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Canvasの1日をのぞいてみた!リモートワーカーにアーティストシェアハウスがおすすめな理由。

こんにちは!海がすき。島がすき。旅がすき。シェアハウス暮らし6年目のれいちゃんです。シェアハウスって楽しそうだけど、毎日パーティーしてるの?日常ってどんな感じ?と思う人も多いのではないでしょうか。

今回はアーティストシェアハウスCanvasのとある1日をのぞいてもらって、少しでもイメージが膨らんでもらえたらと思います。わたしは週の半分がリモートワークなのですが、1人だと息づまってしまうときや、集中できないとき、アーティストシェアハウスにとても助けられているのでそこが伝わったらいいなと思います!


ニックネーム:れいちゃん
職業:人材組織開発コンサル。企業向けにアクティビティ系の研修をやってます。複業で離島の暮らしをサポートしたり、文章を書いたり。
趣味:#スキューバダイビング  #島旅 #フェス
今回暮らしたハウス:アーティストシェアハウスCanvas
ハウスURL:https://kizunaya-s.com/property/canvas-kasai/


とあるリモートワークの1日。

起床。
リビングの窓を開けて1日スタート。
誰もいないリビングに風が通る感じがとても気持ちいい。
朝ごはんを食べながらリビングでお仕事。わたしが住んでいるときはリモートワーカーが少なかったので日中は広いリビングを独り占め。

お気に入りのワークスペース

仕事に出かけるシェアメイトにいってらっしゃいしたり、これから絵を描くシェアメイトにおはようしたり。わたしは朝が弱いので朝だれかに会って少し話すだけで目が少しずつ覚めていくのがありがたい(笑)お昼はアトリエで創作活動をしていたアーティストのシェアメイトと時間を合わせて近くのうどん屋さんへ。道中に話す時間がリフレッシュになって午後もがんばれる。

徒歩5分にあるローカルなうどん屋さん

ちょっと小腹が空いたなと思ったら1人で近くの今川焼屋さんまでお散歩。優しいおじさんの笑顔に癒される。

葛西は昔ながらのお店がたくさん

夜はごはんを食べてると帰ってきたみんながリビングに集まってきてテレビを見たり、スマブラしたり、ボドゲしたり。1人になりたい時はそのままお部屋に戻ったり。

個人的にハマっているボードゲーム

Canvasで過ごす1日のイメージいかがでしょうか。これはあくまで一例なので、1人でいる時間と、人と関わる時間を、自分でコントロールできるのがシェアハウスのいいところだなと思います。職場だったらずっと周りに誰かがいて1人になれないし、1人暮らしでリモートだったら1日誰とも話さないなんてこともしばしばあるのではないでしょうか。自分の仕事や体調に合わせて、ハウスの中でも場所を変えたりするだけで集中力を保って仕事ができちゃいます。

アーティストシェアハウスがリモートワーカーにおすすめな理由。

  1. 職場とは違う価値観の人たちと出会える

なんといってもアーティストシェアハウスの一番の魅力は、職場ではぜったい会えないような生き方をしている人たちと出会えることです。仕事に追われている時、行き詰まっている時、会社の人じゃないましては会社員ではないアーティストのような人たちと話すことで、全く違う視点からの意見をもらえて、心がグッと軽くなったり、新しいアイデアが生まれたりすることがたくさんあります。わたしは仕事がしんどい時に、シェアメイトと話すことで、わたしが生きる選択肢ってこれだけじゃないよなという視界が開けた感覚になって気持ちが楽になったことが度々あります。

シェアメイトの個展

2.距離感がちょうどいい

そしてこれはアーティストシェアハウスのみならず、絆家シェアハウス全般に言えるではないのかなと思いますが、みんな自立しているので距離感がちょうどいいところが魅力だと思います。みんなそれぞれの仕事ややりたいことをやっている上で、一緒に生活しているので、依存していたりしないのがわたしはとても居心地がよいです。

みんなでごはん会

それぞれ個室があるので、今日は疲れたので1人でいたいと思う日があれば、自分の部屋にこもっていても誰も何も干渉してきたりはしません。定期的に開催されるごはん会や部活動制度も全員が強制参加ではなく、参加したい時に参加したい人が参加するというスタンスなので、その日の気分や体調で決めることができます。わたしはどちらかというと人といると元気になる人間なので、疲れて外に出かける元気はないけれど、誰かと話したいみたいな日はリビングにいると適度にみんなと話せたりごはんを食べれたりするので、そんな時間にいつも助けられています。

「ともに、暮らす、それ以上」

「わたしが、見つけた、それ以上」のそれは、
暮らすことで『人生の視野が広がる』です。

社会人になると気づいたら職場と家の往復で、人間関係も学生時代からずっと仲良い友達や、気の知れた職場の人たちで完結してしまっている気がします。もちろんこの中で生きていくのも幸せだけれど、普段のコミュニティでは出会わないような人たちと生活することで、日々の暮らしで新しいことに気付けたり、自分の新たな可能性が見つかったり、『人生の視野が広がる』。そして、より豊かな人生が送れるのではないかなとわたしは思っています。

最後に、この記事を読んでくれた人にとって、「シェアハウスに暮らしてみる」というのが人生の選択肢の1つになったら嬉しいです。少しでも気になった人はまずは遊びにきてください!実際にハウスでお話ししましょう〜!


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