足レベルでのトレンド転換サインを考慮して上方向でのエントリーをしようと思います。

売買比率

長期的な伸びは現状のポジションも影響してくると#49のトレードでも学んだので確認しておきます。ロングポジションで含み益があるトレーダーが多いのはわかると思います。ただ、#49と異なる点として現状ショートポジションで含み損を抱えているトレーダーも一定数いるようです。このトレーダーたちの損切を巻き込んだことによる伸びが期待できる状態なのでエントリーしてもいいのかなと思います。


エントリータイミング

ロングエントリー

約定 1.06337
利確 1.07300
損切 1.05700

・約定レート
1時間足レベルでトレンド転換を確認したのでタイミングはこだわらず今後上に伸びるかなと考えそのタイミングで成行注文をしました。損切幅も数量調整で良い塩梅になるのでタイミングはいまかなと。

・損切レート
上昇トレンドが始まれば底値は切り上げが起きてくると考えているので前回の安値の下に損切をおきました。

・利確レート
今回、トレンド転換ポイントなのできれいに上昇トレンドを形成した場合長期保有ができると考えています。ただ、あまりにも長期過ぎてもほかの通貨とのバランスも難しいのでとりあえず一つの波をとらえればなと考えています。そのため高値を更新し意識されそうなポイントが1.07300付近にあると考えたのでこのタイミングで利確を設定しました。




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