小林功治

小林功治

最近の記事

いきること

苦悩と期待の時期が交互にやってくる 深くはまることをしないのが上手な生き方かもしれないけれど、 ひとはヨケイなことをするので。 それが、その人らしさ、人間くささかな。 まぁ いいじゃないの。

    • キザシ

      あのひはぼくのことをきらいだろう あのひともぼくのことをきらいだろう それがまったくの誤解だと感じる瞬間がある 面と向かい合うことがその瞬間を生む。 瞬間が点なのか線なのか、ぼくは今は知らない。

      • アス

        ニゲルことも、 コウジョウしないことも認められない、 イキバノナイアス。

        • シンライ

          シンライは売ってなくて こまるぅ シンライはレンタルなくて こまるぅ せっかくできあがったと思ったのに ワタシぢゃないだれかがこわしちゃった もぉいいやー こまったなぁ

          盲ろう者が出会った語用論-1 協調性の原理

          私はこの目と耳の障害(盲ろう)から会話のずれがたびたび生じます。それは人と直接話す時はもちろんですが、通訳を介しても起こることがあります。そこで、会話というのはどのようなメカニズムになっているのかに関心が湧きました。私のような障害を持っていない人たちの会話は多くの場合スムーズになされている会話の仕方はどのようになっているのかを見ていきたいと思います。  言語学のなかで会話についてを扱っている分野は語用論になります。語用論は子供の時に学んだような文法や一つ一つの言葉の意味、また

          盲ろう者が出会った語用論-1 協調性の原理

          ふわっとねぇ

          「正しい」か「間違ってる」という基準はそろそろねぇ 「心地良い」か「心地悪い」なら誰かや何かを排除しないと思うけどなぁ

          ふわっとねぇ

          こわいこと

          ひとがいることをしっているのに こどくなとき。 それは、ひととふれられるぐらいちかくても ソガイカンしかかんじられない、ぼくにね… それは、タノシイジカンハノンストップデスカ?とかんじる、ぼくにね… 導く。

          こわいこと

          ひとり

          手を伸ばせば触れられる それでもワタシはひとり 声出せば誰か振り向く。 それで、ワタシは何をする? 気づかれることの方がよっぽど… 心のうごきに気づかないで。 意識がどこにあるかなんて探さないで。 テレビ見つめるワタシの背中、どんなかな? 好きだからなんかじゃない。 ワタシ抜きで世界が回っていくのを 今日は、 ううん、「もう」。作り笑顔も出せない ただ時間だけが過ぎて… 過ぎて、早く…早くね ベッドに入り、見えるベビー電球 明日はまた来る。