勝負の9月
自己紹介してから1ヶ月以上空いてしまいました。笑
1ヶ月の間に1年以上ぶりに公式戦に出たり、
リーグ首位のチームに勝ったり、
サッカーの方でも色々と動きがありました。
勝負の9月というタイトルにしたのは、関西リーグの日程が9月で終了になるからです。
Jリーグに比べてかなり早いですが、これは地域リーグのチームにはお馴染み。
ここで全社の出場権が無いチームは9月でシーズンが終了になります。つまりJFL昇格を目指すチームにとってはここで脱落チームが出る時期になります。(補充枠や輪番枠とか色々あるんですけど、今はとりあえず置いておきます。)
地域リーグ開幕が4月と考えると半年もなくシーズンを終えるという残酷さ。
僕の所属しているチェントクオーレハリマは全社の出場権を獲得しているので、仮にリーグ優勝を逃したとしてもまだチャンスがあります。
そのリーグ戦はというと昨日、去年のチャンピオンチームであるおこしやす京都と対戦し、0-0のスコアレスドローに終わり、チームは現在首位と勝ち点2差の2位。しかし首位のアルテリーヴォ和歌山との直接対決はすでに消化しているので、自力での優勝のチャンスは消えてしまいました。
勝ちきれなかったことは残念ですが、試合内容としては、確実に前期対戦した時よりもも多くのチャンスを作り、チームとしてやろうとしているサッカーを体現することができていました。
ただ結果がついてこなかった。
そんなゲームでした。
やるべきことをやった先にチャンスは転がって来ると思うのでチーム全体で残り2試合をしっかりと勝ち切って、吉報を待ちたいと思います。
黒沢隼
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？