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*オリジナル小説

 今日は仕事で怒られて落ち込んでいたのだ。怒られた理由は,大事な書類を間違って,データー消したからなのだ。私はいらないデーター消しておこうって、そしたら、大事なデーターを消してしまい、たまたま共有していた人から読み込まないと苦情言われて,そして、私はもうイドデーターをみたら、消していたのだ。そして、叱られて、落ち込んで帰っているのだ。謝って作り直しますと、言ったけど、もういいと言われた。さらに、一回のミスでも、このミスは大きいから頼らないよ。何人かに聞かれてしまっているから仕事減るよ。そのぐらいのミスしていると、挽回のチャンスもそんなにこないよ。とか、言われている。こんなに信頼奪われていることあるんだと思い知らされたのだ。だから前見ないで、帰っていると誰かにぶつかったみたいで
「キャ」
と、声が私は
「すみませんでした。怪我の方大丈夫ですか?」
と、言うと
「えっ、もしかして,岸田 七海(きした ななみ)さん?」

と、言われて顔を上げると、部活でお世話になった先輩がいるのだ。

「河嶋 夜那(かわしま よな)先輩?」

「どうした」

「何もありません」

と、言うと

「分かりやすいよ。怒られた?」

「何でわかるんですか?」

「過去にもそういうことあったから」

「そうだっけ」

「家に来いよ」

と、言われて家にきて話したのだ。すると先輩が、

「それは言い過ぎだねぇ。信頼無くしたかもしれないが、そのまま放置するって、しどいなぁ」

って、言っていたのだ。私は

「どうすればいいんですか?」

と、言うと

「大丈夫でしょう。中には優しくしてくれる人いるから」

と、言ってきたのだ。

「そうかなぁ」

「じゃぁおまじないかけてあげる」

と、言ってきてキスをしてきたのだ。

 その後の帰ったのだ。

 次の日、仕事に行った。本当に仕事は任せてもらえなかった。そして、それが何日も続き私は、仕事をやめてニートになったある日。また先輩にあったのだ。

 先輩が、また家に呼んだのだ。そして、話を聞いて、

「辛いねぇ」

と、

「私の会社来ない?」

と、

「えっ」

「きなよ」

「はい」

「後、もう一ついい」

と、キスをしてきて、さらに服を脱がせてきたのだ。

「先輩何しているんですか?」

「私、七海のこと好き」

「えっ」

「えっじゃないよ」

と、落とされていったのだ。

 同棲して、生活しているのだ。

#オリジナル小説

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