国民の声。

緊急事態宣言が延長された。

何を根拠に栃木を外した10都府県の緊急事態宣言を延長したのだろう。
国民の意見を聞いたのか?


Yahoo!ニュースのコメント欄やTwitterを見てみたが政府の政策に不満を抱く声が多かった。

「飲食店だけ6万はおかしい。
「残りの36府道県はどうなんだ」
「もっと納得できる税金の使い方を!」
「給付金の追加を!」
「自粛して下さいでは、困る人が増えるばかり。」

こんなに文句が出ている状態で民主主義が成り立っているのだろうか。

政府から見ると、時間もかけてられないし、お金もかけてられない。その苦しい中でやっていかなければならない。そこは理解しているが、国民だって様々な名目の税金を払っているのだ。今の状態では政府だけが国民の声を無視して一人歩きしているように見える。こっちだってお金払ってるのに、待ってくれよ政府さんという状況だ。

声無き声ではないのだ。
特に今回は多くの人が大きな声をあげている。

この声を無視し続けるのか。政府は。
それじゃ民主主義は崩れてしまっているじゃないか。

声無き声ではなく確かに存在している声なんだ。
声をあげている人を透明人間にするな。

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