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オリジナル小説

 えっ、先輩?何の真似なのかなぁ?
「この子は、私の彼女です。なのでこの子には手を出さないで欲しい」
「仕方がないだろう。捕まったし」
えっ、私は何されるの?
「でも、手を出さないでくれ、出したいなら私にしてくれ」
と、言っているのだ。そこへ警察が入ってきたみたいだ。私はパニックを起こしてしまった。落ち着きを戻すと、病院なのだ。先輩がいるみたいだ。私が意識を戻すと、先輩は
「あなた運だけいいのね。私実は、スパイだったんだよね。スパイって悪いイメージかもしれないが、私はちゃんと、警察から認定されている。スパイ組織だったんだよね。たまたま偶然私が組織の中にいるときにあなたが見えたんだよね。だから警察に連絡したんだよね。一般市民が連れ込まれているって、私は正体を明かし、あなたに手を触れさせないように、していた。私はスパイである以上警察みたいな存在だから、命をおとしてまでも、助けなきゃいけないからね。どんな人に対しても、だけど、初めてスパイ辞めたいって思った。あなたが捕まったのを観て,だって好きなんだよねあなたのことが」
と、
「えっ。先輩はスパイだったんだ」
「まぁ、あなたの狙われた理由もわかるけど、聞ける?」
「はい。今落ち着いてます」
と、いうと
「あなたにとって,ショック受けるし、またパニック起こすけどきけるところまで聞いて,あなたの家族も、盗人で殺し屋なんだ。あなたの捕まったところとは、因縁のなかなんだ。あなたを捕まえれば家族が来るっておもっていたらしい。家族も捕まっていて,家族は助けに行かないとは、あったみたいだが、あなたを死なせて,生まれ変わって幸せな家庭に生まれて欲しいから、死んでもいいやって、どっちみち、一緒に死ぬ気でいたみたいだ」
「えっ。嘘でしょう。家族は犯罪史ありで、さらに私を死なせようとした?生まれ変わって,幸せになれって、そんなありえない。ありえない」
「もう一ついいたいけどいいかなぁ?家族は警務期間終えても更生施設で生活するみたいだ。あなたには、ごめん。本音は生きて欲しい。楽しんで欲しいらしい」
と、言われた。私は
「私こわい。怖くなった」
「大丈夫。大丈夫。私はずっとそばにいるし、何なら友達とかもみんな。みかたでいてくれるから。だって、友達も『はぁ?!親として最低。なら自分が助けないといけないなぁ』とか言ってたし、それにみんなあなたのことは応援している」
「でも怖いです」
「大丈夫。私はあなたの見方だから。聞いてなかったようだけど、もう一度言うね。私好きだよ。あなたのことが」
「そうなんですか?」
と、言うとキスをしてきたのだ。私は驚くと、先輩がさらにキスをしてきたのだ。私は、先輩のキスが違うと感じて、私はさらに驚いたのだ。
「ごめん。病院だったね」
「もう先輩」
「ごめん。医師呼ぶよ」
と、医師に状態を説明されたり、軽くテストされたのだ。そして、三日後退院したのだ。
 退位した後、先輩と共に帰っていると、友達が来たのだ。友達が
「よかった。無事で」
「うん」
「何不安に思っているのよ」
「私のこといじめない?」
「大丈夫。大丈夫。そんなことしない」
「後、私先輩に落とされたかもしれない」
「えっ、この先輩に」
「うん」
「そっか。ってなんでいきなりそんなこと言ったの?」
「うっすらと、君のねぇ。セリフ思い出したの。好きだよって、先輩にアプロウチかけられて、私君のことも思い出してさぁ。なんか顔が似ているって、もしかして恋人同士として,好きなのかなぁて。早ければ私は誰にでも落ちてしまうタイプみたいだから、早ければよかったのにって、ごめんなさい。傷つけて」
「何であんたが私の気持ちを代弁すんねん」

と、言って耳元で、

「先輩と何かあったら私があなたを見てあげる」

「うん」

と、言うと安心して帰っていったあと、先輩が

「同棲しよう」

「えっ」

「あなたのこと取られたくない」

「先輩の家で住むんですか?」

「そうだよ」

と、言われて先輩の家で暮らしていたある日先輩が

「あなたを食べたい」

「食べたいって・・・」

とキスをしてきたのだ。さらに服をぬが褪せてきたのだ。

「先輩?何するんですか?恥ずかしいんだけど」

と、い言うと撫でてきたのだ。撫でながら

「あなたを食べていきます」

「せ、先輩・・・ハァ、ハァ」

「可愛いなぁ」

「可愛いじゃないです」

と、言うと涙を舐めてきたのだ。

「くすぐったいです」

すると先輩が、

「私のものになって」

「はい」

と、先輩と分かんない関係になってしまった。

先・・・これは恋だよ

私・・・えっ

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