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KJエッセイ(上) ~黒歴史の章~

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僕の半生を綴ったKJエッセイ100本のうち、前半50本をまとめています。 最初の3記事のみ全文無料で読むことができます。
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2023年7月の記事一覧

息子の散髪

2歳半になる息子のシンちゃんは、髪の毛がフサフサで羨ましい限りである。 しかし、暑い時期…

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ケチ

僕はお金の扱いに厳しく、世間的に見ると「ケチ」に該当する人間だと思う。 外出時には家から…

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結婚式の席札

僕は2020年に結婚式を挙げた。  「結婚式ってホンマに大変やから、マジで覚悟しといたほ…

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ストロングゼロの効能

暑い日が続く。 僕はもう、30歳を超えており若くないと自負しているため、20代のころのように…

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O毛の断髪式

僕は、「O毛」が気になっている。 O毛というのは、脱毛業界で用いられる「VIO脱毛」の「O」の…

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新入社員時代のトガり

僕の新入社員時代の上長である「モリ課長」はわりと厳しい人だった。 いや、厳しく指導される…

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性犯罪者の供述

何気なく見ているテレビのニュースで、性犯罪の報道に不覚にも笑わされてしまうことがある。 断っておくが、性犯罪は被害者に深い心の傷を与える、決して許されざる行為であり、性犯罪を面白がっているわけではない。 ・・・これだけだと、まだ僕が性犯罪を軽んじているように感じられてしまいそうだ。 そうではない根拠を示そう。

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女尊男卑

僕が高校2年生のとき、男女格差が大きいクラスに所属していた。 「男女格差」といっても、昭…

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クリスタルKJ

お金を持ち始めた社会人1年目のころ、僕は雑貨を買うことにハマっていた。 「ハマっていた」…

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料理マウント

僕は、料理男子がモテると思っていた。 そこで、大学1回生のころ、1人暮らしを始めたことを…

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羽根が生えた兄

高校生の頃、僕の兄の背中には天使の羽根が生えていた。 といっても、天国へ旅立ったとか、僕…

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「可愛い」の恐喝

 「ほら、可愛いだろ?」 上司や先輩に子供の写真を見せられ、コメントを求められたときは恐…

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最恐の漢

僕にとって、「最強の人」と「最恐の人」は同一人物だ。 僕は大学時代にスキーサークルに所属…

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下位打線は怒涛のリンパ

早く童貞を卒業したい。 そう焦っていた大学時代からは考えられないほど、現在は性欲が落ち着いて自分磨きの回数も減った。 それでも、  「今日はなかなか寝つけなさそうだな」 という日は寝る前に自分磨きをすることもあるのだが、性欲が落ち着いたからか、AVを観て笑ってしまうことが増えてしまった。 その最たるものが「マッサージものAV」で、約10年前に初めて観たときは衝撃を受けた。

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