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KJエッセイ(上) ~黒歴史の章~

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僕の半生を綴ったKJエッセイ100本のうち、前半50本をまとめています。 最初の3記事のみ全文無料で読むことができます。
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#大学生

ブラック研究室

僕が大学4回生のころ、厳しめの研究室に所属していた。 その研究室は「流体力学」という、空…

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KJがリフトについてくる

僕は、大学時代にウインタースポーツの真の楽しみ方を見つけてしまった。 ポイントは、ウイン…

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野鳥を山から追い出す会

僕は大学時代に所属していたスキーサークルは、何故か大声を出すことを求められるサークルだっ…

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「えっ、最低…」と言われた理由

僕は大学1回生のとき、スキーサークルの新歓(新入生歓迎会) で、初対面の女性の先輩に  「…

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クリスティーナ

僕が大学時代に所属していたスキーサークルの主将の「アキヒコ君」は、プレイボーイだ。 アキ…

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料理マウント

僕は、料理男子がモテると思っていた。 そこで、大学1回生のころ、1人暮らしを始めたことを…

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最恐の漢

僕にとって、「最強の人」と「最恐の人」は同一人物だ。 僕は大学時代にスキーサークルに所属していたのだが、その活動の延長でアシスタントを勤めていたスキー学校の寮長がその人だ。 寮長は、日本一を決めるスキーの大会に出場している現役の選手であるだけでなく、信じられないほど屈強な体格をしており、腕は僕の太ももぐらいの太さがある。 実際、近所のゲームセンターのパンチングマシンでは、最高得点を記録しているらしい。 未熟だった僕は、アシスタントの仕事や寮生活でよく寮長を怒らせてしま

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最優のサーヴァント

僕が大学生だったころ、自分でも気づかないうちにセイバーのサーヴァントを召喚していたらしい…

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