いろいろ飛ばしてきた振り返り
現在までにVirtualAviationと称して航空機をいろいろ作ってきたけど振り返ってみたいと思ったのでアドカレの機会を借りて時系列でまとめてみたいと思います。
まず私が最初に作ったのは画像にある通り 震電 です。
現実では実戦配備まで至らず仕舞いのマイナーな機体ですが、現実で
満足に飛ぶことが叶わなかったそんな機体もVirtualで思う存分に飛ばしてあげれるのではという想いで作りました。
次に作った機体は メイヴ雪風 です。
戦闘妖精雪風という作品に登場する架空機ですが、アニメ版では搭乗する主人公と人工知能の雪風が助け合って困難を乗り越えていく姿に心を打たれました。
ゲームなども出ていますがやはりVirtualで飛ばしたいという想いに製作の手を突き動かされて作ったものの、作中同様に常人では扱えないようなピーキーな挙動になってしまったのは苦い思い出ですw
メイヴ雪風の前身であるこちらの機体もせっかくなので製作しました。
こちらは物理的に安定して飛ばせる構造をしているのでVirtualでの挙動にもそれが反映されているため比較的扱いやすく、デザイン的に一番のお気に入り機体となっています。
実はVRCで雪風を操縦できる海外のワールド製作者さんが「このモデルを売る気はないか??」とDMを送ってきたので、「同じ志持つ者同士、頑張ろう!」とモデルを渡して使ってもらってたりしてます!
エースコンバットにおなじみで登場する架空機体です。
紅色の独特なカラーリングとエッジのあるシェイプで一際目を引き、機体には内蔵でレールキャノンを搭載している恐るべき機体となってます。
見た目が好き!ということくらいで思い入れはあまりないのですが、架空機体なので「ゲーム外でお前も自由に飛ぶんだよ!!」ってノリで作りました。
操作感はかなり重めですが安定して飛ぶには飛ぶなんとも言えない子です。
個人的なSF金字塔の カウボーイ・ビバップ に登場する主人公が搭乗する宇宙船?戦闘機?はてまて?な機体です。
こいつは作中のドッグファイトもイカツくて、マジでお気に入りの機体で25周年記念で超合金化や大きめのスケールフィギュアがぞくぞく出始めたので参考資料が豊富に揃ったために3Dモデルが製作できた憧れの機体です。
作中よろしく動くところは全部可動ギミックを仕込み、そこらの可動フィギュアみたいにビクビクしながら変形させなくて良いところがイイ!!
眺め放題!ヒャッフーイ!!
最後に紹介するのはこの RAT-1 こと NEZUMI3 です。
なんか扱いにくい変わった機体が多いよねとご意見を頂いたのでありがたく製作の機会を頂いたので一晩で原型を作った突貫練習機となってます!
ベースは自衛隊のT-4とF-15の主翼をキメラにしただけですがとてもお利口さんな操作感で練習するにはもってこいの仕上がりとなってます!!
この記事を読んでVirtualAviationに興味を持った方は是非とも飛ばして遊んであげてください!
機器や操縦がわからないって方はJINXまでお問い合わせいただければ說明できますし、これから練習飛行イベントも開けたらいいな~なんて考えてたりします!
それでは皆様今年も残り僅かとなりつつありますので、
よいお年をお過ごしください!!
以上!
この記事について
この記事は「Resonite Advent Calendar 2023(その2)」の6日目の記事として書かれました。
https://adventar.org/calendars/9005