※オリジナル小説僕はこの世界に来て何も知らないまま召使いになって今は・・・

僕は病気で亡くなったのだ。僕は15年と言う短い人生を歩んだ。そして一度かえり、僕は違う僕となって,また帰るんだと,思っていたが,僕は、白い世界へ落とされて,僕は,説明を受けたが訳がわからない。聞き取れたことと言えば、僕はもう病気に苦しまなくていいことだけだ。病気に苦しむこともなく、今現在の僕で生きるみたいだ。僕は死んだらどこへ行くのとか母とかに聞いていた。三途の川を渡り、裁判されて、裁判された答えの方向へ行かされると聞いていたのだ。なのに白い世界だ。混乱してて、話はすべてきいていない。そして、体が中に浮き。僕は一瞬意識が飛んだ。
 気づいたら、分からないが建物の中で、なんて、例えたらいいのかわからないけど,汚いと言えば失礼だけど汚いし,そこまで汚くは無いと言えば汚くはない。古い民家の誇りがない感じ、目を覚まして,あたりを見渡していたら,誰か入ってきたのだ。僕は驚いたのだ。
「初めまして、兼濱 蘭木(かねはま らんき)
さん。あなたは、今日からこの王家の召使いです。私があなたと、ペアになるハンネス・スミアです。私もあなたのことは聞いておりますが,王自らあなたへ説明したいと,早速これに着替えて王のところ行きますよ」
と、訳がわからず言われるままに,動くのだ。王の前に行くと、スミアと名乗った人が
「王様連れて参りました」
「初めまして・・・」
と、僕は、転生したと、この世界は,地球の中にあるとは言えない。ましては、外にあるとも言えない。はっきりとしたことは分からない世界だと言う。人間界と言えばこの世界も人間界になるらしい。つまり、この世界は謎といえば謎だ。転生した人の中には,ゲームの世界だと発言もした奴もいたみたいだ。そんなこと言われても僕はゲームとか漫画とか分からないのだ。だから何とも言えないのだ。この世界の王は何人も転生人受け入れたらしい。きた人はみんなそういうと。まぁその話はさておき,今日から僕は召使いになれと言われたのだ。どうして、王は僕を召使い認定したなんて,言わないのだ。他の人たちは一度も召使いにしたことはないと,いきなり僕は王子様の子守りを言われたのだ。やり方は,ペアのスミアに聞けというのだ。僕は訳はわからないが
「承知しました」
と、王子の子守となったのだ。王子様に早速挨拶に行くと,
「年下の召使いか、なかなか可愛い薫しているじゃん」
と、言われたのだ。
「では、早速だけど,おやつ持ってきて」
と、スミアは
「まだ時間が」
「いいんだよ。教えながらやるんだろう?だから早めに言ったんだけどなぁ?時間ギリギリまでダメなのか?」
「ギリギリまでダメです」
と、言うと
「厳しいなぁ。スミアは」
「先輩もそうだったんです」
「僕は先輩のことなんて覚えてない」
「そうですが・・・」
「まぁいい。掃除の仕方や,触ってはいけないものを教えてあげろう」
「はい」
と、教えてくれたのだ。
「あの人は触るなと言えば言うほど触りたくなるし,触るなと言われても抑えれない気がします。抑える努力はします。無理だったらお許しくださいませ」
と、保険をかけていると,
「さすが、先にほけんときたか。面白いなぁ」
と、言ってきたのだ。僕は認めたのだ。保険だってこと間違い無いから。教わっていると,時間になったみたいで取りに向かったのだ。取りに向かうと、すごい目で見られたのだ。何か言いたそうだ。僕は気にしていると
「この人こう見えて,観察顔なんだ。別に君が人間界から来たとかでは無いよ。私も,最初はあんな顔で見られたよ。だから大丈夫」
「初めまして、兼濱 蘭木です。人間界から来ました。15歳?でうまくできないこと多いですがお願いします」
と、言うと
「スミアよりしっかりしているなぁ。なるほどなるほど」
と、僕の過去とか色々見ているみたいだ。僕は緊張していると,顔がほぐれてきた。
「王子様のタイプの子みたいだなぁ」
「ちょっとどこまで見ているんですか?」
と、スミアは怒るのだ。僕は何のことか分からないのだ。おやつを受け取ると運ぶのだ。
「私さぁ。もう叶わないって,諦めているの。王子様のこと好きだけど,王子様は同性の人を好むの。つまり,私は論外ってこと,かなしいけど、王子様の近くで働くことを楽しんでいる今は。でも本当は悲しいんだ」
「何で僕なんだ?」
「この世界って大体、茶髪か金しかいない。たまに転生人で黒髪がいる。黒髪がいいって、
その上、色々条件がたまたまあなただったわけ、王様は転生送り人にわざわざ頼んでいた。
言い忘れたが今さっき楽しいって言ってたけど、明日で辞めるんだよね。まだ王子様には話してない。王様には話したところなんだ。王子様にも言うようにといわれている。ごめんねぇ。ペアなのに」
「大丈夫です。まだじょうきょうがのみこめないんですけど」
「つきました。では私と同じように入ってくださいね」
と、入っていくのだ。僕も入るのだ。すると、
「遅いじゃないか。何していた」
「大変申し訳ございませんでした。他のお手伝いさんたちが気にしておられまして,つい話して遅くなりました」
「本当はどうなの?」
と、僕の方を見ながら言うのだ。
「僕が、色々聞き出してしまい遅くなりました。すみません」
「うーん。そこが聞きたくないんだよなぁ。スミア僕に言いたいことあるだろう?蘭木は、お前は,外に出て,自分の部屋で待機しとけ,スミアにまた呼びにいかす。もしかして、自分の部屋忘れているよなぁ」
と、他の人を呼んで僕を連れて行かすのだ。僕はついていき部屋に待機していた。何時間?何分?経った?分からないけど、あすみがやってきた。その目は涙浮かべている。聞きたくても聞き出せなかったが、自分から話してきたのだ。まず自分のこと好きだろうと言われて、辞める理由として,自分が一方的にすきで、それで、敵わないと分かって,これ以上いたら、恋もできないし,苦しくなるから辞めるんだろうって、当てられて最後に王子様から謝られて,それで泣いているとか、明日の朝にはいないから、今から色々叩き込めと言われたみたいだ。スミアに色々案内されながら,さらに仕事のやり方,時間を聞くのだ。僕は不安な気持ちを伝えると、
「大丈夫です。不安なら誰かこらせます。むしろ王子様が頼むかも知れたません。この世界は魔法が使えます。ただし,あなたは使えないみたいです。だけど王様や王子様に見張られてはおります。いつ見張っているのかあなたには,わかりません。わたしにはわかります。今あなたをみつつ私もみられています。私がちゃんと教えるかです。ただ見ているだけではありません。たまに心まで見られております。今心の声まで抜かれています。あなたは、分からないことをいいことに責めてくるかも知れません,しかも、あなたの弱点抜かれ中です。逆転に気づいたとしてももう諦めるしかないです。弱みを王子様はやってきますし,言ってきます。男女問わず脅されるできをつけてください。気をつけてと、言ったとしてもあなたは王子様に落とされます。恋愛感情持たされると思います。しかも,あなたが辞めたいと言い出しても,辞めらせる気ないみたいなんで、もう諦めてくださいね。さぁて、どこまで教えったけ?」
と、その後もならい。
 次の日早速実践したのだ。王子様は,僕の様子を見ているみたいだ。僕はオロつかない手ですると、王子様がいきなり、僕の手伝いをしてきたのだ。僕は
「王子様はしなくても大丈夫です」
と、言うけど辞めないのだ。昨日はおやつとか言ってたけど,今日は言わないのだ。王子様は手伝いながら指示をするのだ。僕は言われるままに動くのだ。僕はぐたぐたでそのまま寝て,起きると,遅刻でやばいと思っていたら,王子様が、
「リズムができてないから仕方がない。まずは、リズム付けと、この世界のものになれよ」
と、言われたのだ。僕ばあやまりながら
「はい」
と、答えたのだ。
 そこから毎日頑張ったのだ。先輩たちからも
「王子様にはやらせないように」
とか、注意をうけるのだ。僕は、わかりましたと、何回も王子様を止めようとしたが聞かなくて,先輩たちから言ってもらい,止めることできたのだ。王子様がある日突然
「僕からの命令だ。今夜僕の部屋へ来る様に」と、言われたのだ。僕は何かゾッとしたのだ。しかし、命令だから行かないわけには行けなくって,僕は行くのだ。すると王子様が
「やっときたなぁ。僕我慢できなくなった」
と、いきなりキスをされて,僕はベッドに倒されて手首を掴まれて王子様の片一方の手で脱がされているのだ王子様は力がつよいみたいで、抵抗できないのだ。僕は涙を浮かべると,
「泣くなんて可愛いなぁ」
って、イケボで言われて,さらに堕ちる自分がいるのだ。僕はようやく、スミアの言った答えがわかった。諦めるしかない。と、王子様の触り方が気持ち良すぎてエロ声が出るのだ。王子様も
「もっと、もっと」
と、言われるのだ。僕はそのまま寝落ちしたのだ。次の日僕は起きると,王子様の部屋だ。僕は一旦自分の部屋へ帰ったのだ。すると、そこへ王様が来たのだ。僕にこんな質問されたのだ。
「息子に何された?」
と、
「・・・」
と、答えると
「息子のことまだ分からないことが多いだろう?どうしてやられた?」
「言い訳になりますが、命令だと言われました」
「はぁ。バカ息子が。お前に当分の間。部屋から出ることを禁じる。お風呂とかお手洗い以外は。ご飯とか運ばせる。バカ息子のためだ。少しは,冷めらせたいから」
「分かりました」
1ヶ月後に許しが出て,いつも通りに行くのだ。王子様も何気ない顔で接してくるのだ。僕はいつも通りにして,夜お風呂へ行って,浴びていると,後ろからいきなり触られたのだ。僕はいきなりだったので声が出ない。そのまま、触ってきたのだ。僕は倒れそうになると、どこかへまた王子の部屋へこないだより深いところへ突っ込まれてエロ声出しながら
「いきそう」
と、言うと、自分も突っ込んできたのだ。こうかんしたのだ。僕は寝てしまい。起きてやばいことしたと、部屋に急いで戻り,自分を攻撃して、意識を飛ばしたのだ。
 気づいたらどこだろうか?見たことない景色だ。医師らしき人がいる。体は動かせないみたいだ。いや魔法で止められているみたい。いつもより重たいから
「起きましたか?」
「はい」
と、言うと
「大丈夫ですか?体調?」
「少し重い感じがします」
「魔法で今自由が効かない状態にしています。あなたは、自分のなってしまったこと自学ありますか?」
「僕は・・・」
思い出すだけでふらふらしそうだ。はきけもするけど、話したのだ。
「まだ死にたいとかありますか?」
「あるかもしれません」
「当分体が自由にすること,できなくなりますが,覚悟はありますか?」
「はい」
と、言うと
「ここは・・・」
と、説明してきた。王家の医務室的なところで、今は何日でとか,説明するのだ。僕はそうなんだと、聞いていたら、最後に
「王様も王子様も聞いています。多分今迎えにくるかと思います」
と、王様と王子様が来たのだ。王様に魔法かけられて,意識を飛ばしたのだ。
 気づいたら王子様の部屋だ。王子様は読書しているみたいだ。体は効かないみたいだ。しかし、座るところまでは許されているみたいだ。後,寝返りとかまるくなったりとかも許されているみたいだけどベッドから起き上がるとかは許されてないみたいだ。王子様が気づいて近づいてきた。しかし無言だ。すると王様が来て
「命令書だ」
と、読ませてきたのだ。そこに書かれていたのは,王子様と、交換したことにより、王子様の近い存在になること、王子様の部屋で今後過ごすことと,さらに、同性は子供ができないから,子供を施設とから引き取り一緒になって,育てること。育てた子は王家の親族と,結婚させて,王家を継がせることを命じると、僕は
「分かりました」
と、言うとサインを書かされたのだ。
 何日かして、王様と王子様で,僕の部屋のもの整理とか,移動させてきたのだ。僕はもうこの部屋で過ごすのかって思うと,少し不安だ。
少しずつといてもらって、完全溶けたのは一年後。久しぶりにかるくなって、間隔が逆に掴めない。お風呂に1人で行ったのだ。王子様に,ついて行こうかって効かれたけど,断ったのだ。お風呂場は階段を降りないといけなく、降りた途端滑って撃ってしまったのだ。体全体を痛めたが、向かったのだ。上がると,王子様が外で待っていたのだ。
「階段から落ちたみたいだが大丈夫か?」
「はい。大丈夫です。からだ全体的に撃ったみたいだけど,手は大丈夫です」
と、言ったが手も本当は大丈夫ではない。ふらふらして、すわりこんでしまい。おわったなぁて、思ったが。手を床につき立とうとしたが,
手に力が入らずに、立てないでいると
「知っていたよ。本当は手が一番なったんだろう。手を見せて」
と、僕が手を引くと
「何かあるからでしょう?何もないなら,堂々と見せれるのに」
と、言われて僕は渋々手を出すのだ。手を出すと,無闇に触ってくるのだ。僕はリアクションを抑えていたがバレているだろう。彼は,誰かと連絡をとっているのだ。そして終わると,いきなりキスをしてきて,僕をふわふわにしてから姫様抱っこして,自分の部屋へ行ったのだ。そして、手当をうけたのだ。湿布?とかの気持ち良さに寝てしまったのだ。起きると王子様は起きていて,説明してきたのだ。手は,人間界でいう骨折した人がつける。固定のやつを両手にされているのだ。
 それから何日かして、手もなおり、子供達が来たのだ。子供たちはおどおどしているのだ。王子様はクールを子供達の前でもしている。僕は子供が苦手でどっ緊張したのだ。それから関わりを持ち今は幸せだ。そもそも召使いの僕。今は何になっているのかはっきり言ってわからない。僕は今は何のポジションなの?

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